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zoom RSS 東京マルイ: XDM.40 (ガスブロ)

<<   作成日時 : 2017/05/03 22:34   >>

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東京マルイ XDM
東京マルイ製ガスブローバックのXDMを紹介します。
 
XDMは、クロアチアのHSプロダクト社(旧:IM Metal社)が製造するポリマーフレームオート。クロアチア紛争後に、自国でのピストル開発を進めていたIM Metal社がグロックに目をつけ、参考にした(と思われる)ストライカー方式のHS2000 (後にアメリカ市場ではSpringfield Armory社のブランド、“XD”の名にて販売している)ピストルを開発。
その後、HS2000(XD)ベースにSFA社のノウハウも反映させ改良し、2009年に発表されたモデルがXDMです。

どちらかというとHSプロダクトのXD(M)というよりも、SFAブランドのXD(M)としての方が本物もトイガンも知名度が高いかもしれませんね。
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黒を基調パッケージデザイン。パッケージトップの左下にブラック×ブラックとスライド・フレームカラーの組み合わせが書かれていますが、発売されてから結構経つ現在もカラーバリエーションは登場していません。。。

パッケージセットは、XDM本体、マガジン、グリップバックストラップ(S/L)、ピンポンチ(XDM治具)、マズルキャップ、取説類、クリーニングロッド、フォロアーストッパー2ヶ、少量のBB弾です。
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グレーがかった塗装仕上げのスライドとブラックのシボ加工がされたフレームという組み合わせは、本物の質感を再現しています。

スライドの刻印にある「XDM」の後ろに付く「40」は.40S&W弾向け表し、更にその後ろにある「4.5」という数字は4.5インチスライドモデルを意味しています。本物だとこの他に9mm弾、.45ACP弾のバリエーションと3.8インチと5.25インチスライドを搭載するモデルがそれぞれ存在するようです。
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特徴的な形状をしたマズルフェイス。バレルにはライフリングの再現がありますね。1cmほど奥に真ちゅう製のインナーバレルが覗けます。
バレルの下にあるリコイルスプリングガイドは少し太目で興味深いです。
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フレームに用意されたアンダーマウントレイル。3つのピッチがあり、ライトやレーザーなどを取り付けることができます。
マウントレイル中央にあるプレートは、トイガンオリジナルになるセフティ。このプレートをトリガー側にスライドさせるとトリガーがロックされる仕組みですが、マウントレイルにオプションパーツを付けてしまうとプレートを操作できません、、。
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本物同様、トリガーにあるトリガーセフティ機能。トリガー中央にあるセフティを押し込まないとトリガーが引けないので誤射・暴発を防ぎます。

円形のマガジンキャッチは、左右から操作できる優れもの。マガジンキャッチを入れ替えなくてもどちらからか押すとストンと抜けてマガジンリロードできます。
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シボ加工やグリップの滑り止めの形状などは、取説やマルイHPにも記載されていますが本物のXDMから採寸と型取りを行い再現していそうです。
グリップにある刻印は、本物だと「MADE IN CROATIA」と「取説を読めよ!」的な刻印がある場所にトイガンオリジナルにアレンジされたものが入ります。この刻印がシボ加工と滑り止めのおかげで、目立たないのが個人的には嬉しいですね。
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XDM、3つ目になるセフティ機能がグリップセフティ。正しくグリップ握らないと(セフティを押し込まないと)弾が発射されません。

グリップのバックストラップは本物のように交換可能です。付属するS/Lサイズ(Mサイズは本体に装着されています)のバックストラップと交換できます。付いてくるピンポンチ(XDM治具)とハンマーを使いグリップ後端のピンを抜くとバックストラップを交換できます。
手の大きさやグラブによって使い分けができるのが良いと思います。
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マズルフェイスから形状が大きく変わり台形型のスライド後端。後端から飛び出ているピンはコッキングインジケーター。台形のスライド後端とコッキングインジケーター、この眺めはワルサーのP99にも似ているところがありますね。
本体が発射可能な状態であるかをピン(インジケーター)で判断することができます。

