東京マルイ:コルト ガバメント マークIV シリーズ70 (ガスブロ) レビュー

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H K 4 5 なにそれ?おいしいの? “4 5”といえばガバメントでしょ!
という訳で東京マルイのガスブローバックガン【コルト ガバメント マーク4 シリーズ70】の紹介ですよ。
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マルイのマーク4シリーズ70は、ガスブロGMシリーズでは6個目(ハイキャパ、ウォーリアは除く)となるバリエーションモデルです。
パッケージはシリーズ70専用の物となっていて、以前まで主流(?)デザインになっていた「○○○○ SERIES」とデカデカと書かれ、色々なモデルに流用されていたパッケージから変更されたようです。
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パッケージを開けてみると梱包用の発泡スチロール上に布が被せてあり高級感を演出していますね。
中身を確認するとシリーズ70本体、マガジン、小物が収められた小箱、取説などが入っています。更に小箱の中にはマズルキャップ、ブッシングレンチ、少量のBB弾、空撃ち用フォアローストッパーが収められていました。
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シリーズ70はマルイのガスブロとしては珍しく、オーソドックスなガバメントに仕上がっています。レイル装備も無ければ各種のカスタムパーツも使われていないシンプルなパーツ構成となっています。
私のタクティコーな趣向とは正反対のモデルになるかも知れませんね(^_^;)
にも関わらずガバには、何故か手にしたくなる魅力があるんですよ。
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さて、ここで同じくマルイのM1911A1ミリタリーガバメントと比べてみました。
軍用ミリガバと、コマーシャル(民間)モデルとして登場したマークIVシリーズ70だと明らかに表面仕上げが異なっているのが判ると思います。
ミリガバが実銃のパーカライズド仕上げを再現しているのに対して、シリーズ70ではブルーフィニッシュとよばれる表面仕上げを再現することで両モデルで違いが表れています。
表面仕上げ以外にもミリガバとシリーズ70では各種パーツが変化しているようです。

それではここからは各部を見ていきたいと思います。
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ブルーフィニッシュを再現したスライドとフレーム、両サイドにヘアライン処理が行われています。スライド側面の刻印もコマーシャル用になって、何となく華やかな感じ。
スライド刻印とは別に、各所に細かなプルーフマークも入っています。

トリガー、マガジンキャッチ、スライドストップ、セフティの滑り止めの形状が変更されてライン状のセレーションになりました。また、セフティの指を置く(掛ける)部分が延長されていますね。
これらのパーツ表面にコートがかけてあるのか、これまでのガバシリーズとは異なる質感なのが良いですね。
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メダリオンが嵌められたグリップはプラスチック製ながら木目が再現され、ホンモノの木グリのよう、、。ただ、1つ惜しいと思うのはグリップにランナーから切り離した痕が残っていた事。これも処理してあれば更に満足度も変わってくるはず。

グリップセフティはライブで正しくグリップを握らない限りセフティが機能しています。グリップセフティ下のスプリングハウジングはセレーションタイプに変更になったうえにコマーシャルモデルなのでハウジング底にランヤードリングは付いていません。
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サイドポリッシュ(研磨)仕上げされたスパーハンマー。ハンマーサイドのシルバーが良いアクセントになっていますよねー。

リアサイトはスライドと別パーツになり、ミリガバに比べて背も高くなりました(金属製では無さそうです)。
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フロントサイトもスライドとは別パーツでミリガバに比べてサイズも大きくなりました。
スライドとフレームサイドのヘアライン加工と対照的にスライドトップ、フレームボトムはマットブラック仕上げとなっています。
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いや~、ヘアラインの感じが綺麗ですよね♪

取説とマルイHPに記載されている情報によると、フレームにある「70B35745」というシリアルナンバーのモデルは1981年~83年頃に生産されていた後期モデルを再現しているそうです。
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光の当たり具合、角度によって青みがかった色が強調されます。
その時に見える「GOVERNMENT MODEL」の刻印がまた雰囲気を醸し出してくれて良いんだよね。
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実はこのアウターバレル、シリーズ70を買ってきて純正品からNOVAのメタルアウターバレルへと交換しています。純正アウターバレルもパーティングライン処理とヘアライン加工チャンバー部分はシルバーメッキ仕上げの2ピース構造と非常に凝ったものですが、シルバーチャンバーとブラックバレルの組み合わせは、あまり好みではないので交換してしまいました。
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メンテナンスやホップ調整をするには分解作業が必要です。手順通りにスライドストップとマガジンを外すとフィールドストリッピング(通常分解)が出来ます。非常にシンプルな構造ですよね。
分解してみると、スライドストップによるスライドのノッチ削れ対策はしてあるようです。

メンテナンス情報をここで1つ、パッケージの中に小さな注意書きが入っていて、これによるとブルーフィッシュ・ヘアライン加工を効果的に見せる為にスライド・フレームにはシリコンオイルが散布されてているそうです。また、グリップにもシリコンオイルが散布してありオイルが揮発して効果が薄くなったり白くなってきた時は、改めてシリコンスプレーを吹いて、軽く布なので拭いてやると良くなるそうですよ。
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チャンバーには可変ホップアップシステム調節用ダイヤルがあり、ホップアップ弾道をダイヤルによって調整できます。
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シリーズ70用の新型バレルブッシング。ブッシングなんて分解しないと見れないのに、この辺りも抜かりがありませんね。
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マガジンは薄型のミリガバと同じM1911A1用マガジン。少々、冷えに弱い印象があるマガジンなんですが、装弾数は26発と意外と多いんですよ。
この他にもMEU用マガジンや40連ロングマガジン、そしてガバメント用クロームステンレスマガジン(10/5時点では、スペアマガジンがまだ発売されていません)などが共有して使えます。
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ブローバックした時のリコイルショックはミリガバと同等でビシッビシッと心地いいものですね。リコイルショックの強さはハイキャパ5.1とかデザートウォーリアの方がやや強く感じました。ブローバックもマルイシリーズ中でも平均的なものだと思います。

初速は0.2gBB弾で約75.2m/s(0.56J)でガスブロとしては十分なもの。
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東京マルイのコルト ガバメント マーク4シリーズ70は、多くあるガバメントシリーズ中で一番といっても良いぐらいに、仕上げにこだわったモデルでした。ブルーフィニッシュが再現されたスライドとフレームの両サイドにはヘアライン加工を再現。またパーティングラインの処理もこれまでのモデル以上に行われスライド・フレームだけでなくパーツまでライン処理が施されているのには驚きます。
コマーシャルモデルであるシリーズ70の特徴的なパーツを新規製作して、それらの忠実に再現されたパーツを取り入れることで美しいガバメントに仕上げられています。

もちろん実射性能に変わることなく良く飛んで、そして、当てられるエアソフトガンとなっています。これだけのモデルがミリガバ(M1911A1)の価格にプラス1000円で手に入るというの良いですよね。サバゲーやシューティングにも使える性能を持っていて、手軽に手にできるガバメント マーク4シリーズ70となっています。


定価:17800円
重量:811g(メタルアウターバレル込)
全長:218mm


マルイのガバメントGBBシリーズ記事リンク:
M1911A1ガバメント
MEUピストル
デトニクス コンバットマスターSV

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