フルオート電動ブローバックエアガン “GLOCK 18C”
久しぶりに登場する東京マルイ製トイガンです。今回は電動ブローバックエアガン(電ブロ)の登場です。
実銃のグロック18はグロック17にフルオート機構を搭載させたモデル。小型である上にポリマーフレームが軽量なため連射時の反動は大きく、集弾性は低く色物扱いされる。外観はグロック17と殆ど変わらないが、スライドの左後方にセミ/フルオートの切り替えレバーがある(Wikipediaより)。
このトイガンは、まる吉が2年くらい前に購入した物です。電動といってもバッテリーではなく他の電ブロ(M92FやDEなど)と同じく単4電池4本を使います。
グリップにある突起物は電ブロ特有のセイフティです。このセイフティを正しく持って押さないと射撃できない仕組みになってます。あとグロック特有のトリガーセイフティは一体成型で出来ていて動きません(;^_^A
G18CのCの意味はコンペンセイターという意味だそうでスライド上部の銃身付近の切り抜かれている穴がコンペンセイターです。
タイトルでフルオート電動ブローバックエアガンと書きましたが、このトイガンは電ブロ初のフルオート/連発射撃ができます(もちろんセミ/単発もできます)。
セミ/フルの切り替えはスライド左側にあるセレクターで・・・はなくフレームのレール部分下側にあるシリアルナンバープレートがセレクターになっていて“それ”でセミ/フル切り替えをします。
!射撃の動画はこちら※携帯電話からは御覧になれません。
このトイガンのセミ/フル切り替えセレクターです。画像の状態ではセミオートになってます。
フレームのレイルには電ブロG18Cに対応する物であればライトやレーザーを取り付けできますが取り付けるとセミ/フルの切り替えが難しくなりますOTZ
グリップに機関部や電池を入れるのでマガジンは割り箸タイプ(湾曲型)で装弾数が17発です。ただフルオートで射撃すると数秒で撃ちつくしてしまいます。
飛距離はホップアップシステムを搭載しているので30mくらい飛びます。
感想
このフルオート電動ブローバックエアガンのG18Cは撃っていてとても楽しいトイガンです。フルオートの射撃は迫力はガスガンの様に有りませんが定価が3360円ですので・・・
ただマガジンの装弾数が少なめでフルオートで撃つとすぐに弾切れになるので予備のマガジンやBB弾ローダーも一緒に買うのをオススメします
。
!射撃の動画はこちら※携帯電話からは御覧になれません。
実銃のグロック18はグロック17にフルオート機構を搭載させたモデル。小型である上にポリマーフレームが軽量なため連射時の反動は大きく、集弾性は低く色物扱いされる。外観はグロック17と殆ど変わらないが、スライドの左後方にセミ/フルオートの切り替えレバーがある(Wikipediaより)。
このトイガンは、まる吉が2年くらい前に購入した物です。電動といってもバッテリーではなく他の電ブロ(M92FやDEなど)と同じく単4電池4本を使います。
グリップにある突起物は電ブロ特有のセイフティです。このセイフティを正しく持って押さないと射撃できない仕組みになってます。あとグロック特有のトリガーセイフティは一体成型で出来ていて動きません(;^_^A
G18CのCの意味はコンペンセイターという意味だそうでスライド上部の銃身付近の切り抜かれている穴がコンペンセイターです。
タイトルでフルオート電動ブローバックエアガンと書きましたが、このトイガンは電ブロ初のフルオート/連発射撃ができます(もちろんセミ/単発もできます)。
セミ/フルの切り替えはスライド左側にあるセレクターで・・・はなくフレームのレール部分下側にあるシリアルナンバープレートがセレクターになっていて“それ”でセミ/フル切り替えをします。
!射撃の動画はこちら※携帯電話からは御覧になれません。
このトイガンのセミ/フル切り替えセレクターです。画像の状態ではセミオートになってます。
フレームのレイルには電ブロG18Cに対応する物であればライトやレーザーを取り付けできますが取り付けるとセミ/フルの切り替えが難しくなりますOTZ
グリップに機関部や電池を入れるのでマガジンは割り箸タイプ(湾曲型)で装弾数が17発です。ただフルオートで射撃すると数秒で撃ちつくしてしまいます。
飛距離はホップアップシステムを搭載しているので30mくらい飛びます。
感想
このフルオート電動ブローバックエアガンのG18Cは撃っていてとても楽しいトイガンです。フルオートの射撃は迫力はガスガンの様に有りませんが定価が3360円ですので・・・
ただマガジンの装弾数が少なめでフルオートで撃つとすぐに弾切れになるので予備のマガジンやBB弾ローダーも一緒に買うのをオススメします

!射撃の動画はこちら※携帯電話からは御覧になれません。
この記事へのコメント
僕も同じのと、中国製の同等品 CYMA CM.026を持ってます。 楽しいオモチャですよね。グロック自体が好きだし、レイルドフレームなので色々くっつけて無邪気に遊んでます。(^ ^;)
ところで、動画の方も拝見しましたが、そのYoutubeの方のコメント欄、外人さんたちがなんとも心無いコメントをこぞってしてるようですね。あまり電ブロというものが認知されていないんでしょうか。これはこういう物だというのに・・・。
>僕も同じのと、中国製の同等品 CYMA CM.026を持ってます。
#以前マルイのG18Cは写真を見たことありますが(タクティカルライト付きの)中国製のG18タイプの電動ガンも有るんですね(ノ゚ο゚)ノ中国のやつもブローバックするんでしょうか?
