東京マルイ:UZI (ウージー) エアコッキング
久しぶりにマルイのエアコキを紹介しますよ。
今回、紹介するのはマルイ製の18才以上用エアコキのUZIです。マルイからはエアコキ以外にも電動ガンやミニ電動ガンとしても発売されているので結構、人気のあるモデルなんでしょう。
これを購入したのは3~4年程前に在庫処分品として半額で売られていたもので、思わず衝動買いしてしまいました(;^_^A
良く考えてみれば、これまでにマイクロやミニ電動ガンは紹介してきましたが、フルサイズモデルは“初”紹介となりますね。
個人的なUZI対するイメージは、テロリストとか犯罪組織が好む銃というイメージがあるのですが、実際は開発元のイスラエル以外にも多数の国の機関で採用されているようで、アメリカでもシークレットサービス採用されていたことは有名ですね。
これぞSMG:サブマシンガンという感じのデザインですよね。実銃は主に9パラを使用するSMGで、開発元のイスラエルの国情や砂漠での使用を反映した設計になっています。色々と説明すると長くなりそうなんで省略させていただきます。
エアコキUZIの本体はプラスチック製のモナカ構造です。
結構、昔の設計の製品ですが、今のところ持ってみてもギシギシという音はあまりしません。
何故かフォアグリップはヒンヤリ冷たい金属製となります。その理由は後で説明します。
UZIといえば折り畳み式のストック(リトラクタブルストック)!もちろんマルイのUZIでもちゃんと可動します。展開するには本体とストックの付け根付近にあるストックリリースボタンを押して展開します。
展開するとこんな感じになります。ストックはオールプラ製なので、多少耐久性に不安がありますが、まぁ2万円以上の電動ガンであれば文句の1つでも言いたくなりますが、6000円前後の製品に金属ストックを取り付けるのは難しいでしょうね。
ちなみに注意書きのシールが貼ってあるエジェクションポートはコッキングしても開きません。
本体左側のストック付け根付近にある刻印です。長い間立掛けて置いていたのでホコリが付いてしまっていますね(;^_^A
リアサイトはピープサイトで、切替える事が出来ます。ただ、お世辞にも狙いやすいとは言えませんね。
ストックを収納する際は、ストックの中間地点にあるロックリリースを解除してストックを折りたたむ準備をして、先程紹介したストックリリースボタンを押してストックを展開と逆の手順で収納します。この際に指などを挟まないようにしてください。
ピンボケ写真で申し訳ないのですが、UZIのグリップ左側周辺の写真です。グリツプは人によっては大きく感じるかもしれませんね。グリップの後部にある突起ですが、これはグリップセイフティを再現したものです。可動はしますがセイフティの機能はありません。
セレクターは銃身方向からフルオート、セミオート、セイフティですが、エアコキなのでフルオートポジションでも発射されるのは単発です。
グリップ下部にあるのはマガジンキャッチとなります。
マガジンはプラ製の25連タイプを再現したもので装弾数は36発です。構造は少し変わっていてマグ内部で2列になっていて、1列目の射撃が終わったらマグ底にあるボタンを押すと、2列目のBB弾が装填される仕組みでになっています。マグには予備のBB弾を入れる収納スペースも設けられています。
マガジンはグリップ底から入れます。
本体上面にあるボルトをストック側に引いてコッキングします。このUZIには、もう1つコッキングする方法があるのですが、それはショットガンのようにフォアグリップを使ったポンプアクションによるコッキングが出来るのです。
フォアグリップを銃身方向に押し、写真の状態からストック方向に引きます。引く際にコッキングするので少し力が必要となります。これを使うと射撃姿勢のままコッキングすることが可能です。でも、あまり自分は使用しませんが、、、。
18才以上用モデルは固定ホップアップシステムも搭載していて屋外でも30mくらいの飛距離があり問題なく使用できます。推奨BB弾は0.25gとされていますが、0.2gのBB弾でも弾道が多少、山を特描く弾道になりますが飛距離も伸びるので、状況に応じて使用するのが良いと思います。
命中精度も良く、サバゲー等でも使えるモデルでしょう。
全長:470mm/650mm(ストック展開) 重量:約1300g 定価:7245円(18) / 6195円(10ノンHOP)
