AGM M500 クルーザー ショットガン

AGM_M500_01.JPG
巷では15万円の次世代電動ガンが話題になっていますが、当ブログだとそんな軍資金は出せないので約3千円のエアショットガンを紹介したいと思います。

中国メーカー AGM製、単発式エアショットガンのM500 クルーザーです。
M500パッケージ.jpg
シンプルな無地のボール箱で、イラストどころか文字もありません。表面の右上に初速計測シールが貼ってあります。箱横には小さな商品シールがあります。箱を開けると型をくり抜いた発泡スチロールの緩衝材に収められています。

セット内容は、M500クルーザー本体、マガジン1個、少量のBB弾、BB弾ローダー、クリーニングロッド、説明書です。
箱と説明書のサイズが合っていないので、説明書が蓋で折り曲げられるように入っていました(^^;
説明書は、固定ストックモデルと共通のものになります。中国語/英語の併記のもので日本語の紹介はされていませんが、操作のイラストもあるので一通りの操作は理解できました。

P1150527 (2).JPG
元になっているのは、アメリカのモスバーグ社が開発したポンプアクション方式のショットガン。民間、警察・軍などの機関で幅広く使われており、アメリカを代表するポンプアクション・ショットガンの1つになります。

今回、手に入れたモデルは、固定ストックの代わりにピストルグリップを装備した”クルーザー””と呼ばれる短縮モデル。

AGM_M500_03.JPG
実売価格が約3~4千円とお安めなので、主要パーツは樹脂製が多いのですが、マガジンチューブやアウターバレルに被さるヒートシールドは金属製です。
フロント側だとあまりありませんが、レシーバーやグリップに移るとプラス穴ネジが目立ちますね。

P1150538.JPG
左側だけにガイドがあるフォアエンドは、シンプルながらもリブ滑り止め付きの細身な筒形になります。購入当初、当方の個体の物は目立つほどにパーティングラインが左右にありバリも酷くて、撮影前にデザインナイフでバリ取りを行いました。

マガジンチューブは金属製です。AGMのM500はボックスマガジン式の為、マガジンチューブ内は空っぽの”筒”ですが、キャップはプラ製の別パーツのねじ込み式で外すことができます。

M500_ヒートシールド.JPG
ヒートシールドにスチールを使っていて質感・雰囲気も良いです。このヒートシールドのお陰でバレル上部にあるパーティングラインが隠れています。

M500_アウターバレル.JPG
とは云っても先端付近はヒートシールドで隠れずに見えてしまいますが。。
しかも、ヒケが酷くて窪みができています

M500エジェクションポート.JPG
エジェクションポートにホップアップ調節用のギザギザの付いたスライダーがあります。バレル側にスライドさせるとホップが強くなります。スライダーが緩くホップの調節が難しいのが欠点です。

M500_レシーバートップ.JPG
M500シリーズの特徴でもあるレシーバー後端の上にあるセフティの再現。これはモールドで動きません。

M500セフティ.jpg
トリガー後ろにトイガンオリジナルのセフティレバーが追加されています。レバーをグリップ側に動かすとロックがかかります。
どういう訳か、セフティレバーとトリガーのどちらもスモーククリアパーツになっています(^^;
トリガーの方はパーツに気泡が入ってしまっていて、見た目や耐久性的にも気になるところです。

左右にチェッカーの入ったピストルグリップ。前部分にフィンガーチャンネルの凹凸があります。しっくりと握れるグリップです。

M500_トリガーガード.JPG
トリガーガードはモナカ構造です。底面に「Made in China」のシールが貼ってあります。

M500マガジンロック.jpg
レシーバー底面にある本来、ローディングゲートの場所にマガジンを収めます。取り外す為にマガジンロックを押してながらマガジンを引き抜きます。
セフティレバー、トリガーと同様にマガジンとマガジンロックは、スモーククリアパーツになっています。

AGM_M500マガジン.JPG
ボックスタイプのマガジンで装弾数は14~15発です。構造上、マガジンを本体に装填すると本体とマガジンの間に1発残ってしまいます。マガジンを外すと残った1発は取り出せます。全長が約75mm、幅が約20mmほどのコンパクトサイズ。スモーククリアパーツなので残弾も外から確認しやすいです。

AGM_M500ポンプアクション.JPG
フォアエンドを引き戻してコッキングを行います。ポンプアクション式ならではの操作ですね。18歳以上用モデルとなりますが、比較的、コッキングが軽くて速射もしやすいと思います。ただし、スライドロック(2度引き)機能が省かれいます。その為、コッキングした後にフォアエンドを何度でも引き戻しできてしまいます。弾詰まりやパーツの破損原因にもなるので注意したいですね。

AGM_M500_04.JPG
実射してみるとカシャッとコッキングし、トリガーを引くとポンッという音と共にBB弾が1発発射されます。単発発射なのでショットガンにしては少々寂しいきもしますが、取説によるとラピッドファイヤ機能付きでトリガーを引きながらフォアエンドをコッキングすることで連続発射できる機能を搭載しています。この機能のお陰で13~14発をあっという間に撃ち尽くしてしまいます!

アイアンサイトが無いのでノーマル状態は、精密射撃に向いていませんが、ホップ調節が済めばスーと真っすぐ飛んでくれてバラツキも少ないです。
初速は0.2gBB弾の5発平均で87.5m/s (0.76J)という結果になりました。15発中1発ぐらいの割合でハズレ弾?が出ることがありその時は、67m/sぐらいまで初速が落ちる事ありました。

AGM_M500_05.JPG
AGMのエアショットガン M500 クルーザーは、ピストルグリップを装備した取り回しのよさを実感できるサイズのショットガンです。スチール製のヒートシールドなど魅力的なパーツも嬉しいですね。中華製ならではの雑でチープな部分もありますが、ポンプアクション・ショットガンを手軽に楽しめるパフォーマンスの良いトイガンだと思います。


全長:約665 mm
重量:約1,200g
定価:4,000円 (税別)


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 7

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い 面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント