東京マルイ:デザートイーグル (エアコキ)
マルイのエアコキハンドガン「デザートイーグル(DE)」の紹介です。
このDEは、マルイエアコキハンドガンシリーズの中でも初期の部類に入る古参モデルですね。
ここで紹介するDEは、18歳以上用のノンホップアップバージョンとなります。
10歳以上用モデルと、デザインや操作方法は同じとなりますが、内部スプリングの強さ、発射パワー、価格など異なります。また、10禁モデルにだけ飛距離を伸ばすホップアップシステムを搭載しています。
さて、DEといえば誰もが知っている(と、思う)超大型マグナムオートピストルで、数多くのメディア作品に登場し、見た目と演出によるパワフルなイメージから日本でも人気の高いモデルの1つですね。
マルイのエアコキでは、.44マグナム弾仕様のDEをモデルアップしているようです。
スライドにはリアルな刻印がありパッと見の雰囲気は良いですね。
残念ながらエアコキ版は、スライドにあるセフティはモールドの為、可動しません。その代わりと言ってはなんですが、スライドストップがセフティの役割を持ち、このレバーを上下に操作させることでオン・オフの切り替えをします。
エアコキハンドガンシリーズ中でも、初期の部類に入る古参モデルですので、フレームはもちろんのことスライドやバレルはモナカ構造となりパーツの上下にはクッキリとラインがあります。
モナカ構造の産物、スライドに違和感を覚えるネジ頭が見ていますが構造上、仕方が無いのです(^_^;)
また、大きなグリップは強く握り込むと少し軋むのはご愛嬌ということで(笑)
大きなスライド後部にセレーションとセフティの凹凸もあるのでコッキングはやり易いと思います。ただし、コックをしてもハンマーは動かない(というかフレームと一体型)ので、コック(発射出来る)状態にあるか判別するのが難しく発射の際はご注意を!
マガジンですが、本体側のマガジンキャッチは一見、動きそうにも思えますがダミーとなり、マガジンバンパーを指などを引っかけて引っこ抜きます。恐らくマガジンキャッチの誤操作によるマガジン脱落を防ぐためのマルイなりの配慮だと思われます。決して、手抜きやコスト削減による省略ではないと思っています(苦笑)
マガジンの外観は、マグナムオート用とは思えぬ細身でエコなノスタルジーを味わえる割り箸マガジン。
装弾数は実銃の倍近くある15発。まさに『倍返しだ!』の状態。
初速は0.2gBB弾で約57m/s(約0.32J)となりました。他の18禁HG版とくらべると5m位低い数値ですが、部屋撃ちであれば特に気にならない感じですね。そもそもサバゲ向きなモデルとは思えませんし・・・。
命中精度は何十年も前に設計されたモデルにも関わらず5m位の距離であれば、コインを狙えるだけの集弾性があり良好ですね。また、大型のアイアンサイトにはセレーション加工もあり狙いやすい形状ということも事も追記しておきます。
BB弾さえあれば直ぐ遊べるエアコッキングガンで、手軽にマグナムオートの持つパワフルな雰囲気を楽しむ事が出来ます。HGシリーズに比べて再現度で劣ることもありますが、近距離での命中精度は新しいモデルに負けず劣りませんよ♪
定価:1900円/2500円(10歳以上用) 全長:約267㎜ 重量:約413g
※10歳以上用モデルと【内部スプリングの強さ、パワー、ホップ有無、価格】などが異なります。
このDEは、マルイエアコキハンドガンシリーズの中でも初期の部類に入る古参モデルですね。
ここで紹介するDEは、18歳以上用のノンホップアップバージョンとなります。
10歳以上用モデルと、デザインや操作方法は同じとなりますが、内部スプリングの強さ、発射パワー、価格など異なります。また、10禁モデルにだけ飛距離を伸ばすホップアップシステムを搭載しています。
さて、DEといえば誰もが知っている(と、思う)超大型マグナムオートピストルで、数多くのメディア作品に登場し、見た目と演出によるパワフルなイメージから日本でも人気の高いモデルの1つですね。
マルイのエアコキでは、.44マグナム弾仕様のDEをモデルアップしているようです。
スライドにはリアルな刻印がありパッと見の雰囲気は良いですね。
残念ながらエアコキ版は、スライドにあるセフティはモールドの為、可動しません。その代わりと言ってはなんですが、スライドストップがセフティの役割を持ち、このレバーを上下に操作させることでオン・オフの切り替えをします。
エアコキハンドガンシリーズ中でも、初期の部類に入る古参モデルですので、フレームはもちろんのことスライドやバレルはモナカ構造となりパーツの上下にはクッキリとラインがあります。
モナカ構造の産物、スライドに違和感を覚えるネジ頭が見ていますが構造上、仕方が無いのです(^_^;)
また、大きなグリップは強く握り込むと少し軋むのはご愛嬌ということで(笑)
大きなスライド後部にセレーションとセフティの凹凸もあるのでコッキングはやり易いと思います。ただし、コックをしてもハンマーは動かない(というかフレームと一体型)ので、コック(発射出来る)状態にあるか判別するのが難しく発射の際はご注意を!
