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zoom RSS 東京マルイ:COLT M16A1 (エアコキ)

<<   作成日時 : 2014/03/27 22:48   >>

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マルイ M16A1画像
マルイのエアコッキングガン【コルト M16A1】の紹介をしたいと思います。

AR-15(M16)は、アメリカのフェアチャイルド社内のアーマライト部が開発したAR-10をベースに小口径の5.56mm弾用に再設計したアサルトライフルです。その後コルト社が製造権を獲得し1960年代初期にはAR-15の米軍採用名M16が空軍に配備され、配備後に多発した作動不良などを改善する為に改良されたモデルがM16A1となります。

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こちらがコルトM16A1のパッケージです。横幅が1m超えと長く写真を撮るのも一苦労(^_^;)
デザインはモデル名とM16A1のイメージがドーンとメインになっているんですけど、それよりも大きく目立ったホップアップシステム搭載を表すマークが特徴的。
今回は“パッケージ横の画像も写して”というご要望コメントもあったので撮影、編集した画像リンクを貼っておきます。
既に公式発表もあったように、これから生産されるエアコキシリーズは順次、リニューアルされており、このパッケージも見かけなくなる日が来るかもしれません。余談としてパッケージリニューアル後の製品は1〜2割程度で定価が割増しとなるようです、、、。

パッケージ内容はM16A1本体、マガジン、マズルキャップ、サイトアジャスト、クリーニングロッド、少量のBB弾、取説類となっています。
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さてエアコッキング版M16A1を見てみると外装の殆どすべてのパーツがプラスチックで構成されたフル・プラスチック・ライフルです。塗装などはされておらずプラ地のままの仕上げとなっています。質感などが気になる方は自分で塗装スプレーなどを使って塗装やウェザリング仕上げにしてみるのも面白いかもしれませんね。
元の設計や発売されたのは、かなり前の物なので仕方が無いのかもしれませんが、最近の海外製M16のエアコキなどでは金属製パーツなども採用されている事を考えると、そろそろ金属製パーツの採用などのリニューアルを期待したいです。
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多くあるAR-15/M16シリーズ・バリエーションでもM16A1は比較的に原型のM16に近いデザインを継承しており固定キャリアハンドル、三角型ハンドガード、フィンガーレストが無いグリップなどアーリースタイルのM16を楽しめるモデルとなっていますね。

でも、M16から改良されているポイントも幾つかあって、その1つはレシーバー右側面にはボルトフォワードアシストと呼ばれるパーツがあります。これはM16からの改良ポイントでボルトが完全閉鎖しなかった場合にボタンを押して、強制的に閉鎖させる機能が追加されました(本物の場合)。エアコキでは押すことはできませんがM16A1の特徴ポイントがリアルに再現されています。
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レシーバーは左右に分割されたモナカ方式。アッパーとロアレシーバーもモールドにより分け方で本物のような分解はできません。
トリガー、セレクター、マガジンキャッチと動くパーツもプラ製となっています。その他のボルトストップレバーやピンなどはモールドで再現されているようです。
トリガーの上部にある、セレクターレバーは左からセフティ、セミオート、フルオートと右回りの順に90度ずつ回転操作させて選びます。ただし、コッキングガンなのでセミオート、フルオートのポジションでも発射方式は変わらない単発発射です。
レシーバー左側面の刻印はリアルタイプのものが入っていますね。
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レシーバー右側面の刻印はほとんどなく、「Made in Japan」、「ASGK」の刻印だけとなっています。その他、刻印ではありませんがレシーバー上部には注意書きのシールが貼られています。剥がしてしまえば良いだけなんでしょうが...このシール、本体に貼る必要があるんですかね?

エジェクションポートのカバーは、手動で開くことができます。開くとピストンパーツが覗けます。このカバーはスプリングのテンションが、かかっていて自動的に閉じる仕組みになっています。ゴミやホコリの侵入を防ぐためかと思われます。
エジェクションポートの下、レシーバの“”型リブに囲まれているボタンはマガジンキャッチで、このボタンを押すとマガジンを外すことができます。
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M16A1の固定ストックには内部にクリーニングキットを収納できるようにストックパッドにフタが付いており、ここからリーニングキットを出し入れできるに改良されました。残念ながらエアコキだとフタはモールド再現で開くことができません。
そのストック下部にはスリング取付用プラ製スイベルを装備しています。
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アウターバレルにヘアライン加工のような再現がされいるのは興味深く、そのバレル先端のハイダーはバードケージ(鳥かご)タイプが取り付けられているのもM16A1の特徴となるそうです。
フロントサイトにある着剣ラグは当方で加工をしていてマイクロエースのM7バヨネットを取り付け出来るようにしています。
フロントのスイベルもリア・スイベル同様にプラ製でスリングを取り付けた時の耐久性に少し不安が残りますね。

