東京マルイ パイソンPPCカスタム 6インチ エアガン

前々回の記事にてセールで購入したパーツの組み込みが上手くいかない(進まない)ため(^^; こんな時の為の秘蔵コレクションを紹介したいと思います。

東京マルイ パイソン PPCカスタム 6インチ エアーリボルバーの紹介です。

東京マルイ PPCカスタム
パイソンPPCカスタム:シューティング競技用のマッチカスタム
正直、マルイのエアリボで登場するまで詳しく知らなかったモデルですが70年、80年代、日本の刑事ドラマで刑事役の俳優さん達が愛用して人気があったとか。
こんな見た目強烈なキャリーガンを持った刑事達を相手にする側だったら直ぐに観念・降伏しちゃいそう。。。

PPCカスタム パッケージ
今回は4種類あるパイソンPPCカスタムの中から6インチバレルのブラックモデルを選びました。
他にも4インチバレル、シルバー(ステンレス)モデルがそれぞれあります。

パイソンPPCカスタムのパッケージは縦長にデザインされたものになっています。
特徴的なバレルが強調されていますね。

PPCカスタム パッケージ内容
パッケージを開封すると発泡スチロール緩衝材の中にパイソンPPCカスタム本体、カートリッジ6個、マズルキャップ、BB弾100発が入っています。

付属品などは東京マルイ製エアリボのパイソンと同じものです。

PPCカスタム 説明書
発砲スチロール裏にPPCカスタムの説明書が隠れていました。

東京マルイ パイソン PPCカスタム
1980年代にPPC:プラクティカル・ピストル・コースと呼ばれるシューティング競技に合わせてカスタムされた銃の総称が「PPCカスタム」と云われています。

東京マルイはコルトパイソンをベースにしたPPCカスタム仕様をモデル化しました。
ヘビーバレル化されたアウターバレルが目を引きますね。
その他にもバレル上部にあるカンターウエイト、強化されたサイトシステム、カスタムグリップがみられます。

東京マルイ パイソン PPCカスタム 2
ボディやアウターバレルはメタリックカラー塗装仕上げになっています。
角度を変えてみると青っぽく見えるのが面白いです。

カスタムパーツが加わったことでベースガンのコルト パイソンらしさはあまり感じません。
カスタムに合わせて本体刻印も最小限のものでフレーム左側にあるコルトのエンブレムと右側に「ASGK」刻印があるくらいです。
面白いことにいつもなら必ずある「TOKYO MARUI」も見当たりません。
東京マルイのトイガンならほぼ全てに「TOKYO MARUI」とあったのですが、PPCカスタムはマルイ製品なのにマルイ刻印ない貴重なモデルかもしれません。

パイソン PPCカスタム アウターバレル 左

パイソン PPCカスタム アウターバレル 右
6インチサイズ箱型のアウターバレル。
下部にエジェクターロッド収納用の窪みがあります。

アウターバレル上にサイトベースも兼ねたカウンターウエイトが配置されています。

パイソン PPCカスタム マズル
マズル側から見ると、アウターバレルが、だ円状になっているのが分かります。

インナーバレルはマズル縁まで伸びています。
材質はアルミの様です。

PPCカスタム カウンターウエイト
カウンターウエイト上部にフロントサイトとリアサイトがありその間には、反射や陽炎を防ぐセレーション加工があります。
セレーション上に六角ボルトが2本ありますが内1本はモールドで動きません。

PPCカスタム フロントサイト
フロントサイトは大型化されサイトガードが左右に付きました。
調節はできませんが、別パーツで再現されています。

PPCカスタム サイトビュー

PPCカスタム リアサイト
リアサイトは「OPS MRP」刻印が上部にあるボマーサイトタイプ。
ハイキャパと同様のものでアジャスタブルサイトです。
エレベーション・ダイヤル、ビンテージ・ダイヤルをマイナスドライバーでそれぞれ回すことで高さと左右に微調節できます。

PPCカスタム グリップ左

PPCカスタム グリップ右
グリップもカスタム仕様になっています。
樹脂製でフィンガーチャンネル付きですが、やや太めのグリップです。

PPCカスタム スイングアウト
フレーム左側にあるラッチを引いてシリンダーを右側から押し込むとスイングアウトします。
シリンダーにはカートリッジを6発装填できます。

PPCカスタム カートリッジ
付属するカートリッジは6個です。
樹脂製ですがエアリボのパイソンと同じものでゴールドカラー塗装仕上げになっていて雰囲気も良いです。
ただ、使い込んでくる内に接触部分が擦れて塗装が剥げてきます。

