東京マルイ コルト ダブルイーグル エアコキ レビュー

コルト ダブルイーグル
ガバメントのようで、ガバメントではない、でもシリーズ90だから、やっぱりガバメント?でお馴染み!
東京マルイのコルト ダブルイーグルを購入したので紹介したいと思います。
偶々、店頭で見かけたとき、買わずにはいられませんでした。
東京マルイのダブルイーグルを購入するのは2度目になります。約13年前に同じく10禁のエアコキを記事にしていますが、改めて投稿したいと思います。
初代コルト ダブルイーグルの記事はこちら



はじめに


 ダブルイーグルは、コルト社が1989年に発売したダブルアクションピストルです。同社初となるダブルアクション機構を取り入れたピストルになります。
デザインは、M1911に基づいていてマガジンは互換性もあります。M1911ガバメント系シリーズ90としても知られています。
発売初期には、.45ACP弾と10mmオート弾を使用する2種類の口径がメインでしたが、生産後期からは.40S&W弾、9×19mmパラベラム弾、.38スーパー弾に対応するモデルの他にも、オフィサーやコマンダーといったコンパクトモデルが登場しています。
更にはコルト版ソーコムピストルのベースガンにも、ダブルイーグルが選ばれ試作されています(コンペにはH&K社の製品に敗れて採用されませんでした)。

ただ、セールスの結果はイマイチだったようで、1997年に生産を休止しています。
これ以降、コルト社はDAオートの製造をしていませんでしたが、2011年にコルト 1991 DAO:ダブルアクションオンリーとして、一時復活していたようです。

コルト ダブルイーグル エアガン
実銃の人気はあまり無いようですが、トイガンだと過去、数社よりコルト ダブルイーグルのエアコキが発売されていました。
その中で東京マルイのダブルイーグルも2021年、ついに生産終了を発表。
今まで長い間、ラインアップされていた商品がいよいよ無くなってしまうのは寂しいですね。マイナーモデルなので、今後、リニューアルや他メーカーから発売される可能性も低そうですし、、。


パッケージ


東京マルイ ダブルイーグル 箱
10禁のコルト ダブルイーグルのパッケージです。
この記事で紹介するのは、10才以上用ホップアップタイプになります。この他にも10才以上用(10禁)ステンレスタイプ、18才以上用(18禁)ホップアップタイプがラインアップされていました。

いつかのホビーショーでは、ダブルイーグルの新色『ブラックモデル』が発表されていましたけど結局、発売とはなりませんでしたね。

東京マルイ ダブルイーグル パッケージ
発泡スチロールに本体、マガジン、マズルキャップ、BB弾が入っています。

P1240244.JPG
上記以外に付属するダブルイーグルの説明書です。


1911A1&ダブルイーグル


コルトガバメント、ダブルイーグル
クラウンモデルのガバメントとダブルイーグルを並べてみました。
ダブルイーグルは、ガバメントに基づいてデザインされているので、スライド形状もそのまんまという感じがします。


外観


東京マルイ ダブルイーグル エアコキ
スライドは実銃のステンレス材を再現したシルバーカラーの塗装仕上げです。一方、フレームは無塗装の樹脂成型色のままなので、成型のヒケ、湯ジワが目に留まります。
スライドは塗装仕上げ、フレームが無塗装のままなのは、東京マルイ10禁エアハンドガン・シリーズの外観上の特色(例外あり)です。

東京マルイ ダブルイーグル エアコキ
M1911に比べて膨らんでいるグリップパネルがダブルイーグルの特徴です。
グリップの膨らみは、ダブルアクション機構パーツを固定するためで、あまり洗練されてるようには思えないですね。

そのグリップパネルには、リアルなコルトのエンブレムが入ります。

東京マルイ ダブルイーグル フレーム
ダブルイーグルは、エアハンドガン・シリーズでも初期に設計されたモデルです。フレーム、スライドは左右張り合わせのモナカ構造になっています。また、後発モデルに比べてバリも多いように思えます。

東京マルイ ダブルイーグル スライド
スライドのエジェクションポートは開きませんが、別プレートで再現されています。プレート上部に「-COLT 45AUTO-」の刻印が入ります。

東京マルイ ダブルイーグル マズル
マズルフェイスです。
アウターバレルの中にアルミ製インナーバレルがあります。固定ホップアップを搭載しています。
よく見るとインナーバレルがアウターの中心ではなくて、少し上寄りに配置されていますね。