断面が三角形となっているハンドガードが、それまでM16A2以降のモデルを使っていた自分としては新鮮です。
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ハンドガードは本物同様の左右分割方式。片側のハンドガードを外してみると内部には、ハンドガード内側両サイドに配置されたウエイトやアウターバレルを包み込むようにウエイト兼補強用金属パイプを見ることができます。
また、それらよりも目を引くのがトイガンオリジナルのポンプアクション機構です。このポンプアクション機能は通常ハンドガード内に収納されているグリップレバーを手動で起こし、レバーをレシーバー側に引く事で、構えた状態からでも素早くコッキング動作をすることが可能となっています。
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ピンボケ画像で恐縮なんですが、キャリアハンドル下にあるレバーはコッキングレバー(チャージングハンドル)と呼ばれるもので、これを引いてコッキングを行います。
少しでも本物のような操作方法を体感されたいという方にはポンプアクションよりもコックレバーを使った方が雰囲気を楽しめるかもしれませんね。それとポンプアクションによるコックをすると連動してコックレバーが動いてしまうので、構えて狙っている状態だと顔にレバーが当って思わぬ怪我をしまう可能性があるので注意してください。
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サイトはフロントサイトのピンをリアサイトにある穴の中央に合わせて狙うピープサイトとなります。フロントは高さを調節可能です。リアサイトの方は近/遠距離用でピープサイトを2種類のものに切り替えできます。リアサイト右横にはダイヤルがあって調節できるような見た目になっていますが、このダイヤルはモールドで動きません。左右への調節は左横のビスをマイナスドライバーで調節します。

キャリアハンドルの中央辺りにはマウント取付用の穴が開いており、M16/M4用のキャリアハンドル・マウントベースを取り付けられるので、スコープやダットサイトも取り付けできます。ただし、キャリアハンドルも左右張り合わせのモナカ構造なので重たいマウントベースやサイトを付けてしまうと割れて本体が壊れてしまうかもしれないので注意が必要です。
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マガジンは30連タイプを模したエアコキM16/XM177E2専用のリアルタイプマガジンです。装弾数は33発となります。このマガジンにBB弾を装填するのが少し面倒でマガジン底にあるローディング・ロッドを手で引いて装填する準備をしてからマガジン上部よりBB弾を入れます。マガジン内部ではBB弾が2列に装填されます。マガジン底にピン(ボタン)が用意され、1列目のBB弾が撃ち終わるとピンを押す必要があります。

このマガジンの大多数を占めているのがリザーブタンクスペースです。マガジン上部にあるカバーを外し、ここからジャラジャラとBB弾を流し込むことで約170発収納可能です。非常に惜しいのがこのリザーブタンクから直接、BB弾を装填できないということ(^_^;) 一度、リザーブタンクからBB弾を取り出す必要があるのが面倒ですよね。
エアコキ M16A1
キャリアハンドルにマウントを付けてドットサイトを載せてみました。

気になる実射性能について、室内の7mレンジにて0.2gBB弾を使用し実射してみると7mの距離からでもホップが強く狙点より上方向に命中してしまいます。使用するBB弾を0.25gに改めて実射するとどんぴしゃり!狙った所にバシバシ当たってくれます。マルイの0.25gBB弾5発の集弾性は22mmという高精度な結果になりました。
初速は0.25gBB弾5発の平均すると約77.5m/s(約0.75J)です。

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非常に優秀な実射性能となっており、屋外/屋内を問わずに高い射撃性能を楽しめるモデルと思います。
しかし、旧式感のあるマガジンやモナカ構造のプラスチック製レシーバー、パーツ類など少しチープ感があるのは勿体ないかもしれません。逆に無塗装なポイントを利用して塗装カスタムベースなどにしてオリジナルのM16を作ってみるのも面白いですよね。
最近だと海外製のエアコキ長物でも品質や再現具合も徐々に高くなっていて魅力的なモデルも多い中で、国内メーカーの安定した流通やサポートなど海外製には無い利点であり、エアーハンドガン/サブマシンガン/ライフルシリーズが今でも愛されている理由の1つなんでしょうね。

それと私の勝手な意見を書かせて頂くと、商品パッケージだけではなく中身、本体の実用性向上(スイベルのメタル化など)とマガジンのリニューアルをお願いしたいです。マガジンなんかは電動ガン用のが使えたりすると個人的には凄く嬉しいとですけど。。。どうでしょうか?東京マルイさん!


