東京マルイ:サムライエッジ バリー・バートン モデル(ガスブロ)
バイオハザード15周年を記念して再発売された東京マルイ製の限定品「サムライエッジ バリー・バートン モデル」の紹介です。
最初にマルイからサムライエッジが発売されたのが1999年頃となりますが、ジル、クリスと続き、発売されたのがバリーモデルでした。※サムライエッジについては、サムライエッジSTDのページで記載しています。
ここで出てくるバリーとはゲーム「バイオハザード」に登場するキャラクターで主人公達が所属する警察特殊部隊S.T.A.R.S.のメンバーで、火器関係の知識が豊富で、部隊での火器の整備・補充を担当、その扱いにも優れている元SWAT隊員。また、無類のガンコレクターで、任務中に自前のマグナムやロケットランチャー等を現場に持ち込む程。使用する銃器はハイパワーな物を好むという設定があります。
バリーモデルの人気は、高く2001年頃に発売されてたものは、限定品ということもあってか、発売直後に店頭から売れてなくなってしまいました記憶があります。
2011年12月、その人気の高いバリーモデルがバイオハザード誕生15周年を記念して、まさかの再発売となりました。2001年頃に発売されたバリーモデルは、専用のアルミケースが付属していましたが、今回の発売されたバリーモデルは、一般的な紙製の箱となっています。ただ、中身のガスガン本体を固定しているのは素材は、マルイの場合、基本は発泡スチロールですが、バリーモデルでは、スポンジ(結構、硬いです)のようなものになっていバイオハザード15周年専用のパッケージ仕様です。
また、バイオハザードのコラボ&限定品らしく特製ピンズが同梱されています。
カスタムハンドガン“サムライエッジ”を更にカスタムしたバリーモデルの見た目はゴツいですね。また、設定ではバリーモデルは、9㎜パラべラム弾を使用するM92Fがベースではなく、.40SW弾を使用するM96Fをベースとし、更に3バーストショット機能も装備(ガスガンではバースト無し)しています。これは、ハイパワーな物を好むバリーらしい設定ですね。
サムライエッジに共通する仕様として、ステンレスシルバーに仕上げられたバレルとブリガーディア・スタイルのスライド左側にはS.T.A.R.Sの刻印が入ります。
銃身先端にある4ポート・コンペンセイター。コンペンセイターの左側には「Mod. Barry Burton」という刻印が入れられています。このコンペンセイターが、バリーモデルの特徴の1つでもありますね。ちなみにコンペンセイターとスタビライザーは、プラ製となります。また、元々のサムライエッジ自体もそうでしたが、パーティングラインが綺麗に残っています。最近のマルイ製ガスブロはパーティングラインの処理がされているので、限定品でもあるバリーモデルはコレクション性も高いので処理をして欲しかったですね、、。
銃身下のフレームに設置された20㎜幅マウントレイル付スタビライザーが配置されています。20㎜幅マウントレイルが装備されているのでライトやレーザー等のオプションが装着できます。
ブラック1色のカスタムグリップです。メダリオンの文字部分はゴールド、背景はバリーのパーソナルカラーであるレッドとブラックのメッキが施されています。
リアサイトは、ノバックタイプでプラ製のとなります。フロント・リアサイトにはドット等は入れられていません。サムライエッジ スタンダードのサイトは金属製だっただけに、少し残念です(^_^;)
スライド右側には、「CUSTOM kendo SHOP」という剣道屋・・・ではなくサムライエッジを製作したガンショップKENDOの刻印が入ります。この刻印はサムライエッジを更にカスタムしたクリス、ジル、バリー、ウェスカーの各モデルだけに刻印されています。その為、スタンダードのサムライエッジには、異なる刻印が入れられています。
また、バリーモデルのスライドは、ブルーフィニッシュ風の仕上げではなく、マットブラックの仕上げとなっています。
マガジンはロングタイプのマガジンが標準装備されています。 このマガジンはガスブロM92Fシリーズ共通の物となります。M92Fシリーズ共通ということでマガジンの刻印が9パラ仕様の刻印となっています、、、。装弾数は32発でノーマルマガジンの約1.4割増しの装弾数を誇ります。
サムライエッジの実射動画です。今回はコレクション性が高いのでBB弾は装填せず、空撃ちだけとしています。バリーモデルの実射は、動画が始まってから約44秒してから登場します。
動画URL:http://youtu.be/TH31-yNY4SM
サムライエッジ バリー・バートン モデルは、ゲームファン、トイガンファンどちらにも手にしてほしいモデルです。限定品なので、今回発売されるものの在庫が無くなり買い逃してしまうと、次はないかも!?
