東京マルイ:コルト M1911A1ガバメント HG (エアコキ)

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東京マルイの傑作エアコッキング、コルトM1911A1ガバメントHGの紹介です。 今回のモデルは2007年に1度紹介したものですが、記事を改稿し再UPしました。

コルト M1911といえば、耐久性にもすぐれ、.45口径弾を使用する大型軍用拳銃で、“コルト ガバメント”とも呼ばれることもあるそうです。

マルイでは、かなり前から改良型のM1911A1をエアコッキングガンとしてモデルアップしていましたが、割り箸タイプマガジンのスライド・フレーム共にモナカ構造という昔からありそうな旧来式のモデルでした。
しかし、2002年頃(私の記憶では)に突如として外観や表面の仕上げ機構などが更にリアルになったハイグレード(HG)バージョンが発売されたのです。

※現在、HGバージョンとして販売されているのは18歳以上用ホップアップモデルのみとなっており、10歳以上用ホップアップモデルや18歳以上用ノンホップモデルは非HG仕様となっていますのでご注意を。
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HG版M1911A1ではスライドが一体成型になり、軍用銃らしくパーカライズを表現したつや消し塗装されています。ただ、この塗装は使っていると剥がれやすく、気が付くとプラ地が現れてきます。それはそれで使い込まれた感の味があって良いとも思いますが、剥がれた後に自分で塗装してみるのも面白いかもしれませんね。
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スライドの刻印は、コルト社のものが忠実に入れられ再現されています。
M1911といえばコルト!というイメージがあったのですが、第2次世界大戦中は、コルト社以外にもスプリングフィールドやイサカなどといったメーカー(造兵廠)でも生産が行われていたそうです。
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フレームは無塗装の左右分割方式のモナカ構造です。他のHGモデルでもフレームはモナカ構造となっているので、一体成型化するのはコスト的にむずかしいのかもしれません。
しかし、使っているうちに徐々にモナカ構造の割れ目が開いてきたり、台湾や韓国などの海外製エアコキではスライド・フレームが一体成型というのがスタンダードになってきているので、比べると見ばえもよろしくないですね(^_^;)
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グリップは細身のシングルカラムモデルなので握りやすいですね。またグリップパネルは木目を再現した木目調のプラスチック製グリップが装着されています。
HG化される以前のモデルではモールドの固定だったハンマー、グリップセフティ、マガジンキャッチは可動するようになりました。ハンマーは実銃同様のシングルアクションで、スライドを引いてコックする時や手動でハンマーを起こして空撃ちすることが出来ます。グリップ後方に配置されたグリップセフティはセフティ=安全装置の機能もちゃんと再現しているので正しくグリップを握り込まないとトリガーが引けません。グリップセフティと合わせてフレーム左側後部にあるのはマニュアルセフティです。マニュアルセフティが働いている時はトリガーとスライドがロックされ引く事が出来なくなります。
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スライド右側面にある「MODEL OF 1911 U.S. ARMY」という刻印がアメリカ軍正式採用拳銃というの表しています。
フレームにはマルイ独自のメーカー刻印があるのですがフォントのサイズもそれ程大きくなく目立っていないのが良いです。

HG化される以前のモデルだとシールが貼られていただけのエジェクションポートのチャンバーカバーは、スライドをコックする度にフルストロークではありませんが開くようになりました。

軍用銃といえばランヤードリング☆もちろんM1911A1でもランヤードリングを装備しています、このランヤードリングがプラスチック製で脆く、ランヤードを繋いだりぶつけたりするとアッサリと折れます(T_T)
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バレルはティルトバレル式のショートリコイルするギミックが再現されています。また内側にはライフリング風の加工もあり、この辺りは非HGモデルとは異なる点ですね。

更に驚いたことにバレルブッシングとプラグはマルイのエアコキとしては大変珍しい金属製パーツが外装に使用されています。

インナーバレルはアルミ製になっています。他の18歳以上用HOPモデルは真鍮製バレルが使われていましたけど、M1911A1ではコスト削減の影響か切り替わっています。
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マガジンはフルサイズタイプマガジンです。見た目は細身で弾もあんまり入りそうもないマガジンですが、装弾数は25発と意外に多く、非HGモデルの割り箸マグに比べると2倍以上の容量になり使いやすさも向上しました。
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実射性能についてですが、取説にて指定している0.25gBB弾で実射してみると至近距離の場合に狙点よりも数㎝~10㎝ほど上方に命中してしまいます。最初はホップの掛かり過ぎかと思ったのですが、屋外で弾道を見てみると0.25gBBだと素直に真っ直ぐに30m程度飛んでいくのでホップアップが原因ではありませんでした。どうやら実銃のオープンサイトの形状を忠実に再現している為にフロントサイトの背が僅かに低くて狙点よりもバレルが上向きになってしまっている為だと分かりました。
その為、至近距離で射撃する場合はターゲットよりも少し下を狙って修正してやると当たりやすいかもしれません。
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弾速は0.25gBB弾で60~62m/s(0.45J前後)とエアコキハンドガンでは平均的な値だと思います。
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3000円弱で手に入るエアコッキングながら実銃の持つ操作性や機能を再現しつつ、マガジンやホップアップ搭載など従来の非HGモデルよりも扱いやすくなっており、まさにハイグレードモデルに相応しいリニューアルとなっていると思いました。
コルトM1911A1ガバメントHGはオススメです!


定価:2900円(税抜) 全長:約217㎜ 重量:約395g

・以前のHGモデルのM1911A1のレビューはコチラ
・非HGモデルのM1911A1のレビューはコチラ

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この記事へのコメント

2013年06月02日 17:03
こんばんは。レビューお疲れ様です。
男は黙ってガバメント!ですよね。
このマルイ製HGガバは、ネットで「売ってもマルイが赤字」って聞いたんですけど本当なんでしょうか。
エアコキで、2900円で出来るある種の完成型みたいな雰囲気ありますよね。
2013年06月02日 21:07
ガリレオレオさん こんばんは
“男なら一度は通る道”ですよね。ガバメントって(笑)
確かに、このエアコキガバメントHGは他のモデル達とは特別な感じがしますよね。
カラバリを除けば唯一、18禁ホップモデルしか販売されてませんしコスト削減の努力が随所に見れますので、まさにハイグレードモデル完成型ですね。
2013年06月03日 20:03
どうもー、レビューお疲れ様ですノ

お! マルイさんのHGガバですか! これいいモデルですよね! 確かにフレームのモナカは残念ですが、フィールドストリッピングもしっかり出来るし、精度は安心のマルイさんだし。
自分も所有しているんですが、昔々に自転車で遊びに向かう途中、何を思ったかズボンのポケットに入れれて脱落、アスファルトの路面に叩きつけられ、リアサイトが消滅、アウターバレルとインナーバレルアッセンブリを繋ぐ凸が折れてアウターバレルがフリーになってしまいました…。一時は買いなおそうかとも考えたんですが、GBBのガバを入手してからはタンスの肥やしになってますねぇ(苦w

ではでは~ノシ
2013年06月03日 23:22
具ロックさん//
このHGガバメントは、マルイのエアコキの中でも大変良く出来ているモデルの1つですよね!もちろん、性能もピカイチですし(^^)

エアコキはシンプルで扱いやすいんですが、実銃のように堅牢な作りにはなっていなくデリケートなんですよね(^_^;)私も具ロックさんと同じように壊してしまった事があるので時々、そのように思います。
GBBのガバメントも、これまた名作なので難しいですよね、、。
オルードマン
2013年12月23日 01:59
まるきちさん。

コイツですよ!私と数々の修羅場(サバゲーww)で、電動ガンとバリバリ対等に戦ってくれている相棒は。

これのスペアマグを二本軍用ガバメントマガジンポーチに差して、サイドアームはタナカのペガサスM29のリアルカウント装填で、戦ってました。

エアコキガバは近距離ではフロントサイトの低さ故に弾が上に飛んでいく傾向が強いですが、中距離からの弾道はバカに出来ない素直さです。

特に横にブレない弾道はコントロールしやすく冬場には欠かせない相棒になってますww

相棒なだけにこのエアコキHGミリガバだけで、パーツ取りも兼ねて今までに4挺買いましたww
2013年12月23日 23:20
オルードマンさん//

エアコキの中でも、このHGガバメントは人気が高いですね。
射撃性能が高いというあってフィールドでも貢献してくれると思います。実際、フィールドでも見かける機会は多かったです。
しかし、そんな事を書いている私はUSPかMk23のエアコキを使っていましたけど、、(汗)

サイドアームにタナカのM29とは!ガバメントとM29という凄い組み合わせに驚きました。タナカM29の活躍も気になる所です・・・。

このエアコキHGガバメントは若干、耐久性に気がかりな所もあるんですけど、4挺もお持ちであれば何かあっても対処できますね(^^)
オルードマン
2013年12月24日 00:08
まるきちさん。

最初に買ったHGガバは初期も初期のロットの物で、ブッシングを止めているプラのワッシャー?みたいな部品が細く、暫く使っている内にワッシャが広がってしまい、コッキング時にブッシングが飛び出してしまうことが何度か有りました。

その後に買った物は全てブッシング止めのワッシャーが太く外れない物に改良されておりました。

それ以来、HGミリガバは私の全信頼を受けて今も活躍しておりますww

4挺も買ったのは、部品取りとスペアマガジンの確保も兼ねて購入したのが主な理由でしたww

タナカのペガサスのM29はエアコキで電動ガンと対峙した時に、こちらが複数の敵に囲まれた時に連射の効くM29応戦する時や、敵を追い詰めて出合い頭に複数の弾を撃ち込む時に使いました。

茶革のショルダーホルスターにM29はフィールドでは異色の存在でしたねww

M29は中々の活躍をしましたが、これよりも同じタナカのペガサスのスーパーレッドホークも使いましたww

コイツはパワーも91m/secは出ており、追い詰められた時にはレッドホークの発射音と、バリケードに弾の当たる音だけでも敵を威嚇するに充分過ぎるほど役に立ちましたww

狭いフィールド限定では有りますがねww
2013年12月25日 00:29
オルードマンさん//
エアコキも生産ロットによって少しずつ改良されているんですね。
信頼性も昔と比べると良くなっているようで、良かったです!

タナカのM29は連射性能を考慮してリボルバーを愛用されるとは!
そういえばゴルゴ13も同じようような理由でリボルバーを愛用していたと思います(笑)

それにしてもタナカ製スーパーレッドホークだとパワーもそんなに強力なんですか、、
ペガサスシステムのリボルバー、当方も興味はあるんですけど種類も多くて手を出さずにいるんですよね(^_^;)
オルードマン
2013年12月25日 02:06
まるきちさん。

マルイのエアコキシリーズの中でもこのHGガバメントは特に人気が高いために初期のロットのブッシング止めのクレームが多かったので、マルイも次のロットより改良したようです。

これは元々ブッシング回りのパーツを同じマルイの「作るモデルガン」のガバメントから流用したためで有り、コッキングの回数の多いエアコキでは強度面で不足していた様ですね。

タナカのペガサスリボルバーに関しては私のはM29もスーパーレッドホークも初期型なのでかなり初速が高いのです。現在の規制値に合わせてデチューンしましたからねww

最初の状態では夏場は明らかに規制値をオーバーしていました。

現在のタナカのペガサスリボルバーはメーカーによる改修がされており、これが酷く初速を低下させる加工がなされており、マルイのエアコキよりもパワーの無い機種すら有ります。

私は同じタナカのペガサスのコルトデティクティブスペシャルも所持していますが、流石にこれでサバゲーをしたことはまだ有りませんねww

ペガサスリボルバーは調整にコツがあり、弄るのに慣れないと使い物にならない所が有りますので、タナカのリボルバーを触った後にマルイの銃を触ると、マルイの設計の完成度の高さを感じずにはいられませんww
2013年12月25日 18:47
オルードマンさん//

エアコキHGガバメントの一部パーツは「作るモデルガン」から流用していたんですか。初めて知りました!新規でパーツ開発するよりもコストも抑えられるんでしょうね。
やっぱり作るモデルガンとエアコキでは各パーツにかかる負担なども異なり、流用した影響が出てしまったのかもしれないですね。

過去にペガサスリボルバーがハイパワーな初速を出していたというのは聞いたことがあります。
それにしても規制後に登場したガスリボルバーとはえらく違うものになっているんですか(^_^;)
やっぱり玄人好みのリボルバーなのかもしれないですね。
オルードマン
2013年12月25日 21:02
まるきちさん。

コスト削減の為とは言え、作るモデルガンからのパーツ流用が人気機種のガバメントだったからこその初期不良だったのでしょうね。

改良後のガバメントはとても丈夫ですね。モナカ構造のふフレーム先端が開いてくるので、瞬間接着剤で固定してやると剛性もアップして益々丈夫になりますよ。

但しフレームの分解は出来なくなりますが。

ペガサスリボルバーは装弾数をリアルカウントプラス二発までに抑えておけば作動も割りとスムーズになりますよ。

メーカーによるデチューンが少し行き過ぎな気がするのも、カシオペアシステムで問題になったタナカと言うメーカーならではの配慮だと思います。
2013年12月26日 00:23
オルードマンさん//

私もこの記事を書いた後にフレームは接着剤で固定しました。固定しないで使っていると衝撃なので開いてきちゃうんですよね(^_^;)