マガジンですが、本体側のマガジンキャッチは一見、動きそうにも思えますがダミーとなり、マガジンバンパーを指などを引っかけて引っこ抜きます。恐らくマガジンキャッチの誤操作によるマガジン脱落を防ぐためのマルイなりの配慮だと思われます。決して、手抜きやコスト削減による省略ではないと思っています(苦笑)
マガジンの外観は、マグナムオート用とは思えぬ細身でエコなノスタルジーを味わえる割り箸マガジン。
装弾数は実銃の倍近くある15発。まさに『倍返しだ!』の状態。
初速は0.2gBB弾で約57m/s(約0.32J)となりました。他の18禁HG版とくらべると5m位低い数値ですが、部屋撃ちであれば特に気にならない感じですね。そもそもサバゲ向きなモデルとは思えませんし・・・。
命中精度は何十年も前に設計されたモデルにも関わらず5m位の距離であれば、コインを狙えるだけの集弾性があり良好ですね。また、大型のアイアンサイトにはセレーション加工もあり狙いやすい形状ということも事も追記しておきます。
BB弾さえあれば直ぐ遊べるエアコッキングガンで、手軽にマグナムオートの持つパワフルな雰囲気を楽しむ事が出来ます。HGシリーズに比べて再現度で劣ることもありますが、近距離での命中精度は新しいモデルに負けず劣りませんよ♪
定価:1900円/2500円(10歳以上用) 全長:約267㎜ 重量:約413g
※10歳以上用モデルと【内部スプリングの強さ、パワー、ホップ有無、価格】などが異なります。
この記事へのコメント
部長さんの右手の人が使ってましたね、.50口径だったような気もしますが。この流れではそのうち93RやグンゼのLARグリズリーなんかもご紹介され…いやまさか^^;
マルイさん、もうエアコキのリニューアルとかしないんですかね…。
先日値段も上がっちゃいましたし、割りばしマガジンのモデルはいい加減、HGに再設計してリニューアルした方がいいと思うんですが、生産体制もアップアップしているようですし、そこまで手が回らないんですかねぇ(汗
個人的にはDEと言うとやはり、マトリックスのエージェントですb もとからDE自体、最強のオートマチック拳銃と言う事で知識があったのですが、欲しいと思わせてくれたのは、あの映画でしたね(苦w
つか、DEは映画に出ると、なんか金色になってる事が多くてアレなんですよ…(バイオとかチャーリーズ・エンジェルとか)
ではでは~ノシ
デザートイーグル、エアコキだとスライドも大きくてコッキングし易いのが良いんですよね。色々な遊び用のトイガンに向いているモデルかもしれないですね。
デスペラードだと幾つかデザートイーグルが登場していましたが、全て.50口径版でしたね。
この次はLARグリズリーですか!ちょっとオクを探してみます(笑)
デザートイーグルや他の割り箸マグタイプのモデルもHG化して欲しいですよね。M92FやM1911のようにHG化リニューアルされた例もあるので期待しています♪
私もデザートイーグルというと、マトリックスは印象に残っていますねぇ。スーツ姿でデザートイーグルをぶっ放す(しかも片手!)というのはセンセーショナルな演出だと思いました☆
金ピカのDEというのもゴージャスというか強そうなカラーリングですよね。一時期、マルイのプレゼント企画の景品で金ピカDEが出た時は欲しくて応募しちゃいました(^_^;)
の映画に出ていて気になりました。
ギンギラシルバーの44デザートイーグルをズボンにぶっ刺してのアクションはなかなかシビレますよ!
ダニー・リーさん、ちょっと存じ上げませんね(^_^;)
少しググってみたところ、香港の俳優でチョウ・ユンファさんとも幾つかの作品で共演しているそうなので、もしかしたらダニー・リーさん登場作品を観ているかもしれませんね。
それにしても、あちらの作品はどれもアクション表現が凄まじくて印象に残りますよね♪