という訳で前回に引き続きM9の続きです。 参考までに、上の写真のM9はノーマルグリップの状態です。 ノーマルグリップのエンブレムには大きく「KSC」となっていて気になる方は交換しちゃったほうが良いかと・・・ サイトはフロント・リア共に固定式でホワイトドット配されていて3ドットタイプとなり、とても狙いやすいです。 ハンマーを起こした状態だとファイアリングピン(撃針)周辺が覗けて、ファイアリングピン周辺も再現されているのがわかりますね。これでデコッキングするとリアルな動きをします。 なんとも言えないエッジ具合です。良いですわぁ〜(笑) ちなみにKSCお得意のリアルライブショートリコイルとやらでアウターバレルとインナーバレルが一緒にショートリコイルする動作まで・・・ ホールド(スライド)オープンの状態ですがスライドの後退量が若干短めでスライドストップが掛かかるのが残念です。ただ、マルイのM9のガスブロを見たときも同じくらいの後退量でスライドストップが掛かっていたのでM9のガスブロだと仕方ないのでしょうか・・・(;^_^A でも、やっぱりフルストロークとまで言いませんがもう少し量が欲しかったです。 マガジンはリアルタイプのもので残弾確認用の穴も再現してあります。装弾数は26発で,マガジンの周りにはスチールプレスで出来ているので更にリアル感が増していると思います。その代わりにBB弾を装弾しやすいスリット(切れ目)が無いのでスリットが有るものと比べると装弾はやり難く残弾の確認も出来きません。 それと亜鉛ダイキャスト製のマガジンと比べると熱の伝わり具合が良くないのでマガジンを暖めるのも少し時間が掛かりました。 実射ですがマガジンにガスを注入して、装填し引き金を引くとバンッ(というかバコッみたいな)音がした後に腕にドンッという衝撃が伝わってきます。リコイルはHWモデルということでUSP等と違ってドンッと重たいリコイル(反動)があって面白いです。スライドの速さはマルイのP226のように速いスライドの動きではありませんが個人的にはM9のリコイルが好きですね(^^) 可変ホップアップシステムを搭載していますが、その調整はチャンバーにあるダイヤルを付属の専用工具を使ってダイヤルを回して調節します。 まだ外で使っていませんが、それなりに調節できると思います。 命中精度は室内で約5mの距離から撃つと直径4cmの的にほとんど集まり当たってくれます、、、が射手の腕の影響か(汗)外れも出ます。ですが、それでも大体は直径5cmの円の中に収まってくれるので、かなり優秀なモデルだと思いますね。 <動画> KSCのM9、お気に入りになりました♪新型もかなり気になりますね(^^/オススメですよ! 定価 20790円 全長 約216mm 重量 約975g(ホーググリップ込み) |
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やっぱM92Fはブラックモデルが一番渋くて好きです^^ |
00アナゴ 2009/03/21 19:01 |
00アナゴさん// |
まるきち 2009/03/22 22:01 |
初めまして、ちょくちょく覗かせて頂いている者です^^ |
澪タン 2014/07/26 18:40 |
澪タンさん 初めまして! |
まるきち 2014/07/27 18:31 |
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