>グロック自体が好きだし、レイルドフレームなので色々くっつけて無邪気に遊んでます。
#マルイの低価格ハンドガンにはレール付きのモデルは数が限られている(ソーコムは20mm規格じゃないし・・)のでレールドフレームのG18Cはとても嬉しいですよね(^^)自分も最近手に入れたライト等を付けてますよ。
そういえば電ブロ最新作のP99DAOの発売をずーと待っているのですが・・・
ええ、基本的にマルイ電ブロのコピーみたいです。性能面や操作面では同じ物で、単四乾電池×四本を使用し、グリップセフティーを握って撃発、電動ブローバックします。フルオート・セミオート切り換えも同じです。比較するとディティールや微細な品質でマルイ製に多少劣りますが、代わりに本体に充電機能を装備し (ACアダプターとニッカドの単四乾電池が付属)、付属品が充実しています。(ゴーグル、バレル清掃棒なども付属)
これでだいたい実売価格で同じくらい(二千~三千円くらい)といったところですね。
・・・個人的には初めて手にした電動ガンなので愛着あります。それにかなり使い込んでるのですが意外と丈夫で故障知らずです。
そうなんですよね~。
僕は最初、とにかく中華の変なやつ(品質は悪いくせに、マウントベースや光学デバイスがバリバリついてるエアコキ!)から始めたのでマルイやSIISなどまともなメーカーのエアコキを買うようになって最初に感じた不満が「どれもレールが付いてない」ことだったんです・・・。(^ ^;)
> そういえば電ブロ最新作のP99DAOの発売をずーと待っているのですが・・
ご存知かも知れませんが、某2ちゃんねるのスレで「電ブロ P99は 8月24日発売」なんてガセネタが出回ってたようですね。 困ったものです・・・
中国のG18もブローバックするんですね。しかもバッテリーなども付属していてある程度の耐久性もあるようなのでとても経済的ですね(^^)
>ご存知かも知れませんが、某2ちゃんねるのスレで「電ブロ P99は 8月24日発売」なんてガセネタが出回ってたようですね。 困ったものです・・・
#2ちゃんねるでは無いのですが別の所で「8月24日に発売」というのを見たことがあります(;^_^A P99は好きなモデルなので早く販売して欲しいです・・・
東京マルイ電ブロP99DAOはリリースされれば久しぶりのマルイ製 低価格トイガンということになるそうですね。そういう意味でモデル銃の好き嫌いを越えて一部ファンの間で関心を集めているようですが、信頼できる発売日情報がまだ聞こえてこないのが何とももどかしいですね。
そうですね
“マルイの新製品発売・発売日決定!”
となっている商品でほとんどがデトニクスやAK74ばかりで
そろそろP99の情報も・・・・
本当に電ブロはいいですよね(^^)
今度出る電ブロM11も楽しみです!
↓こんなのありました。
http://bbs.avi.jp/bbs_th.php?kid=270746&tid=1632766&mode=&br=pc&s=
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/gun/1211273138/244
↑電ブロの装弾数を増やす方法です。
33連マガジンといえばトランスポーター2のローラのG18Cを思い出しましたww
アリイのグロック26用の予備マガジンが有るので
ソレで作れそうですね
情報ありがとうございました(^^/