今回、紹介するのはマルイ製の18才以上用エアコキのUZIです。マルイからはエアコキ以外にも電動ガンやミニ電動ガンとしても発売されているので結構、人気のあるモデルなんでしょう。
これを購入したのは3~4年程前に在庫処分品として半額で売られていたもので、思わず衝動買いしてしまいました(;^_^A
良く考えてみれば、これまでにマイクロやミニ電動ガンは紹介してきましたが、フルサイズモデルは“初”紹介となりますね。
個人的なUZI対するイメージは、テロリストとか犯罪組織が好む銃というイメージがあるのですが、実際は開発元のイスラエル以外にも多数の国の機関で採用されているようで、アメリカでもシークレットサービス採用されていたことは有名ですね。
これぞSMG:サブマシンガンという感じのデザインですよね。実銃は主に9パラを使用するSMGで、開発元のイスラエルの国情や砂漠での使用を反映した設計になっています。色々と説明すると長くなりそうなんで省略させていただきます。
エアコキUZIの本体はプラスチック製のモナカ構造です。
結構、昔の設計の製品ですが、今のところ持ってみてもギシギシという音はあまりしません。
何故かフォアグリップはヒンヤリ冷たい金属製となります。その理由は後で説明します。
UZIといえば折り畳み式のストック(リトラクタブルストック)!もちろんマルイのUZIでもちゃんと可動します。展開するには本体とストックの付け根付近にあるストックリリースボタンを押して展開します。
展開するとこんな感じになります。ストックはオールプラ製なので、多少耐久性に不安がありますが、まぁ2万円以上の電動ガンであれば文句の1つでも言いたくなりますが、6000円前後の製品に金属ストックを取り付けるのは難しいでしょうね。
ちなみに注意書きのシールが貼ってあるエジェクションポートはコッキングしても開きません。
本体左側のストック付け根付近にある刻印です。長い間立掛けて置いていたのでホコリが付いてしまっていますね(;^_^A
リアサイトはピープサイトで、切替える事が出来ます。ただ、お世辞にも狙いやすいとは言えませんね。
ストックを収納する際は、ストックの中間地点にあるロックリリースを解除してストックを折りたたむ準備をして、先程紹介したストックリリースボタンを押してストックを展開と逆の手順で収納します。この際に指などを挟まないようにしてください。
ピンボケ写真で申し訳ないのですが、UZIのグリップ左側周辺の写真です。グリツプは人によっては大きく感じるかもしれませんね。グリップの後部にある突起ですが、これはグリップセイフティを再現したものです。可動はしますがセイフティの機能はありません。
セレクターは銃身方向からフルオート、セミオート、セイフティですが、エアコキなのでフルオートポジションでも発射されるのは単発です。
グリップ下部にあるのはマガジンキャッチとなります。
マガジンはプラ製の25連タイプを再現したもので装弾数は36発です。構造は少し変わっていてマグ内部で2列になっていて、1列目の射撃が終わったらマグ底にあるボタンを押すと、2列目のBB弾が装填される仕組みでになっています。マグには予備のBB弾を入れる収納スペースも設けられています。
マガジンはグリップ底から入れます。
本体上面にあるボルトをストック側に引いてコッキングします。このUZIには、もう1つコッキングする方法があるのですが、それはショットガンのようにフォアグリップを使ったポンプアクションによるコッキングが出来るのです。
フォアグリップを銃身方向に押し、写真の状態からストック方向に引きます。引く際にコッキングするので少し力が必要となります。これを使うと射撃姿勢のままコッキングすることが可能です。でも、あまり自分は使用しませんが、、、。
18才以上用モデルは固定ホップアップシステムも搭載していて屋外でも30mくらいの飛距離があり問題なく使用できます。推奨BB弾は0.25gとされていますが、0.2gのBB弾でも弾道が多少、山を特描く弾道になりますが飛距離も伸びるので、状況に応じて使用するのが良いと思います。
命中精度も良く、サバゲー等でも使えるモデルでしょう。
全長:470mm/650mm(ストック展開) 重量:約1300g 定価:7245円(18) / 6195円(10ノンHOP)
この記事へのコメント
エアコキのUZIですが、自分の物はフォアグリップがカタカタしたりすることはありませんが、確かに少し力を入れるとフォアグリップが不用意に前にスライドしやすいかもしれませんね。
引く際にコッキングするならその動作も納得ですね.
