東京マルイ:Vz61 スコーピオン (エアコキ)

Vz61 スコーピオン
東京マルイ製のエアコッキングガンのVz61スコーピオンの紹介です。
今回、紹介するVz61スコーピオンは10年以上前に某有名大型スーパーにて購入した10歳以上用モデルです。
殆ど使わずにいて、今年になってホコリを被っていたコイツを物置より発掘しましたので紹介することにします。
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実銃は1960年代にチェコスロバキア軍にて採用されたSMGです。元々、兵士の自衛用SMGと開発されたもので、サイズは非常にコンパクトなモデルとなります。全長も大型ピストルとあまり変わらずセミ・フルオートの切り替えが出来るVz61スコーピオンは、マシンピストルPDWの先駆け的モデルともいえますね。

さて、マルイのVz61スコーピオンは、長物エアコキシリーズの中で最もコンパクト(小さ)なSMGタイプのエアコキです。
他のエアコキと全長で比べるとオートマグ3、Mk23、センチメーターマスターなどのハンドガンとあまり変わりませんね。
Vz61スコーピオン本体は、プラ製パーツが多様されています。元々の設計が古いので仕方が有りません(^_^;)
フレームには、つや消しの塗装がされていています。10歳以上用のエアコキでフレームに塗装がされているのは、このVz61スコーピオンだけかもしれません、、、。
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フレームは、左右分割のモナカ構造となり、上面にあるエジェクションポートは、コッキングしても開きません。
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“スコーピオン”という名前の由来となったのが、装備しているストックを収納する姿がサソリ=スコーピオンに似ているように見えるため。とされています。
もちろん、エアコキでもストックは使用することが可能です。展開する時は、肩に当てるバットパットを下から押し上げれば展開可能です。収納する時は、そのまま銃口側に折りたたんで「カチッ」と音がするまで上から押すとストックが本体にロックされます。ストック自体は金属製で頑丈ですが、肝心のストック付け根はプラ製なので耐久性に不安が残ります。ストックの使い心地ですが、これがイマイチですね。大人が構えると少々、窮屈な体勢になってしまいます。安定して狙えますが、自分はあまり使わないかもしれません。でも、小学生や中学生ぐらいであれば、本体とストックの長さ丁度良い具合になるかもしれません。
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本体左側にあるハンドルは、コッキングをコッキングハンドルです。実銃のハンドルと比べれると形状が異なり、あまりリアルな感じではありませんが、コッキングをし易くする為にハンドルをアレンジしたのでしょうね。その為、コッキングは、10歳用という事もあり軽くてやり易いです。
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こちらも本体左側のグリップ上部にあるセレクターですが、このセレクターレバーを左右どちらかにスライドさせて発射方式を選択します。銃口側は「20」、ストック側は「1」となっており、「20」にスライドさせるとフルオート、「1」にスライドさせるとセミオートでの射撃になります(実銃では)。ちなみに中間ポイントは「0」になっていてセフティポジションで発射出来ません。エアコッキングガンなので「20」にしても「1」にしても1発ずつの発射で毎回コッキングが必要です。
しかし、エアコキのVz61スコーピオンには、ラピッドファイア機構という仕組みが搭載されています。ラピッドファイアとは、トリガーを引いたままコッキングハンドルを素早くコックする動作を行うことで、エアコキながら弾幕を張ることが可能な機構です。
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グリップは、ウッド風プラ製グリップです。近くで見るといかにもプラスチック感がプンプンしていますが、少し離れてみれば木製に見えないこともありませんね。気に入らなければ塗装してしまえば良いですね。
グリップ底にはスリングスイベルが装備されています。フロントのスリングスイベルと合わせることで、スリングも使用可能です。
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サイトはシンプルなプラ製のアイアンサイトで、リアサイトは近距離用(数メートル~数十メートル)と遠距離用(数十メートル~百数十メートル)の2種類に切り替えできます。もちろん、エアコキなので、そんなに飛びませんので自分の狙いやすい方のサイトを選んで使いましょう。
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画像中央にあるピンの様なものが、フロントサイトです。フロントサイトは、左右に微調節する事が出来ます。ただし、こちらもプラ製の細かなパーツなので取り扱いには注意しないと破損しやすいと思います。
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殆ど使っていなかったので本体に貼られた注意書きのシールも、そのままとなっています(^_^;)
本体はモナカ構造なので、右側にはネジ穴が多いですね。

それにしても、飾り気のないデザインと最小限の刻印にウッドグリップなど、如何にも東欧製という感じのSMGですねぇ。
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マガジンは、実銃でいう20連タイプを再現したマガジンで装弾数は26発となります。BB弾の装填は少し古臭い前後2列式で、マガジン横の窓にあるフォロアーを下げてからBB弾を装填します。BB弾はマガジン内で前後に分かれて装填され1列目が撃ち切れるとマガジン底にあるボタンを押す必要があります。ボタンと押さないと2列目のBB弾が装填されず空撃ち状態になってしまいます。
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実射性能ですが、個体差か室内約5mからの射撃してみると68㎜の集弾性となりました。また、狙点よりも左上に命中する傾向があります。フロントサイトを調節すれば少しは改善されるかもしれませんが。また、このエアコキは長期間放置状態だったのでメンテナンスをすれば、もう少し良い結果になるかもしれませんね。
マルイの長物エアコキの10歳以上用モデルには、ホップアップシステムは搭載されていない(18歳以上用は搭載)のでBB弾の飛距離は最大でも20mぐらいで、狙って届くのは10mくらいだと思います。最適なBB弾は0.12gBB弾となります。
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東京マルイのVz61スコーピオンは、古臭い設計で懐かしい感じSMGタイプのエアコキですが、コンパクトで扱い易く携帯性も良いモデルです。更に実用的なラピッドファイア機構やスリングスイベルも装備しているので実戦向きとも言えますね。ガスもバッテリーも必要無く経済的で季節の影響も殆ど受けません。シューティングやサバゲーなどにオススメできるモデルです♪


定価:4500円(税抜) 全長:約285㎜/550㎜ 重量:約809g
☆マルイ製エアーサブマシンガンシリーズのホップアップ機能について




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