クラウン S&W M19 コンバットマグナム 4インチ エアコキ リボルバーレビュー

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
.357マグナム弾を使えるように強化・開発され、"コンバットマグナム”とも呼ばれる S&W M19 4インチ のクラウン製エアコキ リボルバーの紹介をしたいと思います。

 M19は、アメリカのスミス・アンド・ウェッソン社にて1950年代に.357マグナム弾用リボルバーとして発売されました。“コンバットマグナム”とも呼ばれ、M19が登場する以前までは、大型のNフレームがもとだった.357マグナムリボルバーが抱えていた携帯性を改善する為、Nフレームよりも小さなKフレームをもとに開発されました。後にステンレス鋼を使用したモデルがM66が登場しています。
『ルパン三世』の次元が愛用している4インチモデルのリボルバーとしても知られています。


クラウン SW M19 4インチ パッケージ
シンプルなブラックが基調のデザイン。
今回、購入したのは18歳以上用の4インチモデルです。
10年以上前に買った10禁の4インチモデルを持っていましたが、動画を撮ろうと久しぶりに出してきたらハンマー周辺パーツが壊れて故障してしまい同じくクラウンのパイソンと一緒にポチったものです。

クラウン SW M19 4インチ パッケージ

クラウン SW M19 4インチ パッケージ
フタを開けてみると発泡スチロール緩衝材に本体やカートリッジが入っています。
緩衝材は他のバレル違いのリボルバーと共用仕様になっているようでバレル分のスペースが開いています。

パッケージ内容はM19本体、カートリッジ6本、マズルキャップ、少量のBB弾、的紙2枚、取説類です。

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
本体は落ち着きのあるつや消しブラック塗装仕上げです。
10禁モデルだと塗装が変更されていてメタリックブラック仕上げになっていますので、現行品であれば外装で18禁と10禁を見分けられるポイントです。

フレームやバレル以外のトリガー、ハンマー、サムピース、リアサイトなどの小物パーツは無塗装でプラスチック成型ブラックカラーです。

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
M19にはラバーグリップ風の前面にフィンガーチャンネル付きプラスチックグリップが装備されています。

クラウン SW M19 4インチ エアコキ

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
4インチサイズのアウターバレル。
側面に「SMITH & WESSON」とトイガンオリジナル「S.&W..357 MAGNUM」の刻印が入ります。
エアリボルバーのM19シリーズは4インチの他にも6インチのモデルアップがあります。

フロントサイトにはオレンジのインサートが付きます。よく見るとフロントサイトの上に塗装の塗り損じがあります。生地がブラックなので目立ち難いと思います。

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
マズル径は実銃とほぼ同じで約9mmあります。
マズルにライフリングの再現はありません。
インナーバレルはアルミ製で、先端がブラック塗装されていて目立ちません。

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
フレーム、アウターバレルの下面にパーティングラインが見えるのですが、フレームはバッチリ残っているのに対してバレルの方は処理されており、パーティングラインが薄っすらとしか確認できません。

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
リアサイトは別パーツになっていて上下左右の調節が可能なアジャスタブルサイトです。
リアサイト前にあるエレベーション・ネジは上下、リアサイト右横にあるビンテージ・ネジを精密マイナスドライバーで回すことで高さと左右に微調節できます。

チェッカータイプのハンマーは大型化されたものになっていて指を置いて力を込めやすいようにアレンジされています。

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
フレームに『CM』マークがあります。
CMマークの上にあるサムピースをハンマー側に引くとセフティがかかりトリガーとハンマーがロックされます。
このセフティ機能はハンマーがコッキングされていると使用できません。

サムピースを反対にシリンダー側に押し込みシリンダーを開放、シリンダー右側から押すとスイングします。

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
シリンダーにはカートリッジを6発装填できます。

クラウン SW M19 エアコキ カートリッジ

クラウン SW M19 エアコキ カートリッジ
付属するカートリッジは6発。
カートリッジはプラスチック製の無塗装仕上げです。
後端にラバーのリングがあるのでBB弾をプチプチと1発ずつ詰めて使用します。

スペアカートリッジは、同じ357マグナムモデルのS&W系M19/586/686 エアリボ用が共用できます。

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
使わなくても本体を傾けるとカートリッジがスルッと落ちてきますが、金属製のエジェクターロッドも5mm程ですが押し込むと可動し、エジェクターでカートリッジを排莢することができます。

スイングアウト/インや、シリンダーのカートリッジ装填/排莢など一連の操作ができるのはリボルバーならでは。

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
トリガーを引いても連動してシリンダーが左回りに6分の1回転するだけで実銃とは異なりハンマーは動きません。


クラウンのエアリボはハンマーを手動でコッキングして射撃準備を行い、シングルアクションでのみBB弾を発射します。
18禁だとハンマーが重たくて両指を添えてコックをしていても連続して撃っている内に指が痛くなる(痺れる)のが難点かもしれません。。

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
初速は0.2gBB弾の6発平均で約46m/s(0.21J)という結果になりました。
命中精度は良く当たるレベルには程遠く。自宅内レンジ約5mの距離でA5サイズ(A4サイズの半分)の的を狙って6発射撃してみると狙点に命中するものもあれば狙点から90mmぐらい離れて命中することもあります(^^;

クラウン SW M19 4インチ エアコキ
S&W M19 コンバットマグナム 4インチは強力なマグナム弾を使用しながらも携帯性が良く、70~80年代には多くの警察機構で採用された実績があります。
クラウンモデルはそのM19の外観的な特徴を捉えてモデルアップをしています。ハンマーをコックすると回転するシリンダーのギミック、シリンダーにカートリッジを装填して撃ち終わった後の排莢の操作などリボルバーならではのアクションが手軽なエアコッキング方式として楽しめます。
次元大介のようにバシバシと狙った所に当てるのは中々ハードですが、なりきるには存分なアイテムです☆


重量: 359 g(カート込み)
全長: 238 mm
定価: 4,300 円(税別)


【関連リンク】
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