ノバックタイプのリアサイトは、セレーション加工とホワイトドットの組み合わせの拘り仕上げ。
マルイ XDM 画像
アメリカ市場向けのモデルだとスライドに「Springfield Armory」とそのロゴの刻印が入っているようですが、マルイのXDMには刻印がありません。きっとマルイは刻印の無い欧州向け(?)のHSプロダクトが販売するバージョンを再現しているんだろうなと脳内補完しましょう。
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スライド上面のチャンバーカバー後ろに、ダミーで機能はしないもののローディングインジケーターの再現があります。
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スライドとチャンバーカバーの刻印です。.40S&W弾仕様のモデルを再現しているのでそれに合わせて「.40SW」の刻印がチャンバーカバーに入ります。
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スライド内側にメタルノッチ・スペーサーが組み込まれているのでスライドストップやそのリリースによるノッチの欠けや破損を防いでいます。
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マガジンは、本物のステンレスマガジンを再現したダイキャストにきれいなシルバーメッキ仕上げが施されています。装弾数は26発。
後面に弾確認用の窓がモールドで再現されています。.40S&W弾だと16発も入るんですね。スゴイ!
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通常分解は、マガジンを外して、スライドを引きテイクダウンレバーを上に回します(M92FやP226などのモデルだとテイクダウンレバーを下に回すので、初めてXDMを分解する時に逆方向だったので少し驚きました)
そのままスライドを前方にスライドさせるとスライドとフレームを外せます。
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通常分解をするとメンテナンスやホップアップ調整を行うことができます。
ホップアップはバレルのチャンバー下にホップダイアルがあります。このダイアルを回して弾道を調整します。

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BB弾とガスを入れて実射してみるとスライドのスピードも比較的速くバシッと力強く鋭いリコイルショックが伝わってきます。スライド内部のブローバックエンジンに直径15mmにもなる大口径シリンダーを採用することで、このブローバックを生み出しているのでしょうね。撃っていて爽快なブローバックです^^
初速は0.2gBB弾の5発平均で約77.7m/s(0.6J)という結果になりました。
マルイ XDM-40 画像
東京マルイのガスブロXDMは、本物の雰囲気・質感を細部にいたるまで再現していると思います。洗練されたデザインだけでなく、射手や用途に応じて3サイズから選べるバックストラップの交換機能、コッキング状態を教えてくれるコッキングインジケーター機能、左右から操作できるアンビ・マガジンキャッチなど実用的な機能もバッチリです。
実射、特にブローバックのリコイルショックの感じがとても好きですね。
この動画を撮影したのは昨年の10月頃、自宅で撮影したものです。まだ寒い時期だったのでBB弾を撃ち切ってもスライドストップが掛からず、ホールドオープンしませんでした。また、アウターバレルを純正品ではなくシルバーカラーのメタルバレルへ交換をしたものです。


定価:16800円(税別) 重量:約740g 全長:約202mm

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
しばらくお忙しかったのか更新が中断しておられましたが、再開されて安心いたしました。
お勤め先がどのような職場なのか存じませんが、この大型連休ですので、よろしければこの期間にお体をゆっくり休められるとよろしいかもしれません。

このモデルは、実銃も含め初めてお目にかかりました。
見た感じ、銃口やマガジンは独自の形状(特にマガジンはこれまでの他メーカーでは見られなかった独特の印象です。)ですが、スライド後端やトリガー・グリップ周りは機構面を含めおっしゃるとおり明らかにグロックシリーズを強く意識した造形ですね。
そのスタイリングやギミックが一部異なるとはいえ、商標面でグロック社から指摘やクレームなどはなかったものでしょうか。

ブログ更新を待ってお伝えするつもりでしたが、2年前に取り上げられたクラウンのポケットハンドガンシリーズ、ボディーガード380(サイレンサー仕様)を先週末に購入してきました。
いつものイオン店舗のもので、陳列棚には初期ラインナップの29CやP2000(いずれもサイレンサー仕様)、さらにデリンジャーもありましたが、ダウンサイジングやギミック・刻印の省略などが目立ち、それらと比較しますとこの380はサイズがほぼ実銃と合っているだけでなく、徹底した刻印の再現、エジェクションポートの開閉再現と至れり尽くせりで、現時点ポケハンシリーズ史上もっともリアリティの高い大当たりモデルではないかと思い、購入の決め手となりました。
サイレンサーありとなしの状態で撃ち分けてもみましたが、どちらも素直な弾道を見せました。
パイソン007
2017/05/04 22:28
パイソン007さん こんばんは

XDMとてもユニークな見た目をしたマズルフェイスですよね。
パイソン007さんはマガジンに興味を持たれましたか。ブラックモデルでシルバーメッキのマガジンは珍しい1挺かもしれません。

グロックの影響を受けているXD(HS200)ピストルですが、XDMが登場してからデザインも新しくなって個性的なモデルになったと思いますね。

クラウンのボディーガード.380ですか。コンパクトなエアコキながら本物のフォルムを上手く再現していて良いですよね。価格的に省略されがちな刻印もバッチリさいげんされているのも嬉しいモデルですよね^^
まるきち
2017/05/07 23:08

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