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zoom RSS 東京マルイ:VSR-10 リアルショック (エアコキ) 操作・分解・実射編

<<   作成日時 : 2012/12/24 23:34   >>

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vsr-1画像
外観編に続いて、ここからはVSR-10の操作について紹介していきます。
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コッキングですが、本体レシーバーの右側にあるボルトハンドルを使ってコック操作を行います。そのハンドルの後ろにあるレバーはセフティで、ちょうど画像の状態ではセフティがオンとなっていてトリガーが引けません。セフティを解除するにはセフティレバーをレシーバー方向に動かせば解除出来ます。
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まず、ボルトハンドルを起こします。そのままボルトハンドルを後方に引きます。
この時に装着しているスコープやマウントリングの高さによっては、ボルトハンドルがスコープに干渉(当って)してしまうことがあります。高さのあるマウントリングなどを選べば良いのですが、スコープの種類や高さの好みもあると思うので、場合によって調節してみて下さい。
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ボルトを引き切ったら、再び元の位置に戻してボルトハンドルを倒します。これでコッキングの動作は終了で、トリガーを引くと発射されます。
ボルトハンドルを操作している時に暴発しないように、ボルトハンドルが起きている時はマニュアルセフティとは別のセフティが働きトリガーが引けなくなります。
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本体左側のアウターバレル横に可変ホップアップ調節用のレバーが配置されている。このレバーを銃口側にスライドさせるとホップを弱く、逆レシーバー側にスライドさせるとホップを強くすることが出来ます。
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銃口にはマズルアタッチメントを取り付け出来るようにねじ切り加工が施されています。別売りのVSR-10用マズルアタッチメントを取り付ければサプレッサーなどのアクセサリーが装着できるようになります。
搭載されているインナーバレルはアルミ製となっています。
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マガジンはプラ製のボックスタイプで装弾数は30発となります。全弾撃ち切れる構造ですが、マガジン内に残弾がある状態でマガジンを本体から外すとBB弾が1発こぼれてしまいます。
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マガジンはストック下より装着します。実銃のボルトアクションライフルなどと比べると、やや前方よりにあるマガジン口ですが、これは実銃とは違いエアコッキング用のポンプ機能を搭載している為にこのようなマガジン機構になっています。
マガジンを入れる時に「カチッ」という音が聞こえればちゃんと装着されロックされます。マガジンを外すときはマガジン口の前方にある黒いボタンを押して外すのですが、素手の時は問題ありませんが、グローブなどをしているときは、少し外しにくいかもしれませんね。

さて、VSR-10の分解に方法ですが、初めにストックとレシーバーの分解方法を紹介します。
上の画像で黄色矢印で指しているストックを固定しているネジ2本を外すことでストックとレシーバーに分解できます。
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この様にネジ2本を外すだけでストック、レシーバーとに分解することが出来ます。分解する時の注意ポイントとして、ストック側にマガジンキャッチパーツが残っているのですが、ストック、レシーバーとに分解することでマガジンキャッチパーツが外れやすくなります。外れてしまった時は、取説などを読みながら付け直せばいいのですが、紛失してしまったら直せなくなりますので、くれぐれもパーツの紛失には注意してください。
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VSR-10には、トリガーの調整機能が備わっています。調節できるのはトリガーストロークトリガープルです。まず、トリガーストロークはトリガーの引く量(距離)です。ストロークが長いとトリガーを多く引いて発射、ストロークが短いとトリガーを少し引くだけで発射となります。
トリガープルの調節とはトリガーを引く重さの事です。トリガーが重いと引く力をより必要とし、軽いと引く力が少なく発射できます。
トリガーの調整機能を使う事で、自分の好みや目的によって調節することが出来ます。ただし、ストロークを短くしプルも軽く調節しすぎると暴発してしまう可能性も高まるので、慎重にトリガーの調節を行ってください。

