東京マルイ 電ブロ ハイキャパ5.1 シルバー 電動ガン レビュー

M9A1以来、久しぶりに電ブロを買いました。
東京マルイのハイキャパ5.1 シルバー 電動ブローバック・フルオートを紹介したいと思います。



はじめに


 1911年に登場したコルト社の.45口径ピストル、コルトガバメント(M1911)。コルト社のパテントが切れた現在では、多数のメーカーが製造しており、そのバリエーションは増え続けています。カスタムパーツの種類も豊富に存在していて、ユーザーの好みに合わせてカスタムしやすい銃として支持を集めています。
ガバメントが登場してから設計はほとんど変わっていない為、現行のオートピストルと比べるとハンディが出てきてしまいます。
その1つは.45口径バージョンの場合、装弾数が7発~8発と少ない事です。
そこでフレームの設計を見直して装弾数の少なかったシングルカラム(単列)マガジンを改め、ダブルカラム(複列)マガジンを採用することで多弾数:ハイキャパシティを実現したガバメントが開発されています。


東京マルイのハイキャパ

東京マルイ ハイキャパ
東京マルイは、金属製シャーシーと樹脂製グリップを組み合わせたタイプのハイキャパシティ・ガバメントモデル【ハイキャパ5.1:Hi-CAPA5.1】を2004年にガスガンで発売してヒット商品となりました。
2018年には初めて電動ブローバック(電ブロ)版のハイキャパ5.1が発売、翌2019年にカラーバリエーションのハイキャパ5.1 シルバーモデルが登場しました。

今回、電ブロのハイキャパを紹介するにあたり、久しぶりにガスガン版のハイキャパ5.1(写真の右側)を出してみました。
※ガスガン版ハイキャパの方はシャーシーやグリップを交換しています。

電動ブローバック_ハイキャパ5.1シルバー_パッケージ
ハイキャパ5.1 シルバーモデルのパッケージ。
電池を動力源として発射とブローバックをする、10才以上用ブローバック・フルオート電動ガンでございます。

ハイキャパ5.1は電ブロシリーズ初の.45口径スタイルをモデルアップしています。ガバ系電ブロはセンチメートルマスターやコンバットデルタなどありましたが、どちらも10mm口径でした。

パッケージ


電動ブローバック_ハイキャパ5.1シルバー_パッケージ

ハイキャパ5.1シルバー_説明書
ハイキャパ5.1シルバー本体、マガジン、マズルキャップ、クリーニングロッド、BB弾、説明書が付属します。

外観


ハイキャパ5.1シルバー
電ブロのボディは殆どがABS樹脂製なので、ガスガンと比べるとっても軽量。
シルバーモデルといっても全てがシルバーではなくてスライド、シャーシー、小パーツがシルバーカラー仕上げ、フレームグリップ、トリガー、サイトがブラックカラー仕上げのツートン仕様です。

ハイキャパ5.1シルバー
シルバーカラーパーツはセフティ、チャンバーカバーを除いて、ツヤ抑え目のシルバー塗装仕上げです。本来だと別ピースのグリップとシャーシは一体型なので、シャーシー部分やマガジンキャッチなどが塗り分けられて、まるで別パーツのように見えてしまいます。

グリップとシャーシ(フレーム)は左右分割のモナカ構造、スライドは一体成型です。
シャーシの右面に「MADE IN TAIWAN」と刻印があるので、台湾にて製造されているようですね。

電動ブローバック ハイキャパ5.1
特徴的な角型スライド、角ばったグリップやそれらに入る刻印もガスガンのハイキャパ5.1と同じデザイン。
標準装備のアンダーレイルによってタクティカルな雰囲気が出ています。更にレイルトップはダグラスカットと呼ばれる斜めのカットが再現されています。
アンダーレイルは20mm幅で、対応のフラッシュライトなどのアクセサリーを装着可能です。

電ブロ ハイキャパ5.1 マズル
迫力のあるマズルフェイス。ライフリングの再現も見えます。
実弾の.45口径弾の弾丸径は約11.5mmですが、このハイキャパのアウターバレル内径は約13mmもあるので、ちょっと過剰演出気味ですね(^^;

マズルから少し奥に見えるインナーバレルはアルミ製で、固定ホップアップを搭載しています。

電ブロ ハイキャパ5.1 ブローバック
スライドは約2cmほど下がります。スライドが下がると太っちょのアウターバレルがコンニチハ。
アウターバレル、スプリングガイドもシルバーカラー仕上げです。