Uziはスリングベルトが似合うでしょうね
このポンプアクションを知らないでスライドすると
大変、驚きますよ。一瞬、壊れたかと思いました(;^_^A
スリング付けたいですね。あとで100円ショップで買ってこよ♪
まぁ、買った場所の問題だと思いますが、マガジンがすぐにいかれました・・(ジョーシンで購入)ショックです・・・・
なによりショックだったのが、飛距離ですねww言っちゃ悪いですが、
スコーピオンやXM177などとくらべると、ウ〇コ並みですねwww
・・・・見た目は悪く無いのですがw
マガジンが壊れてしまったのは残念でしたね。
やはり、10歳以上用のモデルにはホップアップは
ないみたいですね。どうせならハンドガン同様に
ホップアップを搭載してリメイクして欲しいですね。
テロリストとか犯罪組織が好む銃ってイメージ分かりますよ。
洋画とかでよくありますよね♪
UZI 個人的に結構好きな銃です。
そうですよね確かにUZI には、そういうイメージがありますね。それでも自分はUZI のデザインが好きですね。
確かに、マルイ製長物エアコキの一部のスプリングの音が気になりますね(;^_^A どのトイガンもいずれは壊れる(実銃も)とは思いますが、ポンプアクションなんかの機構は少し無理した構造なのかもしれませんね。
だれかおしえてください。ちなみに12才です。
“ミニ”とは、ミニウージーのことでしょうか?それともミニ電動ガンの方でしょうか?
ライオンさんは、12歳ということですので、おそらくミニ電動ガンの方だと思いますが、ミニ電動ガンは、“ミニ”と付くぐらいなので、コンパクトで小さいですよ。
教えて下さい!!
ミナモトさんのいう“実戦”とは、何を指すのか具体的でないので分かりませんので返答できません。
「状況によって使い分けた方が良い」というのは記事にも書いていますがBB弾の重さです。命中精度を高めたいのであれば0.25gBB弾、飛距離を稼ぎたいのであれば0.2gBB弾を使う状況によって分けた方が良いという意味です。
実戦の具体的説明は、サバゲーで森の様な場所でも片手に持って動き安かったり、使い安いかどうかです!
大変あつかましい質問ですが、宜しくお願いします!
UZIは他のエアコキSMGシリーズに比べて前後のバランス良いので片手に持って動き回っても比較的持ち易いと思います。
M18が無いからM16を
オークションでハードボーラーとマウントグリップやら
を手に入れてレンズを赤く塗ったLEDライトを載せた
インチキレーザーサイトガンも作りました。
さて問題はウージーです。
電動は手が出ないし、ミニ電動は売り切れ
エアコキの造りは見事です。でも
ディスコで乱射するシーンの雰囲気を楽しむのに
単発ではなぁ…という気持ちがあって踏み切れません。
電動10禁のマック11が「連射したいなら俺の方を買え~っ」
と呼んでいるのです。
ウージーとマックは似てるっちゃ似てるし
う~ん迷ってます(-_-)
ターミネーターですが、自分も好きな作品の1つですよ(^^/
ハードボーラーのレーザーサイトはかなり印象深いですよね。自分もあんなハードボーラー作ってみたいものです。
ウージーですが、映画の中では大暴れしてましたね(^_^;)
自分的には雰囲気を再現するのであれば電ブロのMac11でも面白くて良いと思います。
もしくは、ゴルゴ30さんはオークションを利用されるということなので中古のウージーなどを探してみるのもどうでしょうか?
弾が3発しか撃てないとの事ですが、マルイUZIのマガジン構造は特殊で内部にてBB弾が2列に並んで装填されています。もしかすると1列目か2列目にBB弾がちゃんと装填されていないかもしれません。
試しにマグ横の窓にあるフォロアーを押し下げロックをし、マグ上部にある出っ張っている所からBB弾を流し込んで35~36発入るか試してください。
もし35発入らない時は、マガジンフォロアーが壊れていたりBB弾やゴミなどが内部で詰まっているかもしれないですね。
また、1列目を撃ち終る前にマグ底にあるボタンを押してしまうとマガジンフォロアーが壊れる事もあります。
なのでスペアマグを手に入れて改めて試すのをオススメします。
もし、症状が改善しない場合はマグ以外の故障という可能性もあるので、マルイへ問い合わせをするのが良いかもしれません^^;
こないだ運よくAmazonで新品を買ったのですがマガジンが壊れてしまいました...
このシリーズって確か生産終了してるんですがこの場合マルイに送って直してもらうって可能なんですかね...中からカラカラしてる音がするので自分で分解したくないんですよ
失礼しました...
はじめましてこんにちは!
近頃だとエアーサブマシンガン/ライフルのシリーズはあまりショップでも新品を見かけなくなりましたね。。
メーカーの修理は受けてもらえると思います。
できれば送る前にマルイの修理窓口に電話等でマガジンの症状や購入時期を問合せすると発送方法などを教えてもらえます。
東京マルイのユーザーサポートについてのWebページのURLを貼っておきます。
https://www.tokyo-marui.co.jp/support/index.html