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zoom RSS WE: SCAR-L TAN (ガスブロ)

<<   作成日時 : 2016/05/28 21:02   >>

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台湾のエアソフトガンメーカーWE。そのWE製ガスブローバックガン【SCAR-L TAN】を紹介したいと思います。
今回、紹介するGBB SCAR-Lは1〜2年位前にネット通販にて購入した物となります。

SCARは、2000年代にベルギーのFN社によって特殊部隊向けアサルトライフルとして開発されました。5.56mm NATO弾を使用するSCAR-L(Light)、7.62mm NATO弾を使用するSCAR-H(Heavy)といった口径違いのほかにも用途によりバリエーションモデルが存在しています。
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さてWEのGBB SCAR-Lは、10インチサイズのショートバレルバージョンをモデルアップ。手に入れたモデルは本体やマガジンがTANカラーのモデルですが、他にBLACKカラーモデルも用意されています。
当初、ブラックかタンのどちらにしようか悩んでいたのですが、やっぱりSCARといえばタンでしょうという結果に辿り着き決めました。

アルミ製のアッパーレシーバーと樹脂製ロアレシーバー、ストック、グリップという構成は本物の質感の再現にも拘りを感じます。よく見ると現行SCARとは細部が微妙に異なっていてWE製SCARは現行以前のモデルを再現しているのかもしれません。
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WE製GBBの初期モデルにあった真ちゅう製パーツがエジェクションポートから露出する機構でチャンバーが塞がれているように見えるのが特徴でしたが、現行機種ではこれを改善したオープンチャンバーシステムとよばれるものに切り替わっています。ここで紹介しているSCAR-Lは、オープンチャンバーシステムバージョンなのでエジェクションポートから真ちゅう製パーツ露出することはありません。
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TANカラーモデルだとアルミ製アッパーレシーバーと樹脂製ロアレシーバーの質感の差が見た目でも分かりやすいですね。
アッパーレシーバーの刻印に『MK.16 MOD 0』と5.56mm口径、ナンバー刻印しかなくFNもしくはWEなどの刻印は見当たりませんね。

セレクターは、アンビタイプとなりM16/M4とは異なるセレクターポジション角度で再現されています。S=セフティ、1=セミオート、A=フルオートポジションです。写真のセレクターポジションはSなのでセフティポジションとなります。
アンビのマガジンキャッチ、ボルトストップはちゃんと操作でき可動します。
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アッパーレシーバー上部に配置されたピカティニーレイルマウント。レイルに対応するものであれば各種光学サイトやアクセサリーパーツを取り付けられます。
また、ピカティニーレイルの奇数位置ピッチにナンバー刻印が入っています。
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フロントには、左右と下部にレイルマウントを標準装備しています。素手でフロントを握るとレイル部分が当たって痛いので当方はグリップやレイルカバーを装着しています。

フラッシュハイダーはバードゲージタイプを装備。アウターバレルの先端に14mmの逆ネジ加工が施されています。
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ガスレギュレーターはダミーながらも可動します。更に取り外すとガスレギュレーターの先端にトルクスビットが付いているのでメンテナンス用のレンチとしても使える嬉しい機能が搭載されています。
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可倒式のフロントサイト。ロック機能があり振動などで勝手に倒れたり(起き上がったり)することはありません。サイトピンは上下に調節できる作りになっていますが肝心の調節器具が付属していませんでした(汗)
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リアサイトも可倒式が付いてきます。リアサイトは、サイト横のダイヤルを回すと左右に、サイトポストのダイヤルを回すと8段階で高さをそれぞれ調節することが可能です。
それぞれのダイヤルにクリックが付いているので不意にサイトの調節が狂うことも無いと思われます。
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特徴的な “長靴” フォールディングストックをスタイルや機能ともに再現しています。ストックの長さは6段階とチークピースの高さ3段階をそれぞれ体格や装備に合わせて調整可能としています。
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フォールディングストックをボディ右側面に折りたたむことができ、本物と同じロックメカニズムを採用しています。折りたたむとコンパクトに携行することができますね。
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オープンチャンバーシステムを搭載しているのでボルトオープンしてもエジェクションポートを真ちゅうパーツが邪魔することもありません。
ボルトオープンした状態からボルトキャッチもしくはハンドルを引いて、ボルトを開放し「チャキーン」と金属音させながら前進させる動作はGBBライフルならでは。
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チャンバーに可変ホップアップ用ダイヤルが配置されています。このダイヤルを操作してホップ弾道を調節します。エジェクションポートが開いていれば分解することなくダイヤルを操作できますが、ポートも小さくてちょっとダイヤル操作がし難いです。
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ボディと同じタンカラー塗装仕上げのスチールアウターが使用されたマガジンが付属します。このマガジンはWEのGBB M4/M16(オープンチャンバーシステム)シリーズ共通のものです。装弾数は30発。
マガジン上部スイッチをスライドさせることにより、空撃ちモードのオン・オフ切り替えができます。