6発分がセットになったパイソン用スペアカートリッジや専用スピードローダーも販売されています。

PPCカスタム カート 弾込め
カートリッジ前方からBB弾を1発ずつ詰めて使用します。

PPCカスタム コッキング
パイソンがベースガンなので本来であればダブルアクションでも撃てるのですが、シングルアクションのみ射撃可能です。
ハンマーをコックしない状態でトリガーを引くとシリンダーのみ連動してクルッと6分の1回転します。
この時、シリンダーの動きは実銃と同じ右回転です。

PPCカスタム セフティ
トリガー上にトイガンオリジナルのセフティがあります。
ハンマーコックをする前にセフティをハンマー側に動かすとロックがかかります。

東京マルイ PPCカスタム 6インチ
BB弾を込めて実射してみました。
命中精度ですが、自宅内にて5m先の的に向かって撃ってみると意外にもよく当たります(エアリボにしては)。
A4サイズの紙的を使用したのですが、この中心を狙点にして集弾率は約110mmでした。
エアリボのパイソン4インチよりは当たる印象です。
6インチバレルのお陰でしょうか^^

今回は30発撃ったのですが、この時に3回ほどシリンダーの回転が悪かったのかカートリッジの停止位置が悪く撃っても弾が出ずにカートリッジ内にBB弾が残ってしまい発射できないことがありました。
実射性能や信頼性はエアーハンドガンシリーズの方が性能は良いですね。

初速は0.12gBB弾の6発平均で約38.1 m/s (0.08J)という結果になりました。

東京マルイ パイソンPPCカスタム 6インチ
コルト パイソンがベースガンになっていますが、リボルバーならではのアクションや操作性はそのままにヘビーバレル、カンターウエイト、サイトシステム、カスタムグリップなどマッチカスタム仕様になったことでパイソンとは違った魅力に溢れるモデルだと思います。

ヘビーバレル化されたアウターバレルなのに6インチサイズだと、なんだかスマートに見えてしまうのは不思議です。



定価:4,980 円(税別)
全長:約 294 mm
重量:約 442 g(カート込み)

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この記事へのコメント

獅子ヶ谷桐花
2020年08月28日 23:03
たまに登場します獅子ヶ谷です(笑)

私もPPCは4インチ買いましたよ。
水を差すようで心苦しいんですが、現代トイガンとしてはマイナスポイントが目立つと思いました。
エアガン界では好評のマルイにしては、カッチリ感に欠けたような気がしますね。
まる吉さんも書かれたように不発があるので、実射には不向きと思われます。
私の個体は6発中ほぼ毎回、少なくとも2発は不発になりります。

それはいいとしても(いいのかw)シリンダーロックが弱いですね。
ちょとトリガーに触れるとノッチから外れて空転率が高い。
これはクラウンのパイソンもそうなんですよね。

私は撃つよりもコレクション的な意味合いなので、そこは評価が急下降しました(~_~;)
PPCはトイガンとしては希少なので手放すつもりは無いですが、実射にはあまり使ってないです。
まる吉
2020年08月30日 23:30
獅子ヶ谷桐花さん お久しぶりです。

獅子ヶ谷桐花さんのお持ちのモデルも不発が起きているのですね(^^;
東京マルイのエアコッキングガンとしては新しい製品なりますが、他のハンドガンと比べると信頼性に不安が残るかもしれませんね。

10歳以上用ハンドガンの中では高級品の価格帯になっていて実射性能にちびっ子達も期待してしまうと思います。
東京マルイ製エアリボのパイソンが発売されてから4年ほど経過しても、この辺りが改善されないということは、ちゃんと飛ぶエアリボを作るのは東京マルイのノウハウがあっても難しい製品なんでしょうかね。
獅子ヶ谷桐花
2020年08月31日 16:26
そう言えばこのシリーズ、ホビーショーで発表された当初は
М29と629もラインナップされてましたよね?

マルイのwebカタログには無いようですが、中止になったんでしょうかね。
629は買ってみたい気がしますが(笑)
まる吉
2020年09月05日 15:00
獅子ヶ谷桐花さん
返信が遅くなりました。すみません。

たしかにM29と629も一緒に以前のホビーショーで紹介されていましたよね。
記憶では一昨年のカタログまではカタログで紹介されていましたが、今年のカタログからは無くなって中止になった可能性が高そうです(^^;
でも、そのカタログをよく見るとカートリッジ紹介イメージにM29が残っているのが気になります。
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