マルゼン ワルサーPPK/S ステンレス ブローバック ガスガン レビュー

中古にてマルゼンのNewワルサーPPK/S ブローバック ステンレスモデルを手に入れたので、紹介したいと思います。

マルゼン PPK パッケージ
中古品で生産時期は分かりませんが、2014年以前の旧パッケージ品のロットです。

パッケージシール
横に貼ってあるシールでステンレスモデルと見分けられるようになっています。

マルゼン PPK 付属品
付属するのは本体、マガジン、BB弾、説明書です。説明書によると、この他にマガジンのガス抜き用のパイプが付いているようです。今回は中古品なので欠品しています。

マルゼン PPK ステンレス ブローバック

マルゼン PPK ステンレス ブローバック
ステンレス材の質感や輝きを再現する為、ABS樹脂のボディはシルバーのクロムメッキ処理がされています。塗装仕上げに比べるとメンテナンスは欠かせませんが、光沢の鏡面仕上げはキラキラとしていて美しいですね。
ボディカラーに合わせるようにトリガーやハンマーなどの亜鉛合金製の小パーツも、シルバー仕様になっています。

マルゼン ワルサーPPK スライド左
マルゼンは、ワルサーのオフィシャルライセンスを取得。スライド左面の刻印、ワルサーバナーはリアルなものが入ります。

マルゼン ワルサーPPK スライド右
スライドの右面にワルサーのライセンスについて、「JASG」、マルゼンの刻印があります。
エジェクションポート下にあるのは、エアガン固有のシリアルナンバーです。

マルゼン ワルサーPPK バレル
アウターバレルもシルバーメッキ仕上げ。左右にパーティングラインが残って目立つのが残念ポイント。
マズルに薄っすらとライフリングが再現されています。
インナーバレルは真ちゅう製です。固定ホップアップを搭載しています。

マルゼン ワルサーPPK グリップ
ワルサーバナー付きのグリップパネル。チェッカリング仕様です。
グリップパネルの裏面におもりが入っていて、重量を稼いでいます。
小さめのグリップは、手の大きな人だと保持すると小指がはみ出してしまいます。そこでフィンガーレスト付きマガジンバンパーによってグリップをサポートしてくれます。

フレーム表面に成形時にできたヒケ(窪み)が何カ所か出ています。特にフレーム後端のヒケは目立ちますね。

マルゼン ワルサーPPK フレーム
スライド、フレームのパーティングラインはエッジ(角)に回すことで目立たないようになっています。
きれいな下面です。

マルゼン ワルサーPPK トリガーガード
トリガーガードはフレームと別パーツ。トリガーガードはフレームと違い、裏面中央にパーティングラインが走ります。

マルゼン ワルサーPPK 操作
実銃同様にダブルアクション/シングルアクションのトリガーアクションで作動します。
スライド左側の後ろにあるセフティレバーを下げると、セフティロックがかかります。
このセフティレバーはデコッキング機能も兼ねていて、ハンマーコックからレバーを下げると、自動でハンマーダウン(戻ります)します。

マルゼン ワルサーPPK ローディングインジケーター
ハンマーは携帯性を重視して、衣服、ホルスターに引っかかりにくいリングハンマーです。
スパーの中央がえぐられてたように溝があります。
スライド後端にある弾がチャンバー内に装填されているかを射手に知らせる、ピンのようにも見えるローディングインジケーターがハンマーが倒れていても、視認できるように付けられた溝です。
ローディングインジケーターはモールドのダミーですが、ちゃんと再現されています。

マルゼン ワルサーPPK スライド上部
サイトは小さめのものが装備されています。
スライド上部は、光の反射や発砲による陽炎を抑えて、フロントサイトを狙えるように波線模様のような加工があります。

マルゼン ワルサーPPK マガジン
マガジンはブラックカラーのもの付属。
マガジンケースは亜鉛合金製、ボトムは樹脂製です。

装弾数は22発とコンパクトサイズの割に大容量ハイキャパシティ!

マルゼン ワルサーPPK マガジン
マガジン前面にスリットがあります。
スリットの横に溝が上下2ヵ所、用意されています。このスリットにフォロアーの摘みを引っかけると、フォロアーをロックできます。
上の溝は空撃ち用、下の溝はBB弾込める時に使用します。

リップが金属製なので使っていると、BB弾が削れて削れカスが出る、溜まるのが難点。

マルゼン ワルサーPPK ホールドオープン
ワルサーPPは、スライドストップがスライド内部にあります。
弾を撃ち切りホールドオープンしてしまうと、弾入りのマガジンと交換もしくは、一度マガジンを外してからスライドを後ろに引いてスライドストップを解除する必要があります。
これが空撃ちしようとすると厄介な構造ですが、マルゼンものにはマガジンに空撃ち機能があるので、ワンタッチで切り替えて空撃ちを楽しむことができます。

分解方法は、以前にマルゼンPPK/Sをレビューしたムービープロップの記事もしくはブラックノーマルの記事をご参照ください。

マルゼン ワルサーPPK/S ステンレス
ブローバックの感触はコンパクトなボディからとは思えないような、ビシッビシッと鋭いく強いリコイルショックです。撃ち方にもよりますが燃費も良くて、ガスのワンチャージで2回(44発)以上撃つことも可能です。

固定ホップアップ付きですが、少しホップの掛かりが弱く感じます。それでも0.2gBBで15mくらいは真っ直ぐ飛びます。
オプションで発売されている可変ホップアップバレル(とサプレッサー)セットに交換すると、飛距離の問題は改善できるかもしれません。

初速は0.2gBB弾10発で69.3~73.94m/sと、想像していたよりも高い数値になりました。平均初速は70.6m/s(0.49J)です。

マルゼンPPKステンレス (2).jpg
ワルサーのライセンスを取得しているマルゼンのPPK/Sは、実銃の形状はもちろん、ダブル/シングルアクションのトリガー、デコッキング機能など可能な限り再現、リアルギミックを搭載したガスガンです。
コンパクトで丸みを帯びたボディと、金属かのような質感を表現しているシルバーメッキ仕上げの組み合わせは美しく、スマートな仕上がりです。
全体的にきれいな外装ですが、一方、フレームにヒケなどプラっぽさが現れている部分がそのまま残っているのは残念でした。。
作動面だと、燃費も良く心地いいブローバックアクションは、癖になりそうです^^

価格帯は、新品で実売1万円台前半で購入できる、メッキ仕上げという点を考慮しても、マルゼンPPK/Sはリーズナブなガスブロだと思います。
総合的にガスブローバックでコンパクトなオートマチックをお探しなら、とてもオススメな1丁ですよ♪


定価:12,800円(ステンレス、ブラックメタル)、9,800円(ブラック)どちらも税別価格です。
全長:158mm
重量:384g


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