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zoom RSS ARES/UMAREX : H&K G36K (電動ガン)

<<   作成日時 : 2012/04/14 12:39   >>

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香港のメーカーARES製の電動ガンH&K G36Kの紹介です。 ARESのウェブサイトを覗いてみると、ARES製の電動ガンでG36シリーズは、数種類あるのが分かります。このG36Kは、ブローバック機構再現した電動ガンで、NEW VERSION(新製品)としてG36、G36Cと共に紹介されています。
また、UMAREXとは、H&K等の実銃メーカー等の商標管理を行っている海外のトイガン関連メーカーとなります。UMAREXののウェブサイトを覗いてみるとH&Kシリーズはもちろん、その他のメーカーのモデルや何処かで見たことあるモデルも紹介されています。
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G36Kの本体は、実銃と同様にシボ加工がされた強化プラスチック製ですが、一体成型で出来ており剛性も高く、国内メーカーの電動ガンのツルツルした半艶の表面加工とは違い、艶消しのシボ加工されているので、自分はこちら質感の方が好みですね。
マガジンはプラスチック製のシースルータイプの物が付属します。装弾数は45発です。
マガジン内には、5.56mm×45弾カートの再現もされています。このマガジンは、特に工具を必要とせずにG36マガジン同士の連結が可能となります。また、友人から国内メーカー製のG36多弾マガジン借り、試しに装着して使用することが出来ました。
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本体左側にあるH&K、モデル名、シリアル等の刻印があります。この辺りはリアルな「HK」や「Kal. 5.56mm×45」など嬉しい所ですが、モデル名が「G36」になっていて非常に惜しいですねぇ。この辺りが海外クオリティですかね。
セレクターは、アンビタイプで右側からでも操作が可能となります。セレクターの表記は発射レートによって変わるイラスト仕様となります。
マガジンハウジングの上にある刻印は、H&Kの製品でお馴染みの“マニュアルを読め”的な警告文です。
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マニュアルで思い出しましたが、付属するマニュアルはUMAREXによるもので操作方法や注意書きが4ヶ国語で(日本語なし)書かれています。このマニュアルには分解図は記載されていませんが、ARESのウェブサイト“TECHNICAL RESOURCES”ページにて分解図が公開されています。
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フラッシュハイダーは4つ又タイプのもので削り出しの加工跡が残っています。フラッシュハイダーは取り外すことができ、M14正ネジ仕様となっています(国内製の電動ガンは逆ネジ仕様)。特に六角ネジなどで固定はされいませんが、使用していても徐々に緩んでくるようなことはないでしょう。
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バッテリーはハンドガード内に収納します。バッテリーを装着するには、ハンドガードを外しコネクターにバッテリーを接続します。ハンドガードは、ピン1つで固定されているので取り外し自体は簡単ですが、コネクターにバッテリーを接続した後にハンドガードを被せるのにコツが必要で慣れるまで手間取りましたね。使用するバッテリーはミニタイプかセパレートタイプのバッテリーが使えます。

