S&W M686 6インチ クラウンモデル ガスガン

クラウンモデルのガスリボルバー S&W M686 6インチバレルモデルの紹介をしたいと思います。
クラウンモデル M686 6インチ
 M686は、S&W社が開発した.357マグナム リボルバーです。
先にリリースした同社のM19が抱えていた耐久性の問題を改善する為に新たに開発した強化型フレームを採用する事で、耐久性を高めることに成功しM19と同じ.357マグナム弾を使用します。
素材にスチールを採用したものがM586、ステンレススチールを採用したものがM686となります。


クラウン M686 ガス パッケージ
このガスガンは以前の記事でも書いた、マイクロプロサイトと一緒に新品を購入したものになります。
パッケージはM686専用でガスリボルバーシリーズ共通して窓付きでフレームとグリップ部分が覗けるようにデザインされています。
ガスリボルバーのM686は、4インチ/6インチバレルモデルがあります。
当方が今回購入したのは6インチモデルです。

M686 ガスリボルバー パッケージ
パッケージ蓋を開けるとガスリボルバー共通の発砲スチロール緩衝材に収められています。
発砲スチロール緩衝材にカートリッジが入っているのですが、埋没している3個が非常に取り出しづらいです。
指でつまめ無いので逆さにしたり裏から叩いたり、発砲スチロールを振ったりしてやっと取り出せました。

内容はM686本体、カートリッジ6個、マズルキャップ、BB弾100発、説明書です。

クラウン M686 ガスリボルバー 1

クラウン M686 ガスリボルバー 2
M686はステンレスモデルを再現したシルバーカラーです。
メッキではなく塗装仕上げで、メッキに比べて光沢が抑えられているのが特徴ですね。
クラウンのガスリボルバーではシルバーカラーのものはM686の他にM629もありますが、そちらはメッキ仕上げになっています。

ABS樹脂製のボディやパーツはグレーの成型色で、もし塗装が剥がれてしまっても目立ち難くはなっています。

クラウン M686 バレル 左

クラウン M686 バレル 右
シュッと伸びた6インチバレルの中央辺りに「SMITH & WESSON」、反対側に「S.&W. 357 MAGNUM」という刻印があります。
バレルの下にエジェクターロッドシュラウドとフルレングスのアンダーラグ(ウエイトの役割も持たせた部分)があり、コルトパイソンの影響を受けたとも云われるデザインです。

クラウン M686 バレル 下
エジェクターロッドシュラウドとアンダーラグの下面は、パーティングラインとゲート痕を目立たなくする為、ダイナミックに切削加工されています。
パーティングラインとゲート痕は、殆ど消えていますが代わりに大胆に削った事で下面が平べったくになってしまっているのがちょっと・・・。
当たり前ですが切削加工の後に塗装をしているので、平べったくてもメーカー的にこれくらいは許容範囲ということでしょうか。
手持ちのM19、M29、パイソンでも処理はされていましたが、M686の様に深く削ってないですね😞😞

クラウン M686 トリガーガード
トリガーガード外側・内側にあるパーティングラインとゲート痕も処理されています。
こちらはバレルのアンダーラグ下面のようなことにはなっていません。

クラウン M686 フロントサイト
フロントサイトにはオレンジカラーのパーツがインサートされています。
色分けされていて狙いやすくなっています。
ただし、エアーリボルバーのM686と同様に塗り残しがあってフロントサイトの樹脂成型色のグレーが見えています。

クラウン M686 リアサイト
リアサイトは樹脂製で無塗装のままになっているのが、ややチープな感じです。
M19やM29は金属製だったのに。。

このリアサイトは調整機能を再現していて
リアサイト上部にあるエレベーションスクリュー、サイトブレードの右側にウィンテージスクリューがあってマイナスドライバーで、それぞれのスクリューを回すことで上下(エレベーション)と左右(ウィンテージ)を調節することができます。

クラウン M686 フレーム 左

クラウン M686 フレーム 右
サムピースも樹脂製で無塗装です。
リアサイトと合わせてその内、塗装してみたいですね。
※追記 後日リアサイトとサムピースを塗装してみました。

サムピースの下にあるエンブレムが“SW”ではなく、クラウンオリジナルの“CM”のエンブレムとなります。
フレーム右側のアドレス刻印は一部省略されています。サイドプレートにトイガンオリジナル「ASGK」刻印があります。

トリガーとハンマーは金属製です。
トリガー/ハンマー機構は、実銃と同じようにシングル/ダブルアクションで可動します。

クラウン M686 ガスルート
クラウンガスリボルバー(パイソンを除く)は、ガスルートなどがある構造上、ハンマーダウン時でもフレームとの隙間が空いてしまっています。
見た目がちょっと残念ですね😖