電ブロ ハイキャパ5.1 スライドトップ
スライド上面には、光の反射を抑える縦セレーションのグルーブが入ります。
エジェクションポートから見えるチャンバーカバーは金属(かな?)プレートで上部に「.45ACP」の刻印が入り。

フロントサイト

電ブロ ハイキャパ5.1 フロントサイト
フロントサイトはスライドと別パーツ。
ドット用の窪みがありますが色なしです。自分で塗ったり、シール等を貼っても良さそうですね。

リアサイト

電ブロ ハイキャパ5.1 リアサイト
ボーマータイプのリアサイトを装備。
リアサイトはスライドと別パーツですが、調整用のねじはダミーで動きません。

ハンマーは可動式です。ただし、トリガーと連動していないので、一度ロックされると自動で倒れません(戻りません)ハンマーを手動で戻さなければなりません。ハンマーが起きている時に左側から押すとスプリングの力で戻ります。

電動ブローバック ハイキャパ5.1 リアビュー
スライド後端にはダミーファイアリングピンの再現があります。

操作パーツ


電ブロ_ハイキャパ_操作パーツ1.jpg
セフティやマガジンキャッチはダミーで動きません。
何故か分かりませんが別パーツのセフティだけ無塗装の成型色シルバー(ライトグレー)です。
グリップセイフティは可動式で、電ブロシリーズ特有の押し込まないと作動しない安全装置が組み込まれています。

セレクターレバー

電ブロ_ハイキャパ_セレクター.jpg
穴が3つ開いている、3ホールトリガー。そのトリガーの前に小さなレバー(スイッチ)があります。このレバーは発射モードを切り替えるセレクターレバーです。
レバーを前に動かすとフルオート、レバーを後ろに動かすとセミオートにワンタッチで切り替えることができます。

マガジン


電ブロ ハイキャパ5.1 マガジン外す
マガジンを外すにはマガジンバンパーを掴み、下に引き抜きます。

電ブロ ハイキャパ5.1 マガジン
逆「」字型マガジン。
電ブロはグリップ内部に電池ボックスやモーターを配置している関係で、細身の棒形状のマガジンとなっています。
装弾数は16発です。


フルオート機能をより楽しむために別売アクセサリーで電ブロ用ロングマガジンが発売されています。
ハイキャパ5.1とハイキャパ4.3共用で使えるロングマガジンの装弾数は35発とノーマルマグの2倍以上のキャパシティを誇ります。

電池ボックス


電ブロ ハイキャパ5.1 電池カバー
マガジンを外すと電池カバーのつまみが現れます。このつまみを持ち後ろに引くとカバーが開きます。

電ブロ ハイキャパ5.1 電池ボックス
電池ボックスに単4型アルカリ電池4本を入れて使用します。
手持ちであった充電式エネループで動くか試してみましたが、そのままだと端子が届かないのか動きません。
※充電式電池はアルカリ乾電池と電圧が異なる為、メーカーは使用を勧めていません。

実射・作動


電動ブローバック ハイキャパ5.1
電ブロは作動音が独特でセミオートだと「ウィポコ、ウィポコ」、フルオートは「ウィーポコポコポコ」とユニークなもの。
トリガーを引くだけで発射と同時に自動でスライドがブローバックします。

初速データ
BB弾 0.12g
回数 10発
最大値 46.16m/s(0.12J)
最小値 42.57m/s(0.1J)
平均値 44.8m/s(0.12J)

フルオートサイクル
6.03 発/秒


フルオートモードだと3秒ほどで、あっという間にマガジンを撃ち尽くします。
フルオートを楽しみたいという方は、スペアマガジンやロングマガジンがあると、より楽しめると思います。

電ブロシリーズは耐久性についてのトラブルを多く聞く商品かもしれません。実際に当方もこれまでに電ブロの別の機種ですが、何度か故障と修理を経験しています。
ハイキャパ5.1の耐久性については、もうしばらく使ってみて、トラブルが起きたら改めて記事にして投稿したいと思います。

最後に


東京マルイ ハイキャパ5.1 電動ブローバック
電動ブローバック・フルオートは、エアコキだと中々味わうことができない連射性と振動(リコイルショックと云うほど強いものではありませんが)を体感できます。必要な動力源もコンビニ、100均でも手に入る単4乾電池を使用しているので入手しやすいのも〇です。
ハイキャパ5.1シルバーモデルは、20mm幅のアンダーレイルを標準装備。レイルマウントに様々アクセサリーを付けたり、別売のロングマガジンにも対応して、拡張性もあります。
電動にてセミ・フルオートが撃てて、楽しい1丁です♪


定価:3,980 円(税抜き)
全長:221 mm
重量:373 g


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