定価:22800円(税別) 全長:約258㎜ 重量:約943g
最初にマルイからサムライエッジが発売されたのが1999年頃となりますが、ジル、クリスと続き、発売されたのがバリーモデルでした。※サムライエッジについては、サムライエッジSTDのページで記載しています。
ここで出てくるバリーとはゲーム「バイオハザード」に登場するキャラクターで主人公達が所属する警察特殊部隊S.T.A.R.S.のメンバーで、火器関係の知識が豊富で、部隊での火器の整備・補充を担当、その扱いにも優れている元SWAT隊員。また、無類のガンコレクターで、任務中に自前のマグナムやロケットランチャー等を現場に持ち込む程。使用する銃器はハイパワーな物を好むという設定があります。
バリーモデルの人気は、高く2001年頃に発売されてたものは、限定品ということもあってか、発売直後に店頭から売れてなくなってしまいました記憶があります。
2011年12月、その人気の高いバリーモデルがバイオハザード誕生15周年を記念して、まさかの再発売となりました。2001年頃に発売されたバリーモデルは、専用のアルミケースが付属していましたが、今回の発売されたバリーモデルは、一般的な紙製の箱となっています。ただ、中身のガスガン本体を固定しているのは素材は、マルイの場合、基本は発泡スチロールですが、バリーモデルでは、スポンジ(結構、硬いです)のようなものになっていバイオハザード15周年専用のパッケージ仕様です。
また、バイオハザードのコラボ&限定品らしく特製ピンズが同梱されています。
カスタムハンドガン“サムライエッジ”を更にカスタムしたバリーモデルの見た目はゴツいですね。また、設定ではバリーモデルは、9㎜パラべラム弾を使用するM92Fがベースではなく、.40SW弾を使用するM96Fをベースとし、更に3バーストショット機能も装備(ガスガンではバースト無し)しています。これは、ハイパワーな物を好むバリーらしい設定ですね。
サムライエッジに共通する仕様として、ステンレスシルバーに仕上げられたバレルとブリガーディア・スタイルのスライド左側にはS.T.A.R.Sの刻印が入ります。
銃身先端にある4ポート・コンペンセイター。コンペンセイターの左側には「Mod. Barry Burton」という刻印が入れられています。このコンペンセイターが、バリーモデルの特徴の1つでもありますね。ちなみにコンペンセイターとスタビライザーは、プラ製となります。また、元々のサムライエッジ自体もそうでしたが、パーティングラインが綺麗に残っています。最近のマルイ製ガスブロはパーティングラインの処理がされているので、限定品でもあるバリーモデルはコレクション性も高いので処理をして欲しかったですね、、。
銃身下のフレームに設置された20㎜幅マウントレイル付スタビライザーが配置されています。20㎜幅マウントレイルが装備されているのでライトやレーザー等のオプションが装着できます。
ブラック1色のカスタムグリップです。メダリオンの文字部分はゴールド、背景はバリーのパーソナルカラーであるレッドとブラックのメッキが施されています。
リアサイトは、ノバックタイプでプラ製のとなります。フロント・リアサイトにはドット等は入れられていません。サムライエッジ スタンダードのサイトは金属製だっただけに、少し残念です(^_^;)
スライド右側には、「CUSTOM kendo SHOP」という剣道屋・・・ではなくサムライエッジを製作したガンショップKENDOの刻印が入ります。この刻印はサムライエッジを更にカスタムしたクリス、ジル、バリー、ウェスカーの各モデルだけに刻印されています。その為、スタンダードのサムライエッジには、異なる刻印が入れられています。
また、バリーモデルのスライドは、ブルーフィニッシュ風の仕上げではなく、マットブラックの仕上げとなっています。
マガジンはロングタイプのマガジンが標準装備されています。 このマガジンはガスブロM92Fシリーズ共通の物となります。M92Fシリーズ共通ということでマガジンの刻印が9パラ仕様の刻印となっています、、、。装弾数は32発でノーマルマガジンの約1.4割増しの装弾数を誇ります。
サムライエッジの実射動画です。今回はコレクション性が高いのでBB弾は装填せず、空撃ちだけとしています。バリーモデルの実射は、動画が始まってから約44秒してから登場します。
動画URL:http://youtu.be/TH31-yNY4SM
サムライエッジ バリー・バートン モデルは、ゲームファン、トイガンファンどちらにも手にしてほしいモデルです。限定品なので、今回発売されるものの在庫が無くなり買い逃してしまうと、次はないかも!?
定価:22800円(税別) 全長:約258㎜ 重量:約943g
この記事へのコメント
バイオハザードシリーズは未プレイなので、詳しいことは分かりませんが、このモデルは大きくてレイルもあるので汎用性に富んでいそうですね
質問なのですが、マルイのガスブロのベレッタ系のセイフティは実銃どおりスライドの後部に付いているものを使うのでしょうか?
確かにレイルが、有るだけでも扱い方が変わってきますよね。
セフティですが、実銃と同じスライド後部の位置に設置されていて、同じように操作が出来ます。実銃ではセフティを操作するとデコッキングといって、ハンマーを安全な位置にまで下ろすことが出来る動作がありますが、マルイのガスガンでは、そこまでは再現されていませんね。
カスタムモデルにカスタムを施していますからね(^_^;)・・