定価:9800円(従来品)/12000円(新パッケージ品) 重量:約1995g 全長:約987mm


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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりです。
フルサイズなM16もいいですね〜。当方、マルシンさんのモデルガンの方ですがどっぷりと同モデルにハマっております。
本体側面に貼ってある注意書きのシールの必要性についてですが、激しく同意ですね…^^; 当方も昔から「このシールって意味あるのかな?」と思いながら育ちました。
ドットサイトを載せた状態の写真、いい感じですね。命中精度が高いだけに、ちょっと軽めのスコープを載せると本当に精密射撃が楽しめそうです。

あと、記事と関係ない話で恐縮ですが、パッケージの「COLT M16」の部分がゴ○ゴ13のロゴの活字体に似ているような…。加えて、カタカナの「コルト」の部分も「ゴル○」に見えるような…。まさか、マルイさん最初からそれ狙いで…(笑)
かめんぎ
2014/03/27 23:58
こんばんは。
これの10禁使用の物が当方が初めて買った長物でした!
小学生の当方には有り余るくらいのデカさとオーラを放っていましたよ。
マガジンの中が2列なんですよね。当時は「何で?」って思っていました(笑
ガリレオレオ
URL
2014/03/28 02:38
かめんぎさん お久しぶりです。

かめんぎさんはマルシンのM16をお持ちなんですか。フルサイズのアサルトライフルはカービンモデルとは違った味わいが魅力的で良いですよね(^^)

注意書きのシールは貼られているモデルによってベタベタが残ったり、塗装が剥がれてしまうこともあるので厄介です(^_^;)
しかし、このM16の命中精度の高さには驚かされました!質感やマガジンは旧式を思わせる感じですけど実射性能は今のモデルと比べても互角以上ですよね。

そういわれてみるとマルイもパッケージの字体はゴ○ゴを意識していたんでしょうか。やっぱりM16はゴ○ゴが愛用しているというイメージは強いですよね(^^)
まるきち
2014/03/29 11:27
ガリレオレオさん こんばんは

このM16はガリレオレオさんが長物デビューしたモデルだったんですね。思い出深いモデルをご紹介出来て嬉しいです(^^) 小学生の体格だとM16の存在感は今見るよりも更に大きかったと思います。
マガジンは操作が複雑となってしまいましたけど、少しでも装弾数を増やそうとして工夫したのが伝わってきますね。。
まるきち
2014/03/29 11:35
レビューお疲れ様です。パッケージ横の写真のリクエストもありがとうございます。じつは自分も二週間ほど前にこのM16A1を購入しました!確かにチープ感は否めないですが、実射性能や耐久性は素晴らしいですよね(笑)でもすごく表面の再現はよくできているので、無塗装のところはあんまり気になりません。自分でもいい買い物をしたと思っています(笑)
ユージン・ストーナー
2014/03/31 19:57
ユージン・ストーナーさん//

M16既に購入されてたんですね!それにしてもレビューの為に改めて実射しデータをとってみて性能の良さを実感しましたね☆
ここで紹介した記事内容は私の感想も含んでいるので、一番大事なのは購入されたユージン・ストーナーさんがM16を気に入れば、それで良いともいます♪大事になさってくださいね。
まるきち
2014/03/31 22:37
あ、質問なんですが、マガジンについてる給弾用具はすぐに外れませんか?私の個体は勢いよく、マガジンを本体から抜くだけで外れますwまるきちさんの個体はどうですか?
ユージン・ストーナー
2014/04/01 17:41
ユージン・ストーナーさん//

今のところ当方の個体の給弾具が不用意に外れたりすることはないですね(^^;
でも工具事態はガッチリと固定されてはいないので何回か取り付けと取り外しをしていると緩んでくるかもしれません。。
まるきち
2014/04/01 22:41

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