実店舗に行くよりもネット通販で用を済ませる割合が多くなったまるきちです。こんにちは 今回、紹介する品物もネット通販にて購入したものだったりします^^; はいッ!イタリアのベレッタ社クーガー 8000用の実物プラスチックグリップです。 日本で正規代理店であるサイトロンジャパンが販売しているもの。 左右のグリップパネルが1組で定価4600円(税別)と少々お高め。 パッケージから出してみました。流石にベレッタの実物グリップだけあってメダリオンは、3本矢マークと『P.BERETTA』の刻印入り♪ ただ、それ以外はいたって普通のプラスチック素材のグリップですね。 細かい所を見ると、グリップの縁にバリが所々に残っています。。。 グリップの出来はマルイ製エアコキM8000の方がキレイな仕上げかもしれません。 ちなみに、エアコキM8000に実物グリップを付けようと試してみましたが、スクリュー穴の位置は合うものの、グリップ裏の突起が本体に当たってしまうので、加工が必要となりそうです。 このグリップは、今年2月に手に入れたKSCのクーガーに使ってみます。 左側がKSCグリップ、右側がベレッタグリップです。 両グリップを比較してみると、KSCグリップとベレッタグリップで厚みは(マガジンキャッチ付近で)僅かに0.5mmほどベレッタグリップの方が薄いようです。 仕上げ・質感はKSCグリップの方が勝っていると思いました。ベレッタグリップは、バリが残っている点などが、少しチープな印象。 しかし、KSCグリップの欠点は、目立つところにある『KSC』ロゴ。 このデカデカとあるメーカーロゴは感心できませんね。 さて、KSCのクーガーにベレッタグリップをそのままポンッと装着できると思いきや!? 左側グリップの窪み部分が、マガジンキャッチと接触してしまい、そのままだと装着できないことが判明。 マガジンキャッチに合わせて窪み部分を削る調整を行い、加工したグリップを再び試してみると・・・ 装着できました☆ グリップ交換後に試射もしましたが作動に影響は無さそうです。 BERETTA ロゴのグリップを付けたクーガー KSC純正よりも断然、カッコイイですねぇ |
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