ライトプロ M4 C.Q.B. 東京マルイ 電動ガン レビュー

ライトプロ M4 CQB
本格10禁電動ガンで20mmマウントレイルも備えた東京マルイ 『M4 CQB』 LIGHT PRO の紹介をしたいと思います。

ライトプロシリーズは10歳以上用の電動ガンです。
これまでにも電動ブローバック、ミニ電動ガン、ボーイズなどといった10禁の電動ガンシリーズがありますが、ライトプロの特徴は1/1スケールモデルで全てのモデルに20mm幅のマウントレイルを装備しているのでアクセサリーパーツが装着できるという点だと思います。


ライトプロ M4 CQB パッケージ
MP5に続いて久しぶりにライトプロを購入してみました。
今回はM4CQBのカラーバリエーションでTANカラーモデルを選択。

ブラックが基調のパッケージですがコントラストでM4のタンカラーが印象的なデザインです。

ライトプロ M4 CQB パッケージ
パッケージに付属するのは本体、マガジン、マズルキャップ、0.12gBB弾、説明書です。
作動に必要な単3電池は付属していません。

ライトプロ M4 CQB

ライトプロ M4 CQB
取り回しも良いショートバレルのM4A1カービンです。
レシーバーやグリップ、バレル、サイトなどはブラックに、ハンドガードとストックがタンカラー仕上げの2トーンカラーモデルです。
外装はフルABS樹脂ボディなのでARにしては軽量かつ扱いやすい重量だと思います。

ライトプロ M4 CQB-R
次世代電動ガンのCQB-Rと並べてみました。
スケールは同じなのでパッと見だと18歳以上用モデルと大差ありませんね。
手にすると重量の違いから分かるのですが、パーツを装着すると取り回し・扱いやすさ、構えた時に腕が疲れにくいのはライトプロに軍配が上がります(^^;

ライトプロ M4 CQB
レシーバーはブラックのつや消し塗装仕上げです。
表面がシボ加工されていてザラッとした質感に好感が持てます。
対照的にキャリアハンドルや操作する小パーツが無塗装で特にキャリアハンドルが安っぽい感じに見えてしまいます。

リアルな軍用M4A1カービンの刻印がカッコイイ!

ライトプロ M4 CQB
ハンドガードは上下左右の4面に20mm幅のマウントレイルがあるものを装備しています。
色々な20mm幅に対応のアクセサリーパーツを装着できるレイルハンドガードなので拡張性がとても高いです。

このハンドガードどこかで見たようなと思って検索して調べたらKAC(ナイツ)のURX2ハンドガードと近い形状でコレを参考にしたのかも。

ライトプロ M4 CQB ハンドガード
ハンドガードの構造が気になったので分解してみました。
ハンドガードを外すには左右面にある真ん中の六角穴皿ネジを緩めると外せました。
よく見ると外すネジのレイルピッチだけに▼の印が付いています。

ライトプロ M4 CQB ハンドガード
ネジ2本を外すだけでハンドガード上を外すことができました。
ライトプロ向けにアレンジされた設計になっていてガスチューブは省略されています。

驚いたのですが、ハンドガード下はレシーバーやバレルと一体成型でできています。
その為、ハンドガード下は外すことができません。


ハンドガード下が一体型なので同じライトプロMP5のハンドガードと比べると、グリップなどを装着した時のシナリやキシミも感じず剛性(耐久性)がありそうです。

ライトプロ M4 CQB ハンドガード
じっくり見るとハンドガードとバレル、レシーバーとで塗料が塗り分けてあります。
手間をかけて塗り分け塗装しているようですね。

また、ハンドガードから先のアウターバレルは別パーツになりネジで留めてあるので、もしかしたらバレルサイズ違いのバリエーション展開を予定していたのかもしれません。

ライトプロ M4 CQB
ハンドガードから先のアウターバレル、フロントサイト、ハイダーはプラスチック製の無塗装仕上げです。
A2タイプのハイダーなど、それぞれ別パーツですがガッチリと固定(接着)されていて簡単に外れそうもありません。

ほかの方々のサイトやSNSでカスタマイズしているエモいライトプロを見ていると真似したくなります☆
いずれカスタムにもチャレンジしたいです。

ライトプロ M4 CQB
レシーバー(フレーム)は左右張り合わせのモナカ構造なので右面にはネジ穴がチラホラあります。

マガジンハウジングに東京マルイ、台湾製、ASGKの刻印が入ります。
エジェクションポートカバー、アシストノブ、セレクターのインジケーターはダミーで動きません。

ライトプロ M4 CQB
レシーバーのポートカバー前に可変ホップアップを調節するギザギザしたダイヤルがあります。
このダイヤルを回してホップアップの強さで弾道を調節することができます。

ライトプロ M4 CQB

ライトプロ M4 CQB
リアサイトは近距離向けのオープンサイトと精密射撃向けのピープサイトをサイトプレートを倒して切り替えることができます。

リアサイトの上下、左右調節に使われるダイヤルが再現してありますがダミーで調節することはできません。

ライトプロ M4 CQB
キャリアハンドルは別パーツで外せるのですがハンドル横にあるノブは回るもののダミーで緩めることはできません。

ライトプロ M4 CQB
ハンドル前にあるギザギザを上にスライドさせるとロックが外れるので、その後にハンドルをストック側にスライドさせて外します。

ライトプロ M4 CQB
ハンドルを外すと20mm幅マウントレイルが現れます。
ハンドガードも合わせるとロングレイル仕様で幅広い光学機器を載せることが可能です。

ライトプロ M4 CQB
クレーンタイプのストックが装備されています。
ストック下部にあるストックレバーを押しながら引き出すと6段階でストックの長さを調節できます。
このストックはバッテリー(乾電池)ケースも兼ねています。

