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zoom RSS KSC:M945 デュアルトーン (ガスブロ)

<<   作成日時 : 2013/11/02 15:15   >>

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KSC製ガスブローバックガンS&W M945デュアルトーンの紹介です。
このモデルは2〜3年程前、そのころS&W系のオートマチックに興味を持ち出してトイガンを探していた時に上野アメ横にあるショップの特価品として売られていたもの発見、店頭にて見させてもらい、そのまま気にいって購入したのが、このM945デュアルトーンです。

実銃のM945はアメリカ、S&Wのカスタム部門「パフォーマンスセンター」が製作した.45口径オートマチックハンドガン。ガバメントの基本スタイルを継承したガバクローンで製造ロットなどによりサイズ違いやパーツ仕様の異なるバリエーションモデルが存在するそうです。
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M945デュアルトーンモデルはステンレスシルバースライドとアルミブラックフレームにより素材と色合いの違いを再現したものらしく、デュアルトーンになったことでスライドのシルバーが際立っています。「Performance Center 945」というレーザー刻印。
ブラックフレームは、シルバースライドのような派手さはなく落ち着いている感じ、操作系パーツは殆どブラックフィッシュとなっています。
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スライドの右側面にある「SMITH & WESSON」の刻印は左側と同様にレーザーによるもの。
エジェクションポート後方には外装式のエキストラクターが別パーツにて再現されています。

シルバーフィニッシュのトリガーは3ホールタイプでストロークが調整可能なものとなっています。他の操作系パーツがブラックフィッシュなのに対してトリガーはシルバーになっているのがアクセント。
サムセフティは左右から操作できるアンビタイプが標準装備されています。
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スライド・フレームのパーティングラインは丁寧に処理されていて跡もありません。
フレームダストカバーの下面に目立たないスモールフォントで「JASG」とトイガン団体の刻印が入れられています。
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特徴的なスライドのウロコ状のスケイルドセレーション。非常に個性的で光の当たり具合で印象も変わります。
M945について調べてみると実銃はM4506のスライドをベース製作されたカスタムスライド使っているようです。シェイプアップ加工が施されたスライドはM4506の面影は殆ど無い様にも思えますが、スライド後部にある黒くて丸い窪みはM4506ではセイフティレバーが取り付けられるはずだった名残ですよね。
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チェッカータイプのグリップはプラスチック製ですが、木目が再現され質感も上々でグリップスクリューは六角穴タイプを採用しています。また、裏側にはウエイトが収められていて重量UPにも貢献

トリガー、ハンマー、マガジンキャッチ、スライドストップ、サムセフティ、グリップセフティなどのパーツの操作・配置はガバメントに準じています。これらのパーツは金属製で触ったときの感触や操作性も良好ですね。
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ハンマーを起こした際に見えるのはファイアリングピン。指などで突いてやると、ちゃんと可動(押せる)しているのが確認できます。
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フロント・リアサイトはスライドと別パーツで金属製です。さらにリアサイトは上下と左右に調節可能なアジャスタブルサイト。
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エジェクションポートのチャンバーカバーには「45 ACP  PERFORMANCE」の刻印入り。更にカバー後部にはローディングインジケーターの穴が付いています。
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.45口径の迫力あるマズルフェイス。ロングスプリングガイドとアウターバレルもシルバーフィッシュが施されています。そのアウターバレル内側にはライフリングを再現、インナーバレルは黒染めされているので目立ち難く、スライドを引いた際にアウターバレルとインナーバレルが一緒に後退する“リアルライブショートリコイル”ギミックが搭載されています。
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スライド先端部でバレルを保持し、ショートリコイル時のバレルの上下動作に合わせてサポートする。リング状のスフェリカルブッシング
命中精度を高める為に搭載されたスフェリカルブッシング。M945の機能的で面白い独自機構も、KSCでは忠実に再現していますね。
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通常分解はマガジンを外した本体のスライドストップ用の切り欠きに合わせスライドを引き、スライドストップ軸の位置に合わせてた所で、リコイルスプリングガイドを引いてからスライドストップを抜き取ります。スライドストップを外すとスライドを前方に引き抜けば分解できます。

スライドストップに隠れる形で、KSCロゴ刻印が配置されていましたよ。
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本来、分解しなくても調節でき、チャンバーに配置された可変ホップアップ調節ドラムは付属する専用レンチで調節出来ます。

