トイスター:M16A2 エアコッキング レビュー

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AK-74に引き続き、トイスター製のエアコキ M16A2を紹介します。 トイスター(ToyStar)や、その製品、購入方法についてはAK-74の時に紹介したので省略しますが、今回紹介した(する)トイスター製品(AK-74、M16)は日本国内向けにスプリングの調整や可変ホップアップの搭載等がされたものが売られているそうで、パッケージや取説は日本語となります。

M16は5.56mm弾を使用するアサルトライフルでプラスチックを一部に使うことでM14ライフル等と比べて軽量化もされ扱いやすく、アメリカ軍に採用されて、その後も改良型のA1、A2、A3、A4やカービンモデルに狙撃モデル更には各国にも輸出、コピーモデル等様々なバリエーションがあります。その為、メディアの登場数も半端ではなく多いため、世界一有名なアサルトライフルかもしれないですね。

※画像中のホロサイト、マウント、フラッシュライト等は付属していません。
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沢山のバリエーションがあるM16シリーズですが、トイスターでは、M16A2をモデルアップしています。A2はA1の改良型モデルで、A1からの改良点は、使用弾薬の変更に伴ったバレルの改良、ハンドガード、グリップ、ストックの形状を変更、リアサイトの変更、フルオートから3バースト射撃に変更、ケースディフレクターの追加等が挙げられます。
現在のアメリカ軍では、M4やM16A4等に更新されてしまっていますが、自分の好きな映画「ブラックホークダウン」に登場するレンジャー隊員はM16A2を使用していたのが、とても印象に残っていてM16シリーズではA2が一番好きなモデルです。

トイスターのM16A2は、A2の変更点をちゃんと再現していてリアルな感じが良いですね。リアルとっても基本的なパーツはプラ製なので重量は軽いです(;^_^A
でも、プラ製だからといって、ギシギシという音は聞こえません。荒く扱えば首根っこからパキッと折れそうな気もしますが、普通に使用している分には問題ない剛性はあります。
※追記 ハンドガードは上下分割式で取り外し可能です。
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フレームは上下分割式で、上下共にモナカ構造です。
フレームは塗装がされていて綺麗な仕上がりだと思います。しかも、リアルな刻印が刻まれているのが、良いです。
更に、フレームロックピンを外すと実銃と同様にテイクダウンすることが出来ます(写真を撮り忘れました)

トリガー、セレクター、トリガーガード、ロックピンは金属製です。セレクターは画像の状態でセイフティが掛かっています。セイフティの次はセミ、オートの順になっていますが、エアコキなのでどちらのポジションでもマニュアルコッキングとなります。
マガジンキャッチの上にあるボルトストップですが、ボルトストップの機能は無いものの別パーツとなっていてフレーム一体型ではありません。
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エジェクションポートにあるダストカバーは、チャージングハンドルを引くと連動して開きます。まぁチャージングハンドルを引かなくても、ちょっとした衝撃でも開いてしまうんですが(;^_^A
エジェクションポートの後ろにある出っ張りがケースディフレクターで、更にその後ろにあるボルトフォワードアシストです。ボルトフォワードアシストとは、何かしらの原因によってボルトがきちんと閉鎖しなかった時に、ボタンを押し込むことでボルトを強制閉鎖できるものです。エアコキに必要ない物なので、機能は省略されていますがボタン自体は押すことが出来ます。