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ストックですが、ロングタイプストックが装着されています。プラスチック製のうえに肉抜きされた細身なデザインで、頼りない感じもするかもしれませんが、グラつき感も無く、バットパットはラバー製ということもありガッチリと構えることが出来ます。それなりに強度もありそうです。
ストックは折りたたむことが出来ます。ストックロックボタンを押してロックを解除すると本体右側に折りたたみ、本体に設置されている突起(ケースディフレクター)に固定しておきます。
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元々、G36KはフルサイズのG36と比べて短縮させたカービンサイズなので、取り回しは良いのですが、ストックを折りたたむと更にコンパクトなります。比較用にMP5の電動ガンを並べて撮影してみました。
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再びストックを展開して、今度はM4カービンと並べて撮影してみました。それ程、全長が変わらないのがお分かり頂けると思います。ただ、M4のストックは伸縮でき調整が可能なのに対してG36Kのストックは長さの調節は出来ません。でも、最近ではG36シリーズでも伸縮可能なVタイプストックがカスタムパーツとしても発売されているので好みに応じてカスタムするのも面白いですね。
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サイト兼キャリングハンドルです。ハンドル後部に倍率3倍の専用スコープが標準装備されています。
そのスコープの上面に金属製の20mmマウントレイルが配置されていて、ダットサイト等を装着出来ます。
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スコープのレティクルを撮影するのは難しいですねぇ。実際のものは、画像よりもクッキリ見えてちゃんと狙えます。また、レティクル調整も出来ます。レティクルは、クロスラインの中央に円が置かれているデザインです。
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ARES G36Kは、ブローバック機構を再現していてトリガーを引くと連動してボルトパーツがシャコーンという金属音と共に動きます。リコイルは、あまりありませんが撃っていて面白いですね。この時、エジェクションポートのボルトパーツは、フルストロークで後退します。また、手動でコッキングハンドルを引き、トリガーガード内にあるボルトストップボタン(画像の黄円で囲ったパーツ)を押すとボルトを固定(ボルトストップ)することが出来ます。ボルトストップ機能は、マガジン内の残弾がゼロになってもかからないのでご注意を。
ボルトストップを使うことでエジェクションポート内にある可変ホップアップ調整ダイヤルの操作がし易くなります。ただ、このホップアップ調整ダイヤルが硬くて操作し難いのが残念ポイント。
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コッキングハンドルは、左右どちらからでも操作が出来るようになっています。ハンドル部分は左右どちらかに折り、本体側に押し込めば固定が出来ます。
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エジェクションポートの下、マガジンハウジングパーツには、UMAREXが商標を管理しているH&Kに関する刻印が入れられています。
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分解は、画像の黄色矢印で示したピン3本外すだけで、通常分解することが可能です。画像では、アウターバレルを外していませんが、ガスピストンパーツにQDタイプのアウターバレルも工具なしでも(ある方が楽)外せるので、メンテナンスもしやすそうです。
また、ストックには取り外したピンを挿せるように穴がありホルダーの役割を持っています。
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電動ガンのメインでもあるメカボックスですが、肝心のブローバック機構は、ピストンにブローバック用のパーツ(画像右下のパーツ)を引っかけ一緒に動かすことで、ボルトパーツをブローバックさせています。シンプルな構造でブローバックを再現していますが、メカボックスにかかる負担が掛りそうな構造です。ブローバックの再現は面白いのですが、長持ちさせたいならブローバック用パーツを取り外してしまった方が良いかもしれません。購入したショップのHPに記載されていた情報を元にブローバック用パーツを取り外しました。取り外し自体は簡単でメカボックス後部のスプリングハウジング上にあるプラスネジを外しブローバック用パーツを後部までスライドさせれば取り外し完了です。その後はネジを戻し組み立てるだけで作業は終了です。
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今回のARES製G36Kは、箱出しの状態で紹介してきました。が、いざ内部を見てみるとメインスプリングがカットされた状態でした。国内メーカーのトイガンでは、まずありえませんが、海外製のトイガンは、日本向けの初速調整の為にスプリングをカットして輸出することがあるので、確認しないといけませんね。スプリング自体の交換も数分で出来るような構造なのが幸いです。
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箱出しの状態で実射してみると、初速は約89.5m/s(0.8J)となりました。今回は手持ちの8.4Vニッケル水素ミニバッテリーを使用して実射しましたが、フルオートの発射レートは、1秒間に約13〜14発でした。
集弾性は、室内約6mの距離で5発撃ったもの集弾した距離を測ると32oという結果になりました。ただ、長物の電動ガンの場合は、10m以上の距離でも測れれば良いのですが、最近は10m以上の距離で射撃出来る機会がないもので、、、。
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ARES/UMAREX製の電動ガンG36Kは、リアルな外装やその質感にピン3本外すだけで、通常分解することが可能な設計の再現度とエジェクションポートのボルトパーツは、フルストロークで後退し手動でボルトストップ出来る機能や専用の3倍スコープを装備してるうえでコストパフォーマンスが高く、国内メーカーにはない魅力を持っています。
また、スタンダード電動ガンにブローバック機構を搭載しているのは、面白いですね。ただ、トイガン自体の品質、特に発射機構内部やサポート関しては、国内メーカーのレベルには及びません。海外製の電動ガンのチューニングは、やはり必須ですね。ですが、機構パーツを総取っ替えする必要性は、あまり感じませんでした(総交換すれば完璧なんでしょうが)。チューニング必須の部分はカスタムパーツ等で交換し、使えそうな所は残して使用するのも手ですね。

※生産ロットや販売時期によっては、紹介した内容と異なる場合はあります。

定価:48000円(購入価格:約14000円) 重量:約3000g 全長:約630/870mm  ※ショップデータ引用







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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
おおお!G36Kですね!

つい先日自分もマルイの次世代G36Kを買ったのですがUMAREXのG36Kもいいですね!ハンドガードの形状と『G36』刻印は好みじゃないんですが、フルストロークの魅力はやっぱり大きいですね〜。
流石海外製!
っば
2012/04/14 20:41
こんばんは。
購入価格14000円ですか!これは羨ましい。
当方は昔ブローバックしないG36Kを購入しましたが、あれは高かったです・・・。
「ブローバックしないから安定して撃てるよな」と何とか納得させていますが、やはりブローバックモデルも1丁は持っていたいです。
それでは〜。
ガリレオレオ
URL
2012/04/15 19:10
こんにちわノ
レビューお疲れ様です。
いやぁ〜いいですね! さすがUMAREXと言うべきでしょうか。
リアルさにおいては他の追随をゆるしませんねぇ〜ww
自分も欲しくなっちゃいました。
先日CompetitionモデルのG36Cも発売されましたし、5月にはUMPも出るようですし、ちょっとリストに加えようかしら・・・w
参考になりました、ありがとうございますーノ
具ロック
URL
2012/04/16 07:37
っばさん//
初期のG36Kを再現しているようで、ハンドガードにレイル等は装備されていませんね(^_^;)刻印もG36ではなくG36Kであれば完璧な刻印だったのに残念です。
ボルトパーツをフルストロークで引けるのは、意外と嬉しいポイントですね♪
まるきち
2012/04/16 18:26
ガリレオレオさん//
ショップの在庫処分特価(かな?)だったので安く買えました。
それにしても海外製トイガンの相場の変動は、早くて大きく変わりますよね、、。
ここで紹介したG36Kは、ネジとブローバックパーツを取り付け・取り外しするだけでブローバック機能の切り替えができるので便利です。ただ、耐久性は怪しいですけどね(^_^;)
まるきち
2012/04/16 18:36
具ロックさん//
リアルな外観は流石ですね。実銃メーカーの商標管理をしているでだけはあります。
ショップでCompetitionの情報を見ましたが、電動ガン本体とバッテリーに充電器がセットが1万円台で買えるとは驚きますね!
まるきち
2012/04/16 18:45
自分も欲しくなってきました(^_^)
スーパースーツスープ
2014/08/03 22:49
スーパースーツスープさん//

G36K良いですよ〜!
まるきち
2014/08/12 22:47

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