クラウン:コルト パイソンハンター 8インチ (エアコキ) レビュー

クラウンモデルのエアーリボルバー「コルトパイソン ハンター8インチ」の紹介です。
実は、このモデル、当ブログを始めた頃に一度、4インチモデルと一緒に取り上げ紹介していましたが、ハンター8インチを改めて取り上げて紹介したいと思います。
もう1度紹介するにあたり、ご了承いただきたいことがります。この記事で紹介するモデルは6年近く前に購入したものです。その為、モデルにはキズや汚れ(ホコリなど)があり、新品の状態とは異なります。
画像
コルト パイソンは.357マグナム弾を発射できる「リボルバー界のロールスロイス」と呼ばれるパイソンの8インチバレルモデルです。
クラウンモデルが販売するものだと、ここで紹介する10歳以上用モデル以外にも18歳以上用モデル、シルバーカラーモデル、マウントベースとドットサイトと付いたモデルが発売されています。

さて、このエアーリボルバーの基本パーツはプラスチック製でフレーム、アウターバレル、シリンダーは塗装仕上げとなっています。
画像
特徴的な8インチ(約20㎝)のロングバレル。パイソンといえばバレル上のベンチレーテッドリブ!これらの穴も再現しています。フロントサイトには赤色の別パーツ(名称をド忘れ(^_^;)が付いていますね。あと内部のインナーバレルはアルミ製を使用しています。
アウターバレルの真ん中よりも少しシリンダー寄りに「PYTHON .357」の刻印もありますね。

本物だとコルト・パイソンハンターは1980年頃に登場したハンティング向け、8インチバレルとリューポルド製スコープを装備しているモデルとされています。
画像
バレル下面はゲート痕が残っています。この痕をヤスリか何かで消そうとした痕跡があるんですけど、処理の仕方が荒くて気になりますね(^_^;)
画像
グリップはフィンガーレスト付のプラスチックグリップ。元はラバーグリップを表現したもので、左側面にはコルトロゴをモチーフにしたゴールドメダリオンも付いています。

さてリボルバーの特徴でもあるシリンダーの操作方法です。
画像の赤矢印で示したシリンダーラッチをハンマー側に引くとシリンダーロックが外れてスイングアウト(本体の左側面にシリンダーが出てくる)します。
画像
シリンダーには付属してくるカートリッジを込めて使用します。シリンダーにカートを装填するアクションはまさに醍醐味ですね。装弾数は6発。これぞリボルバーってな感じ(笑)
画像
付属するカートリッジは6発。予備カートは付いてこないのでカートアクションを存分に楽しみたいという方々は一緒にスペアカートを用意されたほうがいいかもしれないですね。1セット6発入りで500円程で売られています。※パイソン専用、M19/M586/M686用、M29/M629用があるので良く確認してね。

このカートはプラスチック製でカート後部よりBB弾をプチプチと1発ずつ詰めて使用します。

画像
シリンダーの先についているロッド(棒)は金属製で、これを押し込むと可動しカートを排莢(取り出し)させることができます。このロッドを使わなくても本体を傾ければカートの自重でスルリと外れるんですけど、やはりここは本物同様にロッドを使っている仕草は見た目もカッコいいと思います。

また、このパイソンシリーズは“スイングイン”アクションといって手首の力を用いてシリンダーを戻す操作を楽しむ事が出来ます。クレーン自体がプラ製だったり他にもダメージがありそうで、あまりオススメはしたくないのですけど、試しにやってみると面白いです(^_^;)何よりシリンダー(クレーン)とラッチの動きが軽いからできる芸当なんでしょうね。
画像
トリガーを引くと連動してシリンダーが1/6回転します。この時、ハンマーは動きませんがシリンダーの回転方向は本物とも同じ右回りを再現しています。
エアーリボルバーの場合、発射させるためにはハンマーを手動でコッキングしなければなりません。クラウンのHPによるとコックする際に必要な力は10歳以上用で約2.5㎏、18歳以上用で約3㎏必要との事です。
必要な力の計る方法は、クラウンモデルのこちらのページで解説されています。
画像
トリガーの付け根辺りにトイガンオリジナルのセフティが。このセフティはグリップ側にスライドさせるとセフティによってトリガーがロックされ引けなくなります。注意点としてハンマーが起きている(コックしている)時はロックできない構造なのでセフティ操作は注意して行ってください。
画像
さて自宅の5m特設レンジ(笑)にて実射してみるとA4サイズ縦型ターゲットの中央を狙点にして撃ってみたら、狙点から左斜め下に6発とも着弾してしまいました。狙点から最も着弾が離れているもので60㎜、近いもので23mmという結果になりました。幸いこのパイソンのリアサイトには調節できる機能が再現してあるので、マイナスドライバーでリアサイトの左右と上下を調節してやれば着弾点を少し変える事が出来ます。
初速は6発を平均にすると約43m/s(約0.11J)。カート式エアーリボルバーの構造上、エアルートのクリアランスも大きくなっているのが影響しているのか、初速のバラつき(40~45m/s)も多いように感じました。
ホップアップシステムも搭載しているので推奨の0.12gBB弾だと15~20m位の飛距離は飛びます。ただし、弾道のバラつきがみられ良く飛ぶ弾と、あまり飛ばない弾の明暗がハッキリと分かれるかもしれないです。
画像
久々にコレクションラックから引っ張り出してきたエアーリボルバーのパイソンハンター。ガス缶などの用意が無くても気軽にシューティングが行えます。
射撃性能もしくは命中精度は他のオートマチックタイプのエアーピストルに及ばない部分もあるかもしれませんが、リボルバーが持つ雰囲気や独特のシリンダーとカートリッジを使うアクションは楽しくBB弾の発射数も意図せず増えてしまいます☆夢中になれるトイガンですね。
また、パイソンハンターだけでも種類が充実していて好みに応じて選べるのも良い所だと思います。
今のところエアーリボルバーというカテゴリはクラウンモデルしか取り扱っていませんが、リボルバーの種類もそれなりに充実していて、スペアカートの取り扱いもあるのでオススメですよ。


定価:3900円(税別) 全長:約345㎜ 重量:約434g

"クラウン:コルト パイソンハンター 8インチ (エアコキ) レビュー" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント
お気軽にコメントや読者メッセージをお寄せください!
※コメントにある「お名前」、「メールアドレス」、「ホームページ」欄の入力は必須ではありません。
※当ブログ内の画像や文章を転載するのはお止め下さい。
Copyright (C) まる吉のトイガン駐屯地.