クラウン M686 台湾製
ハンマーの裏に「MADE IN TAIWAN」シールが隠れていました。
エアーリボルバーシリーズと同じで台湾で製造されているみたいですね。

クラウン M686 スイングアウト
サムピースを押し込みながらシリンダーを左側に引っ張る(押し出す)とスイングアウトします。
装填できるカートリッジは6発です。
シリンダー内にガスリボルバー独自になる金属製パイプ(インナーバレルのようなもの)があります。
効果は如何に・・・

クラウン M686 カートリッジ
カートリッジっぽくない見た目の真ちゅう製カートリッジです。
撃ち終わった後のような見た目ですが、後端にゴムパッキンがあってBB弾を1発ずつ込めて使用します。
後端に「CROWN .357 MAGNUM」の刻印があります。
このカートリッジはM686の他にM586とM19と共通カートリッジです。
ただし、357マグナムでも同社のコルト パイソンは専用カートリッジなので使えません。

クラウン M686 カート
カートリッジの後ろにBB弾を込めるので、何発撃ったのか残弾も分かりやすいですね。

クラウン M686 ヨーク
ヨークは樹脂製になります。表面は塗装されていますが、裏面は塗装されていません。
エジェクターロッドは金属製で押し込むことができます。

クラウン M686 エキストラクター
エジェクターロッドを押すと1cmほどエキストラクターが持ち上がり、シリンダーにカートリッジが入っていると排出されます。

クラウン M686 グリップ
トレードマークでもある特殊ラミネート加工を施した木グリ風の樹脂グリップです。
左右に”CM”のゴールドメダリオンが嵌めてあります。
好みが分かれそうなグリップですが、当方は好感が持てるデザインだと思っています。

クラウン M686 グリップ底
グリップエンドにガス注入口があります。
ガスブローバックガンと違い1発の射撃に使うガスの消費量も少なく、一度の注入で撃てる数も多く低燃費です。

クラウン M686 実射
ガスリボルバーなのでハンマーをコックしなくても射撃できます。
もちろんハンマーをコックしたシングルアクションも可能です。
エアーリボルバーのように力を込めなくてもハンマーを操作できるのは楽チンで良いですね。

初速は0.2gBB弾で6発平均だと約76.2m/s(約0.58J)となりました。
カートリッジ式にしては高めの数値が出ましたね。
自宅内5mレンジで実射してみると、命中精度も比較的良好で弾着点の広がりも少なく、まとまって狙点に当たります。

クラウンモデル M686 6インチ
クラウンモデルのガスリボルバーS&W M686 6インチは、金属製カートリッジを使用する本格派アクションが楽しめるガスリボルバーです。
きりっとした6インチバレルとシルバーカラーの輝きが色気を感じさせます。
6~7千円台で購入することができるリーズナブルな価格も魅力ですね。
スペアカートリッジも1セットで実売1千円前後で販売されいるので一緒に揃えて遊びたいアクセサリーですね。
仕上げで粗い部分があったり、樹脂パーツが無塗装など散見されますが、価格を考えると仕方ないかもしれません。
今回は通販で購入しましたが商品画像や説明で確認できない所もあるので、質感や仕上げが気になる方は店頭で実物を確認されたり、サポート対応してくれるWebショップなどで購入するのが良いかもしれません。。



定価:8,800 円(税別)
全長:約 287 mm
重量:約 634 g(カート6発含む)

【関連リンク】
クラウン M19 ガスリボ
クラウン M29 ガスリボ
クラウン パイソン ガスリボ
クラウン M686 エアリボ


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この記事へのコメント

大阪市民
2020年06月01日 01:19
こんばんは!

なるほどこの切削加工はダイナミックを通り越してもはや…なんと言ったらいいのかわからないぐらいですね(^_^;

これ個体差じゃ無くてこの機種全数こんな感じな気配がします(>_<)

この記事を見て僕も購入以来久しぶりに木箱に入ったタナカのM29と特典のDハリーのバッジを眺めてしまいました。やはりリボルバーは良いですね(^-^ )

クラウンリボはパイソンが気になっているんですがやはりダイナミックなのだろうか…
まる吉
2020年06月04日 21:15
大阪市民さん こんばんは!

リボルバー良いですよね^^
ただ、今回のM686は、ガッツリ削っているのでパーティングラインが残ったままか、ガッツリ切削加工してある方とどちらが良いかと云われると選ぶのが難しいですね(^^;
当方の持っているクラウンのパイソンは、パーティングラインの処理はしてありましたが、これほどは削っていなくて曲面で綺麗でしたよ。。