東京マルイ M92F ミリタリー エアコキ レビュー

東京マルイ M92F エアコキ
M92Fのエアコキは以前にも何度か紹介していますが、今回は東京マルイ製10歳以上用ホップアップモデルの紹介です。

ベレッタ熱が冷めないうちに、もう1丁買ってしまいました(^^;

 Beretta 92は、イタリアのベレッタ社が開発した口径9mmのセミオートマチックピストルです。
イタリアの警察、軍機構に採用されたのはもとより1983年頃に改良モデルがアメリカ軍のXM9ピストル・トライアルにも参加、良好な成績から85年にはアメリカ軍正式採用ピストルの座を得ました。
後継のM17(SIG P320)ピストルに採用が決定されるまでに四半世紀以上に渡りアメリカ軍正式採用座にあったM9ピストルはメディアによく登場するピストルの1つです。

エアコキ M92F パッケージ
M92F エアコキのパッケージです。
東京マルイは商品名に「ミリタリー」が入るようにアメリカ軍に採用された軍用版のM92F(M9ピストル)をエアコッキングハンドガンとしてモデルアップしました。

昔のエアーハンドガンシリーズはホップアップ有無など仕様違いがあったのですが、今は分かりやすく10歳以上用(10禁)ホップアップモデルと18歳以上用(18禁)ホップアップモデルに分かれています。
18禁との違いは中身が覗ける窓が付いていて定価も1千円ほど安く離れているので間違えることは無いと思います。

エアコキ M92F パッケージ裏
パッケージ裏にトモ 長谷川氏が撮影したM92Fの写真とちょっとしたコラムと商品スペックが紹介されています。

エアコキ M92F 付属品
パッケージの中は、発泡スチロール緩衝材があってM92F本体、マガジン、マズルキャプ、0.12gBB弾100発、説明書が入っています。

東京マルイ M92F ミリタリー 左
ベレッタ92には多くのバリエーションモデルがありますが、アメリカ軍に採用された初期のマウントレイルが無いスッキリとした見慣れたスタイルの『M9ピストル』を再現しています。

1/1スケールのリアルサイズです。
ボディや操作系パーツはABS製で18禁のHOPモデルとは異なりスライド、フレームが無塗装になっています。

グリップはノーマルのチェッカータイプのプラスチック製が付いていましたが、
前回の記事でグリップ交換したクロームステンレスの余ったラバー風グリップを移植してみました。

東京マルイ M92F ミリタリー 右
実銃はバレルとスライドはスチール製、フレームはアルミ合金の組み合わせた全金属製ピストルです。
飾りっ気のないボディカラーが軍用ピストルらしい雰囲気。

スライド、フレーム右面に注意書きシールと対象年齢シールが貼ってあります。
シールなので剥がせますが糊の痕が残りやすいのがネックです。

M92F スライド
特徴的なオープントップデザインのスライドです。
一体成型のスライドで上部が大きく開きアウターバレルが露出しています。

東京マルイ M92F スライド
スライドに「U.S. 9mm M9 MILITARY -97821」と刻印があります。
Berettaの文字は無くPBマークもMBマークにアレンジしてあります。

エアコキ M92F アウターバレル
9mm口径のマズルにライフリング再現があります。
このマズルは先端から20mmほどが別パーツのキャップ型になっています。
発光トレーサー用アダプター取り付けの名残で外れるようになっていましたが今ではアダプターは付属していないので外すことはありません。
それどころか使っている内にマズルだけ外れてしまうことがあるので紛失には注意しましょう。

10禁ではインナーバレルにアルミ製のものが使用されています。
アウターバレルの下にあるリコイルスプリングガイドは金属製です。

エアコキ M92F セフティ
ハンマーは可動します。
スライド・コッキング時はシングルアクション、トリガーを引くと連動してハンマーが動くダブルアクションは実銃と一緒です。
ペチペチと空撃ちだけでも案外、楽しめます。

スライド後端にあるセフティレバーは、赤ドットもあって雰囲気も良いのですがこれはモールドのダミーで動きません。
トイガンオリジナルのセイフティ機能としてハンマー・コッキングをした時にスライドストップレバーを上げるとトリガーがロックされます。

エアコキ M92F グリップ交換
ガスガン用グリップでそのまま撃つとトリガーバーが浮いてしまい(持ち上がってしまい)トリガーが戻らなくなってしまうのでエアコキグリップを参考にしてトリガーバーSPGの上に当たるグリップ内側に鉛シールを貼って押さえてトリガーバーが浮き上がらないようにしています。

10禁だと4つあるグリップスクリューの内、3つはネジ切りのないプラスチック製のダミーでピンの様にはまっています。
右側の上にあるスクリューは金属製でマイナスドライバーで緩めると外れます。

エアコキ M92F サイト
スライドの後端から見てみます。
ハンマーをコッキングするとファイアリングピン風の再現があります。
これはスライド内部にあるピストン・シリンダーユニットのスプリングガイドとガイドを押さえている金属製パーツになっていて、エアコキ機能とパーツの構成を活かした工夫が感じられます。

アイアンサイトは固定されていて調整はできません。
フロントサイトの出っ張っりとリアサイトのくぼみに合わせて狙うオープンタイプのものが備わっています。

エアコキ M92F コッキング
スライドを引いてコッキングを行います。
スライドの左右にセレーションとモールドのセイフティレバーもサポートになるので引きやすいです。
スライドが40mm以上さがり迫力がありますね。

エアコキ M92F マガジン
ハイグレードタイプなのでマガジンはフルサイズマガジンが付属します。
実銃だと9mmパラベラム弾15発の装弾数を誇ります。
エアコキではプラスチック製の外装ですがくぼみなど実物と同じような再現があります。

装弾数は22発で、マガジン上部にあるリップから1発ずつローダーや手で込めます。

マルイ M9 エアコキ
自宅内にて実射してみました。
5mのレンジで狙ってみると0.12gBB弾だとホップアップが少し強いのか浮き気味の弾道で狙点よりも3cmほど上に命中します。
個体差だと思いますが、もう少し慣らし撃ちをすれば弾道も素直になるのかもしれません。

初速は0.12gBB弾10発の平均で約43 m/s(0.11J)という結果になりました。

P1180426.JPG
今回、ベレッタ熱が再燃してブラックカラーのM92F エアコキを手に入れました。
10歳以上用のトイガンながらもしっかりとした造りで造形は18歳以上用モデル何ら変わりはありません。
アメリカ軍の正式採用ピストルの座は譲ったものの知名度は抜群で今でも人気の1丁です。

折角手に入れたので今後このM92Fを塗装のベースガンとして使用したいと思います^^

@追記 M92F、塗装をしてみました。
「エアコキM92Fを色つけしてみた」

定価:2,500 円(税別)
全長:約 217 mm
重量:約 313 g


【関連リンク】
マルイ エアM92F 18禁HOP
マルイ エアM8000
マルイ 電ブロM92F
S2S ベレッタ92FS シルバー


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