この個体を購入した当初、BB弾を装填して実射してみると、かなりの頻度でBB弾がジャムる現象が発生するので一度、原因を調べようと思い、スライドやバレルを分解してからオイルを吹いてから戻し、慣らし撃ちをしてみたら・・・あら不思議!?BB弾の装填不良が格段に減りました(^_^;)
ジャムの原因は判明しなかったのですが、結果オーライですよね?(´▽`)
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マガジンはステンレスプレス外装を採用した15連フルサイズマガジンを装備。
ステンレスプレスの外装は質感もよく、側面に空けられた残弾確認用の穴(モールド)や刻印の雰囲気も良いですね。マガジン後面の溶接痕も鮮やか。
見た目だけではなくマガジン前面にはBB弾が確認でき、マガジンフォロアーを一番下でロック可能となっていてBB弾も入れやすいですね。
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購入する前に調べていたカタログ本やネットで紹介されていた評判通りで、トリガーを引いたフィーリングは非常に良く、このキレは癖になりそう(笑)
ブローバックは最近のシステム7エンジンを搭載モデルのような俊敏なスライドスピードではありませんが、鋭敏で中々に強いリコイルショックです。

初速は0.2gBB弾で平均62m/s(0.38J)とガスブロにしては低い値になってしまいました。
元々、KSCガスガンの初速は高くならない傾向(※システム7エンジンが普及する前の従来モデル)です。しかし、62m/sというのは流石にちょっと低い値です。初速を測った頃は室内で約22℃ぐらいだったので、これから暖かい時期になると、恐らくはプラス5m/s位のアップになると思います。
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KSCのM945デュアルトーンはシックなシルバーとブラックの組み合わせのカスタムメイドハンドガンに仕上がっています。特別に加工したスライドや標準装備している各種カスタムパーツは見た目だけでなく実銃同様に機能も再現されています。また、木目調グリップやステンレスプレスアウターのマガジンなどはKSCのこだわりも感じられます。
エアガンとしての実射性能も満足できる性能で、特にトリガーフィーリングは最高ですね。
ただし、最初のM945が登場してから10年以上が経過し、現行のシステム7モデルや精密チャンバー搭載モデル達と比べてしまうと、射撃精度などで見劣りしてしまうかもしれません。
是非ともシステム7エンジンと精密チャンバーを搭載しリニューアル版M945を見てみたいです!


定価:21500円(税別) 全長:約220mm 重量:約827g

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。レビューお疲れ様です!
何だか撮影にも力が入ってらっしゃいますね〜!

そうですよね、当方もM945系は持っているんですが、あのトリガーフィールはKSC公式で言っている「薄氷を割る」かのようなニュアンスがピッタリだと思います。
当方のはオールブラックモデルなんですが、デュアルトーンをカッコイイですね!
ガリレオレオ
URL
2013/11/02 15:50
こんにちは
KSCといえばシグやUSPやCz75などのヨーロッパのコンバットオートに力を入れているイメージがありますが、今回はガバのクローンですね
S&WパフォーマンスセンターといえばPC356があそこの出身でしたね
セレーションがきれいで見ていて飽きなさそうです^^
ところで、オリジナルのガバにはリコイルスプリングガイドがありませんよね
今回の銃には付いているようですが、やっぱり動作はに違いはあるのですか???
うsp
2013/11/02 16:40
ガリレオレオさん こんにちは
久々のKSC製トイガンの撮影だったので、いつもより多く写真を撮ってしまいました(^_^;)

ガリレオレオさんもM945お持ちですか!それにしても「薄氷を割る」の表現は分かりやすくて良い表し方ですねー(^^)
ブラックカラーとシルバーカラーでは印象もガラリと変わりますよね。ブラックカラーの方は戦闘的で特殊な方々が使っていそうなイメージです☆
まるきち
2013/11/03 22:23
うspさん こんにちは
たしかにヨーロッパのオートマチックが多いかもしれません。最近でもTT-33やCz75、長物だとAK-74なども製品化していますよね。

パフォーマンスセンターで製作されたモデル達は個性派揃いで、M945や3566など魅力的なカスタムモデルもトイガン化されているのも興味深いです。

ロングスプリングガイドの効果ですが、ロングガイドにする事でスプリング伸縮時のタワミなど軽減させ効率よくスライドのブローバックスピードを向上させられるそうですよ。
スピードシューティングなど0.1秒単位で競う場合に少しでも短縮させるためには必要になってくるパーツの1つかもしれませんね。
まるきち
2013/11/03 22:54
まるきちさん、ご返答ありがとうございます^^
なるほど!射撃において0.1秒は大きいですよね
実銃に関するカスタムを再現できるなんて...やっぱりトイガンはおもしろいですね!
うsp
2013/11/04 20:31
うspさん//
シューティング競技やサバゲーにトイガンのカスタム、コレクションなど
トイガンにも色々な楽しみ方があるので、ハマると面白くて奥深いですよね(^^)
まるきち
2013/11/06 20:52

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