電動ブローバック SIG SP2340 (SIG PRO)
昨日ご紹介した模型店で買ってきた電動ブローバックエアガンのシグSP2340です。
未来的な形をしてますよね。
実銃のSP2340はSIGが初めてポリマー・フレーム(プラ)を使用し開発した拳銃で、1998年頃に発表され、357SIG弾と40S&W弾が使用可。現在では現行型のSP2022が開発されてSP2340は生産終了になってるそうです(T-T)。
スライドやフレームはつや消し塗装でスライド左側には「SIG SP2340」という刻印が、そしてフレームには独自のレールがある(取り付けらそうなアクセサリーを持っていないので取り付け確認はしてません)。
グリップですが、とても(握りやすい)持ちやすくて現在持っている電ブロの中でも一二を争う持ちやすさ(^-^)/。
グリップから飛び出ている物は電ブロ特有のセイティで正しく握らないと撃てないようになってます。
スライドストップ、デコッキングレバー、マガジンキャッチですが残念ながら固定されていて動きません。※ハンマーは動きます(自動で戻ってしまいますが)。
それと電池は他の電ブロ同様通常ならマガジンを挿入する所にアルカリ単4電池4本を入れる。
親戚のP228とのツーショット。
余談ですがマルイのエアコキのP228って刻印が違うモデルが有るんですね。自分のは大量に出回っている物ですが、別モデルはスライドやグリップに刻印が追加されているそうです。
グリップ内には電池や機関部が有るのでマガジンは割り箸タイプ。装弾数は16発。
これとってもオススメできる電ブロです。
これでKTWのエアコキSP2340も欲しくなりました(笑)
2007.11.16 追加
動画を撮ってみました→http://jp.youtube.com/watch?v=nuIFJbs-Okk
全長188mm 定価3129円 ホップアップシステム搭載。
未来的な形をしてますよね。
実銃のSP2340はSIGが初めてポリマー・フレーム(プラ)を使用し開発した拳銃で、1998年頃に発表され、357SIG弾と40S&W弾が使用可。現在では現行型のSP2022が開発されてSP2340は生産終了になってるそうです(T-T)。
スライドやフレームはつや消し塗装でスライド左側には「SIG SP2340」という刻印が、そしてフレームには独自のレールがある(取り付けらそうなアクセサリーを持っていないので取り付け確認はしてません)。
グリップですが、とても(握りやすい)持ちやすくて現在持っている電ブロの中でも一二を争う持ちやすさ(^-^)/。
グリップから飛び出ている物は電ブロ特有のセイティで正しく握らないと撃てないようになってます。
スライドストップ、デコッキングレバー、マガジンキャッチですが残念ながら固定されていて動きません。※ハンマーは動きます(自動で戻ってしまいますが)。
それと電池は他の電ブロ同様通常ならマガジンを挿入する所にアルカリ単4電池4本を入れる。
親戚のP228とのツーショット。
余談ですがマルイのエアコキのP228って刻印が違うモデルが有るんですね。自分のは大量に出回っている物ですが、別モデルはスライドやグリップに刻印が追加されているそうです。
グリップ内には電池や機関部が有るのでマガジンは割り箸タイプ。装弾数は16発。
これとってもオススメできる電ブロです。
これでKTWのエアコキSP2340も欲しくなりました(笑)
2007.11.16 追加
動画を撮ってみました→http://jp.youtube.com/watch?v=nuIFJbs-Okk
全長188mm 定価3129円 ホップアップシステム搭載。
この記事へのコメント
早速ですが、エアコキSIG-P228の刻印の違いは、これもKP85と同じ理由で商標使用権の問題で切り替わったそうです。初期は「SIG-SAUER」「SIGARMS INC.」「Herndon-VA」「SIG SAUER(右グリップ)」「SIG SAUER(マガジン)」の刻印です。(スライド右側の刻印はよく知りません)
SIGの正式刻印が入るようになったのは、確か電ブロSP2340からです。
>これもKP85と同じ理由で商標使用権の問題で切り替わったそうです。
#そうだったんですか(゜゜)。
Tavor_ar21さん、とてもお詳しいですね(^-^)/
>スライド右側の刻印はよく知りません
#自分の友達が持っていた物では(たしか)スライド右側には「P228 POLIZEI」とあったような気がします(゚ー゚
現行モデルだとグリップ右側には何もないので寂しいですよね(>_<)