ちなみに、セレクターインジケーターはライブでセレクターと連動しています。
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ピストルグリップの底です。中は空洞ですが、これは実銃もそうで、電動ガンではモーターが中に入っているので、若干太めのグリップなのですが、トイスターのM16A2は細身のグリップで握りやすいです。電動ガンのM16と比べてみるとフレームも若干ですが、トイスターのM16A2の方が薄いのかな。
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バットストックの蓋は手動で開くことが出来ます。実銃であれば、この中にメンテナンスキットを入れたりするのですが、トイスターのM16A2では、ウエイトが入っていました。
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フロントサイトは、金属製となっています。アウターバレル、フラッシュハインダー共にプラ製ですが、驚いたことにフラッシュハインダーは取り外しが出来てM14正ネジ仕様のアタッチメントが装着可能です。ただし、このネジの部分もプラ製なので、無理やり付けたり、何度も取り付けをしていると削れてしまったり破損の可能性があるので注意が必要です。
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バレルの上部には使用する弾薬等の刻印が再現されています。
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キャリアハンドル後部にあるリアサイトは、プラ製です。ピープサイトは状況に応じて変更できるようになっています。サイトの下にあるダイヤルで高さを、右横にあるダイヤルで左右の調節が出来ます。
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チャージングハンドル(コッキングハンドル)は金属製です。このハンドルを引くことで、コッキングをいます。18歳以上用のモデルということもあり、コッキングは少々硬いです。
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エジェクションポートから見えるボルト風カバーは、2cmほど引かれた状態で固定されています。引かれたボルト風カバーの隙間から見えるのは可変ホップアップ調節用のセレクターです。ホップを調節するには、画像中の黄矢印の白いセレクターをスライドさせて調節します。
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残弾確認用のレーンも用意されてあり残弾確認もしやすいマガジンはプラ製で軽いです。BB弾を全弾撃ち切ったとしてもマガジンを外すとBB弾が1~2発こぼれ落ちます。
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装弾数は17発前後ですが、AK-74と同様にリザーブタンク式(予備のBB弾を収納するスペース)マガジンで、マガジン上部にある蓋をスライドさせるとリザーブタンクが現れ、ここにBB弾を入れておくき、フォアローを下げてジャラジャラ振ってBB弾を装填できます。リザーブタンクには400発近くは入りそうな容量があります。
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贅沢にもマガジン底にはリアルな刻印がありました。
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そういえば、このマガジンの構造何処かで見たことがある感じがしたので、試しに電動ガン用のマガジンを持ってきました。画像の左側がトイスター製のエアコキ用で、右側がスタンダード電動ガン用のマガジンです。比べてみても似てますよね。全長はトイスター製のエアコキ用が少し長めですが、その他は殆ど一緒です。
試しにM16A2本体に使用してみましたが、最初、マガジンがタイトで擦れる感じがしましたが、一応、使えました。ただ、これはあくまでも使用出来ただけで、使用することを推奨している訳ではありません。あくまで、使用する際は自己責任でお願いします。
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一瞬、ゴルゴ風カスタムのM16A2ですが、ドットサイトとマウントベース以外は付属してきます。サイトを載せたとき狙いやすくなるチークパットや、組み立て式の簡易バイポッド、画像には写っていませんがナイロン製のスリングが付属します。チークパットはマイナスドライバーさえ有れば、チークパットのネジを外すだけで簡単に着脱可能です。

実射性能ですが、18歳以上用モデルの日本向けにスプリングを交換しているということで結構なハイパワーはAK-74と同様です。もちろん、法律等に違反しない安全な弾速です。室内で約7mの距離から射撃してみると命中精度も韓国製トイガンとは思えないほど良く、驚きました。殆どのBB弾が長径5cmの的に命中します。
飛距離についても可変ホップアップを搭載していて他の性能の良さを考慮すると40mぐらいは飛ぶのではないでしょうか。

今回、紹介したトイスター製のM16A2は、7000円弱という価格ながら良く出来ているモデルで実射性能も満足出来るレベルです。しかも、あまり無かったM16“A2”というモデルアップも嬉しく思います。最近は、M4ばかりが人気ですが、M16が無ければ恐らくM4は出来なかったと思います。偶には、このようなエアコキでイチロクの良さも体験するのも良いかも知れませんね。



全長:約985mm 重量:約1340g 購入価格:6980円



トイスターのエアコッキングガン不具合に関してのWebページ

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