ライトプロ M4 CQB
バッテリーのセットはストックパッドにある両側のツメを内側に押しながらパッドを引くと開きます。

ライトプロ M4 CQB
パッドを途中まで引くとコードのコネクタが見えます。
このコネクタを外すとバッテリーを取り出せます。

ライトプロ M4 CQB
使用するのは単3型電池を5本セットします。
電池をセットし終わったらケースをストックに戻してコネクターを繋げてからカチッとなるまで押し込めばパワーソースの準備は完了です。

ライトプロ M4 CQB マガジン
マガジンはライトプロ M4専用のものなのでスタンダード電動ガンや次世代電動ガン用とは互換性がありません。
外装はプラスチック製なので軽量です。
スプリング給弾式ではなくゼンマイ式の多弾数マガジンになっていて装弾数は約340発入ります。

ライトプロ M4 CQB マガジン
マガジン上部のフタを開けてBB弾を入れます。

ライトプロ M4 CQB マガジン
マガジン底にあるギヤを「ジージー」と音をさせながら回して弾を送ります。
回し続けていると「カチカチ」という音に変わったらマガジンの準備完了です。

一度のゼンマイ巻きで全弾(約340発)撃ち切ることは難しいので何十発か撃ったらギヤを少し回していくと良いかもしれません。

ライトプロ M4 CQB マガジン
マガジンの構造で撃ち終わっても中に20~30発のBB弾が残ります。
残ったBB弾を取り出すにはマガジン上部にあるフォロアー解除レバー(ボタン)を押すとリップからBB弾を取り出すことができます。
この時にBB弾が飛び出ることもあるので袋やケースを被せてから取り出すのがオススメです。

ライトプロ M4 CQB
セレクターを「SEMI」にするとセミオート射撃で「AUTO」を選ぶとフルオート射撃へ切り替えが可能です。
「SAFE」にすると安全装置がかかりトリガーがロックされます。

電動ガンライトプロシリーズにはデュアル発射システムといって電池をセットして電動での発射はもちろん、エアコッキングガンのように1発ごとにコッキングハンドルを引いて手動コックすることにより電池が切れても(無くても)発射することができます。

ライトプロ M4 CQB
レシーバー上部にあるコッキングハンドルを引いてコッキングを行います。
セレクターがセフティ以外のポジションであれば発射する事が可能です。
1発撃つごとに1コック必要になりますが電池がセットされていれば、トリガーを引くと電動モードでセミオートもしくはフルオートで射撃することも可能です。
エアコッキングと電動の2種類ある方式への切り替え操作も簡単に行えます。


動画ではアルカリ単3型電池5本の在庫が無かったもので、代わりに充電式電池で作動させています。
その為アルカリ電池に比べてサイクルが若干落ちていると思われます。

フルオートのサイクルはやや遅めで秒間サイクルは約8.3発でした。
アルカリ電池だと電圧が上がるので少し速くなると思われます。

弾速は電動とエアコキで測りましたがあまり変わらず0.12gBB弾の10発平均で約45m/s(0.13J)という結果になりました。
ホップアップ機能により飛距離は20m以上飛ばせる能力があります。

ライトプロ M4 CQB TANカラー
ライトプロの「M4 CQB TANカラー」は10禁の電動ガンながら18禁モデルと同じように操作し扱えることを体感できるようになっています。
タンカラーのカラーリングのハンドガードやストックがブラックのボディパーツと組み合わさるコントラストも魅力です。

リアルスケールと本格的な20mm幅のマウントレイルを装備しているのでアクセサリーや光学機器の装着できるパーツの種類が広がり拡張性に優れているのも特徴です。
作動機構も面白いデュアル発射メカニズムによって電動ガンのセミオートとフルオートの切り替えとパワーソース不要で安定した手動コッキングによる発射を1丁のモデルで両方楽しめることができます。
チビッ子達はもちろん大人にもシューティングやカスタムが楽しめる素敵なモデルでおすすめです♪


定価 14,800 円(税別)
全長 690 mm / 775 mm(ストック最大時)
重量 約1.5 kg (電池込)


【関連リンク】
ライトプロ MP5 電動ガン
ボーイズ SCAR 電動ガン
マルイ XM177E2 エアコキ

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この記事へのコメント

大阪市民
2020年12月21日 01:19
こんばんは!

先日ふとWAのゴルゴモデルを買おうかな?と思ったんですが検索しますとまる吉さんのWAのライフルの画像がトップに出てきました(^-^ )

うちにあるコレクションは全てハンドガンのみで長物は一丁もないんですよ。ですので他社との比較も自分の中で判断基準がないのです。まる吉さんは長物たくさん持ってますよね。WAのライフルってどうですか?少し前はレシーバーもメタルだったけど最近は同じ価格で樹脂にグレードダウンしているようですが…
まる吉
2020年12月22日 00:07
大阪市民さん
こんばんは

WAの長物はM16A4しか持っていないのですが10年以上も前のモデルですがリコイルショックのガツンとくる力強さは魅力で最新のモデルにも劣らないと思います。
当方のも樹脂レシーバーですが意外と質感も悪くないかと。

ただ実射の種類、価格、パーツの多さだと後発メーカーガスブロライフルの方に魅力的を感じてしまいますね(^^;
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