ちなみに、画像のトリガーガードはアルミ製のものに交換していますが純正のトリガーガードはブラックのプラスチック製となります。
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ボルト(シリンダー)を取り外すには、トリガーシステム機構右側にあるボルト(シリンダー)を固定しているレバーを下げます。
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固定しているレバーを下げましたら、ボルトハンドルを起こし後方に引きレシーバーより抜き出します。
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リアルショックバージョンの場合はシリンダー内にリコイルを発生させるためのウエイトが入っています。
実際に空撃ちしてみるとトリガーを引くと同時にバシッという音と共にリコイルショック(反動)が発生します。肩にショックが伝わるというよりも発射と同時に銃身側に引っ張られるといった感じです。
リコイルショックの強さですが、流石にガスブローバックガンや次世代電動ガンのリコイルショックと比べると物足りない感じもします。でもエアコッキングガンでリコイルショックを再現しているというだけでもVSR-10の存在意義は、かなり大きいと思います。ボルトアクションライフルを販売しているのは、東京マルイの他にも国内だけでも沢山あります。しかし、エアコッキングガンでリコイルショックを再現しているトイガンと、考えるとかなり絞られてきますよね。
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ボルト(シリンダー)を取り外したレシーバー内に見える2つの白いリング状のパーツは、ボルトの操作(コッキング)をスムーズにさせるサポートリングです。このサポートリングのおかげで、比較的軽いボルト操作(コッキング)を行うこともでき、レシーバーとボルト(シリンダー)が擦れて発生する音も低減してくれます。

分解したボルト(シリンダー)を戻すときは、上のレシーバー画像の赤円で囲んだピンが出ているので戻してからボルト(シリンダー)を組み入れていきます(方法は分解と逆手順で)。
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実射性能、特に命中精度についてですが、室内で何時もの様に5m の距離からオープンサイトで0.25gBB弾を使って撃つと10発中10発は狙った100円玉サイズの円内に命中するほど、かなり精度は良いです。本来なら10mや20mなど距離を取って計るのがベストなんでしょうが、VSR-10を購入してから一度も屋外で実射する機会が無いもので遠距離性能は体験していません。
初速ですが、今回は0.2gBB弾と0.25gBB弾の2種類で計りました。
どちらのBB弾共に可変ホップアップを中間ポイントで固定し、5発ずつ発射した時の平均値です。
0.2gBB弾の平均初速は約88.06m/s(0.78J)となります。これが0.25gBB弾だと平均初速は約81.36m/s(0.83J)という結果になりました。
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さて今回は、VSR -10リアルショックバージョンを外観編と操作・分解・実射編に分けて紹介してきました。
自分にとってはTSR-X、APS SR-2に続いて3挺目のボルトアクションライフルになったVSR-10は反動を再現したバージョンと反動や発射音を抑えたバージョンの2モデルを基幹にしたバリエーションがあります。特に発射の時の反動を再現しているリアルショックバージョンはエアコッキングガンとしても珍しいもので面白い試みだと思います。
エアコッキングという動作機構を持ち季節の影響を受けずに扱えるトイガンです。さらにボルトアクションというシンプルな操作性でシューティングやカスタマイズユーズにも良いと思います。
扱いやすい重量感、豊富なパーツ類、コストパフォーマンスも比較的良くてボルトアクションライフルの入門用、スナイパーデビュー用としてオススメ出来るトイガンです。


定価:19800円 重量:1999g(アルミ製トリガーガード装着済) 全長:1075o

外観編の記事はコチラです。




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ

VSR−10はよく当たりますし、スコープつければ箱出して30m狙撃も
出来るぐらいですからね。

リアルショックバージョンで発見した事ですが、標準で流速チューン気味みたいです。
チャンバーも気密を取ってやるだけでHOP強めにかけたら、初速が上がる傾向です。
恐らく、リアルショックのためのHWピストンの副作用でしょうね。

静岡の戦設ガンスミス
URL
2012/12/25 00:08
静岡の戦設ガンスミスさん こんばんは
ご指摘の通りで、ホップを強くかけると初速が高くなりました。その為に今回の記事では可変ホップを中間ポイントで固定して計っています。ホップ無とホップ強では5〜7m/sくらい変化していますね。
まるきち
2012/12/25 19:06

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