今日は5月5日“こどもの日”ですね〜という訳で!?、東京マルイの電動ガン“ボーイズ”用のフォアグリップを買ってみました。 今回、購入したのはボーイズSCARに合わせてフラット・ダークアースカラーを選択。カラーバリエーションはフラット・ダークアースとブラックカラーの2種類があります。 購入金額は約500円とお手頃な価格です。 早速、パーケージから取り出してフォアグリップを見てみます。 このパーツは電動ガンボーイズが登場してから、遅れて登場したボーイズ専用オプションパーツ第1弾となり、フォアグリップに続き、第2弾のズームスコープが発売されています。 サイズはボーイズサイズに合わせたものなので、ボーイズ以外のトイガンでは取り付ける事は出来ません(今の所は)のでご注意を。 今の所、このフォアグリップが取り付け可能な機種は電動ガンBoysシリーズのSCAR-L CQC、H&K G36C、SOPMOD M4(ソップモッドM4には初めからグリップが付属しているようです)となっています。 このフォアグリップはタンゴダウンという実銃向けのカスタムパーツメーカーの物を再現しているようで、グリップ横にはモールドながらリモートスイッチを装着するためのカバーの再現もあります。 コストダウンの為か、グリップ本体は左右張り合せのモナカ構造となっています。左右張り合わせなので耐久性など気になる所ですが、しっかりと接着剤で固定されているので簡単には割れそうもありません。 また、ダークアースのカラーは塗装ではなくプラスチック成型色と思われ、半つやのある仕上げが特徴です。また、擦ったりしても剥げたりする事は無いと思われます。 実際のタンゴダウン製フォアグリップとは異なり、ロックラッチはモールドとなっていて、ラッチスペースには固定用のビス2本があります。 パッケージには取付方法などの記載がないので、ここで簡単にグリップをトイガン本体に取り付ける為の方法をご紹介したいと思います。 マルイのフォアグリップではグリップ底にあるダイヤルを回してグリップ中央に隠れているロッドを緩めます。 グリップ内部には、このようなロッドが隠れていました。 本当は、このロッドを外す必要はなくて緩めるだけでいいのですが、紹介する為に外しました。 固定する仕組みとしては、ダイヤルを締めるとロッドの先端にあるポッチが飛び出し、そのポッチがレイルの溝に合わせることでグリップが前後に動くのを固定します。 シンプルな仕組みなんですよね。 それではフォアグリップを取り付けたいと思います。 ダイヤルを緩めたグリップをトイガン本体のレイルに合わせて、取り付けたい位置までスライドさせた後に、レイルの凹にポッチが合うようにダイヤルを締めつけ、グラつかないのが確認できたらフォアグリップの取り付け完了です。取り外す場合は、ダイヤルを緩めてから、グリップをスライドさせればいいので非常に簡単な操作で取り付け・取り外しが出来ます。 フォアグリップを取り付ける事で、手首の負担を減らせ、更に安定して構えることが出来るようになります。フォアグリップも適度に凹凸の加工があるので滑り難くなっています。 数百円で買えるアクセサリーですけど、グリップのし易さと装着時の見た目の感じも良くなるパーツだと思います。トイガン本体と一緒に揃えてみるのも良いかもしれないですね。というかオススメです。 グリップを装着してみると、何だかサイトも載せたくなってきますね〜(^^)探してみよッ♪ 定価:680円(税抜) 全高:約100o 重量:約42g |
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どうも、レビューお疲れ様ですノ |
具ロック URL 2013/05/09 14:39 |
具ロックさん// |
まるきち 2013/05/11 00:08 |
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