タナカは過去にカシオペアシステムが問題になりましたから、クレームや問題視されないようにする為にリボルバーの極端なデチューンは仕方が無い処置なのかもしれませんね。
オルードマン
2013年12月26日 09:58
まるきちさん。

もし今後タナカの現行のペガサスリボルバーを購入予定で有れば、6インチ以上のサイズのバレルの機種にしないと精度、パワー共に不足気味です。

個人的にはペガサスのピースメーカーがお勧めですww

マルイのエアコキハンドガンも1.5倍位の値段に販売価格が上がりましたが、値上げ以上に新しい機種が発売されないことが一番の問題ですね。

入門編としてのマルイエアーコッキングハンドガンは今後も続いて欲しいものです。

今回の値上げで、PC356の様なクオリティーの商品が開発出来る資金になるのならば我慢しますが、このまま新機種を出すことも無く、只の値上げで済んでしまえば間違いなく海外メーカーにこの分野での市場を奪われてしまいますからね。
2013年12月26日 22:45
オルードマンさん//

タナカのリボルバーの件ですが、アドバイスも参考に6インチバレルのモデルも候補に加えて考えてみます。とはいっても直ぐに買えるわけではないのでじっくり考えてみますね(^^/

マルイのエアコキも今年になって値上げされましたね。そういえば値上げされずに残っていたノンホップモデル達も今度、価格が改訂されるそうです(^_^;)
5月に発表されたエアーリボルバーも全く進展情報が出てこないのも気がかりです…

今回の値上げは価格転嫁だけでなく今後の新機種の発売に進展してくれるのが一番、理想的ですよね。
新機種の登場に期待したいです☆
オルードマン
2013年12月26日 23:14
まるきちさん。

え?そうなんですか!遂にノンホップまで値上げですか…。

あのマルイもやりくりが苦しいのでしょうね。

ペガサスリボルバーの6インチではM29が一番作動がスムーズですね。

寒さに強いのもタナカのペガサスリボルバーの特徴ですが、問題はメーカーによるパワーダウンが如何程の物なのかです。

国内メーカーでは最大手と言っても過言では無いマルイにこそエアコキハンドガンの新機種の開発に期待しています。

エアーリボルバーは、カート式ならではの改造対策とオート式と違い、リボルバーのエアーガンは中々命中精度が安定しないので開発に手間取っているのが販売遅延の理由の様ですよ。

一説によれば、カートリッジは当初の予定のリアルサイズのカートリッジから、オリジナルサイズの物に変更になるかもしれないとの事ですよ。
2013年12月28日 11:50
オルードマンさん//

原材料の価格が上がっているとかで、エアハンドガンだけでなく他の製品達でも幾つか値上がりするみたいですよ(^_^;)

6インチのM29というとリボルバーの王道という感じですね。初めて手にするモデルとしても良さそうです(^^)

マルイのエアーリボルバーは久々のエアハンドガン系の新製品ですからね。私は期待していますよ。
エアータイプといってもリボルバーなのでメーカー側も改造対策など気を使うのでしょうか。
まだ開発中ということであれば発売されるまで気長に待つしかないですよね(^_^;;)
オルードマン
2013年12月28日 19:56
まるきちさん。

ガーン!値上げラッシュですね…。

今のウチに欲しい機種は買っておかなければ。

特に何故だか個人的に大好きなコルトダブルイーグルを、壊したのも含めたら今回で四挺目をゲットしなければww

タナカのM29は6.5インチなのでとてもバランスが良くてお勧めです。

エアーガンでS&Wのトリガーアクションを完璧に再現しているのはタナカのペガサスだけですからね。

そのタナカのペガサスですらコルトのトリガーシステムは快調とは言い難く、個体差が激しいですよ。

と言いながら、最近は寒いのでクラウンのエアーリボルバーのパイソン2.5インチで遊んでますww
2013年12月30日 00:44
オルードマンさん//

今年はマルイに限らず、いくつかのメーカー製品で値上げが続きましたね(^_^;)
値上げされたからといっても内容は変わっていないと思うので、価格改定される前に欲しい機種は確保しておくのが良いですよね。

オルードマンさん一押しされるタナカのM29、一度手にして
トリガーアクションも体感してみたいモデルです!

この時期でもクラウンのエアーリボルバーは手軽に楽しめるモデルですよねー。
私もこの前、パイソンを引っ張り出してきて部屋撃ちで遊んでいました(^_^;)
Trish
2019年01月25日 02:05
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