ダブルイーグル ハンマー
ハンマーは、フレームと一体型で動きません。リングハンマーと呼ばれるもので衣服にも引っ掛かり難くい形状です。

コルト ダブルイーグル セフティ
実銃はデコッキング機能を搭載した代わりにセフティ機能が、省略されています。グリップセフティもありません。


操作パーツ

東京マルイ ダブルイーグル 操作パーツ
フレーム左側に配置されている操作パーツ類。
スライドストップレバーは可動しないダミーですが、別パーツで再現されています。
実銃だとデコッキングを行うレバーが、セフティ機能へアレンジされています。レバーを下げるとセフティオンでトリガーをロック。レバーを上げてセフティオフ、トリガーを引けます。

当方の個体だけなら良いのですが、セフティレバーの指かけ部分に特大のバリが出ていました(^^;
デザインナイフやカッターで切り取ってしまえばいいのですが、バリと云えども油断していると危ないですね。
ご使用の前にセフティレバーのバリに、ご注意ください。


マガジン


東京マルイ ダブルイーグル マガジン
付属するマガジンは、シングルカラムマガジン風のボックスタイプです。
フレームと同じ成型色になっています。
装弾数は25発です。
実物と比べて小振りですが貧弱な割り箸タイプマガジンに比べて装弾数、見た目ともに向上しています。

東京マルイ ダブルイーグル マガジン
マガジン上部からBB弾を込めます。
上部にある突起はマガジンリップ?、ストッパーで、スプリングによってペコペコ沈みます。
BB弾が装填されている時にストッパーを押してしまうとBB弾が勢いよく噴き出します\(◎o◎)/!
また、本体に挿した後に、BB弾が残った状態からマガジンを外すと1発ポロっとこぼれ落ちます。

テストヘッド的なマガジンだったのかダブルイーグル以外だと、このストッパータイプのエアコキは発売されていません。

東京マルイ ダブルイーグル マガジン
右側面に残弾を確認できる穴が6ヵ所開いています。
4~5発の間隔で開けられていて、何処までBB弾が入っているか目視できます。


実射


東京マルイ ダブルイーグル コッキング
コッキングでスライドを引くと、約37~8mm下がります。

東京マルイ ダブルイーグル
自宅内5mレンジでの命中精度は、直径60mmの円形ターゲットにもバシバシ当たる文句なしの性能です。
気になったのが、トリガーを引くときに「ギー、ギ、ギ」とトリガーからプラスチックの軋みが響きます。
あと、トリガーが粘る感じもして独特な引き心地です。そこがダブルアクションオートのダブルイーグルっぽい所かもしれませんね^^

初速データ
使用BB弾: 0.12 g
発射数: 10 発
最低値: 33.62 m/s(0.06J)
最大値: 40.93 m/s(0.1J)
平均値: 38.5 m/s (0.09J)

初速は少し上下にバラツキがあります。
10発中1発ぐらいの割合で、2枚重ねのコピー紙ターゲットを撃ちぬけず、跳ね返されことがありました。


コネクションパイプ

ダブルイーグルの内部にコネクションパイプといわれるパーツがあります。
このパイプをBB弾が通ってマガジンからチャンバーに行くのですが、マガジンを外しても構造上、パイプの中にBB弾が残ってしまいます。
マガジンを外していても本体を振ったりした拍子に、チャンバーにBB弾が送られて発射されることがあります。
本体を振るとカラカラ音が鳴ります。これはコネクションパイプに残っているBB弾が内部で当たっているからだと思われます。


おわりに


東京マルイ コルト ダブルイーグル
ちょっとマニアックなコルト社のダブルアクションオートをモデルアップ。
実銃は、8年ほどで生産休止してしまったダブルイーグルですが、東京マルイ製だと30年以上も生産が続いたロングセラー商品です。

手頃なエアコッキング方式で、コルトの作ったダブルアクションオートの雰囲気を楽しむことができる1丁だと思います。
マニアックなピストルで、恐らく復活の可能性も低いかと。。まだ持っていない、他と少し違うフリークな方々!流通している在庫があるうちに、コレクションに抑えておきたいエアコキではありませんか?



定価: 2,500 円(税抜き)
全長: 220 mm
重量: 約 307 g


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