ガス注入バルブは海外バージョンが使われているので、日本のガスを入れると音がほとんどしません。対策として日本向け(HFC134a)用注入バルブが販売されています。ショップによってはお願いをするとバルブを交換してくれるサービスをしている所もあるようです。
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ロアレシーバーのマガジンハウジング前にあるピン1本を抜き手順通りにパーツを外していくだけで写真の状態まで分解することができます。
電動ガンでここまでやろうとするとネジを外すために工具が必要だったりと意外と面倒ですよね。
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ロアレシーバー側にはユニット化されたトリガーアッセンブリーが収まっています。
WE純正のトリガーやハンマーは使っていると折れやすと聞きますが、当方の個体は破損やその予兆は無くまだ大丈夫そうです。万が一折れた(破損した)としても幾つかのメーカーよりSCAR向けカスタムパーツが販売されているので交換できるパーツがあるので一応、安心です。
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SCARのボルトとリコイルスプリングガイド。ボルトにはガイドレールが付きこのパーツが前後することによりリコイルショックを発生させます。
ガイド部分のハンドルは利き手や好みによって左右に入れ替えることができて、最初は右側にハンドルが装着されていましたが、この記事で紹介している個体は左側に付け替えをしました。
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ドットサイト、フォアグリップを付けてハイダーとマガジンを交換してみました。標準でレイルマウントを装備しているので初めから拡張性が高いのが魅力でもあります。

ガスを入れて実射してみると「バコッン」という音と共にボルトやハンドルが連動して動き激しいリコイルショックが発生し、ガツンとくる反動が撃っていて楽しいです。また、ボルトが戻る際に「キーン」と金属音がするのも臨場感がありますね。
フルオート時の発射サイクルは秒間約10.6発、その時の平均初速は0.2gBB弾で76.4m/sと、サイクルは本物(550〜650発/分)に近いセッティングのようですね。ちなみにセミオートの初速はおよそ76〜78m/s(0.58J〜0.6J)ほどです。
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WEのガスブローバックSCAR-Lは、作動や操作性のリアリティを再現したモデルとなっています。ガスブローバックならではのブローバックアクションにより発射と同時にボルトが作動し、ガツンと反動が身に伝わります。更にマガジンが空になるとボルトがストップするエジェクションポートが開口(オープンチャンバーシステム)、ボルトキャッチもしくはハンドルによるボルトリリースという一連の動作・操作を体感できます。
また、ストックの伸縮や折り畳み、チークピースの高さ調整、アンビマガジンキャッチ、可倒式サイト、レシーバのテイクダウン機構などSCARならではの各種ギミックも再現され、文句なしの仕上がりだと思います。ショートバレルによる取り回しの良さ、レイルマウント拡張性によりカスタマイズの幅も広く色々な楽しみ方ができる1挺です。



@全長:約519/710/767mm (ストック折畳/ストック展開最短/ストック展開最長)
@重量:約3,000g
@購入価格:3万円ぐらい



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