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zoom RSS KSC:H&K USP コンパクト (ガスブロ)

<<   作成日時 : 2011/01/12 22:32   >>

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テロ対策ユニットのジャックさん愛用のUSPの紹介です。 某合衆国のテロ対策ユニットに所属するジャック捜査官(日によって捜査官ではない?)が使っているとことで、日本でも有名ですね(でもジャックさんの初期の愛用がSIGだったのは秘密)。ジャック捜査官は、元特殊部隊隊員ということもあり射撃の腕もピカイチ!。そんなジャック捜査官が使用しているUSPは、携帯性に優れたコンパクトモデルです。

そもそもUSPとは・・・
ドイツの銃器メーカーのヘッケラー&コッホ社(H&K)が1990年代に開発したポリマー製のフレーム使用したオートマチックピストルです。使用する弾薬はモデルによって9mmパラベラム弾、.40S&W弾、.45ACP弾があります。一般的な9mmパラベラム弾を使うフルサイズモデルはドイツ軍にも制式採用されてP8の名で使用されています。コンパクトモデルは、ドイツ警察等にP10として採用されています。
USPの意味はUniversal Self-loading Pistolの略で訳すと自動装填拳銃って意味になるんでしょうかね。

※画像中のUSPのスライドに擦れた傷がありますが、これは実銃用のホルスターに入れた際に付いてしまった傷で発売されている製品には、もちろんこのような傷はありません。
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そんな事を知ってか知らずか分かりませんが、KSCが自社初のUSPガスブローバックガンとして発売したのが、9mmパラベラム弾を使用するUSPコンパクトでした。現在のKSCでは、コンパクト以外にも45口径のフルサイズ、タクティカル、マッチ等様々なバリエーションを発売しています。
今回、紹介するモデルはKSC製USPでも初期のモデルで、現行のシステム7モデルではありませんのでご注意を。

流石、KSC製のトイガンということもありリアルな刻印以外にもディテールもちゃんと再現されています。
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USPのゴツゴツしたデザインを残しつつ、小型をして携帯性を高めています。
フルサイズモデルと比べてフレームと一体型のグリップも細身になったので、更に握りやすくなりました。
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フレームの先端の角が取られていたり、トリガーガードの形状も変更されています。金属製のトリガーには、3本のセレーションが入れられています。
USPと言えば銃身下部のフレームに設けられたレイルですよね。このレイルは独自規格でピカティニー・レイルではありません。そのため専用のモジュールかUSP用のマウントが必要となります。ただ、USPが開発された頃はハンドガン用のレイル規格は、各社独自のレイルを搭載していましたし、そもそもハンドガン自体にレイルを設けていたモデルも少なかったですね。
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ホールドオープンするとバレルが上にチルトアップする構造でエジェクションポートのカバーはチルトダウンする動きが再現されています。
しかも、アウターバレルとインナーバレルが同時にショートリコイルする動作を再現したリアルライブショートリコイルを搭載しています。銃口にはポリゴナルライフリングが再現されています。
アウターバレルはABSのプラ製ですが、リコイルスプリングガイドは金属製となります。
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毎度、お馴染みトリガーガードにある「マニュアルを読め」的な刻印があります。銃身付近のフレームにあるシリアルナンバープレートは、金属製でシリアルナンバーの刻印とプレートのサイドにH&Kのメーカー刻印が再現されています。
フレームには、パーティングラインが残っていますが実銃は、ポリマー製フレームを採用しているので恐らくパーティングラインは実銃でも残っているかと思います。

トリガーガードとグリップの付け根(?)にあるのは、金属製のマガジンキャッチで、左右どちらからでも操作が可能となります。
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サイトにはホワイトドットがあるので狙いやすいです。ホワイトドットは塗装ではなくパーツがサイト内に埋め込まれる形になります。フロント・リアサイト自体も金属製の別パーツとなります。
スライドは一体成型で出来ていてパーティングラインの処理もされているのですが、リアサイトの辺りからうっすらとパーティングラインが残っていたのは残念でした。
ハンマーの先にあるダミーのファイアリングピンはちゃんと再現されていて指などで押すと可動します。
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金属製のセイフティ兼デコッキングレバーとスライドストップです。USPのバリエーションモデルによっては異なる配置の物がありますが、このUSPコンパクトは、本体の左側に設置されています。セイフティ兼デコッキングレバーとスライドストップは、どちらも操作し易い配置となります。

カットオフされたハンマーは金属製でハンマーダウン時にはスライド内に隠れる感じになり、ホルスターからドロウする際に服等に引っかからないための設計ですね。
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セイフティ兼デコッキングレバーを押し上げるとセイフティが掛かり、逆に押し下げるとセイフティを解除します。そして、更にレバーを押し下げるとデコッキングとなりハンマーを安全にハーフコックの位置までダウン出来ます。USPはダブルアクションでも射撃が出来るのでデコックした状態でトリガーを引けばハンマーコックしなくても、即射撃が可能となります。
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グリップのマガジンハウジング内にある小さなレバーは、不注意での暴発等を防ぐため設置されたロックアウトデバイスです。このロックアウトデバイスを付属する専用工具で回転させるとロック機構が働き射撃出来なくなります。実銃では、重要な機能かもしれませんが、トイガンにココまで必要か?とも思ってしまいますね(;^_^A でも、ここまでリアルに再現しているKSCには感心してしまいますね。
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エジェクションポート内に見えるのは、比較的大きなピストン、シリンダーユニットの一部。
そして、スライドのエジェクションポート後ろにあるエキストラクターは別製パーツで装弾している事を表すローディングインジケーターが赤く塗装され再現されています(インジケーターの機能はありません) 。
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チャンバーに設けられた可変ホップアップ調節用のダイヤルです。分解する必要なくホップアップ調節が出来るのですが、ホップアップ調節するための専用工具が必要なのが少し面倒ですね(ホップアップ調節工具は付属します)。
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スライドストップを外すと通常分解が出来ます。通常分解では、工具無しでリコイルスプリングガイド、バレルまでは分解できるのでメンテナンス時は楽に出来て良いですね。
驚いたことにリコイルスプリングが実銃同様の板バネになっています。

スライドのノッチ部分はABSのプラ製で削れ、破損等の対策が無く、スライドストップを多用するとノッチ部分が削れてきてしまいます。そのため、長く耐久性を維持するにはホールドオープン時にスライドを少し引いてスライドをリリースさせる等の工夫をするとノッチ部分が削れるのを予防できます。
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マガジンはUSPコンパクト専用の物を使用します。現行のシステム7モデルとは機構が異なるので共有することは出来ません。
システム7モデルのマガジンだと給弾・残弾確認用レーンがありますが、システム7以前のモデルはリアルな外見を重視したのか給弾・残弾確認用レーンはありません。確かにレーンが無いとBBローダーを用意しないと給弾がやり難いかもしれませんね。慣れれば手でもプチプチの1発づつ給弾していくことも出来ますが、、、。

コンパクトのマガジンには、フィンガーレスト付きマガジンベースとフィンガーレストが無いフラットなマガジンベースの2種類が付属してきます。マガジンベースは予備マガジンを購入した際も付属してきます。
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USPの時代の変移図(?)。フルサイズのUSPからコンパクトが派生してその後にコンパクトをベースにP2000が開発され、そのP2000の改良モデルがP30(P3000)です。
P2000やP30なんかもKSCからモデル化してくれると嬉しいですね。

※上の画像に写っているのはマルイのUSP.40とP30です。
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KSCの一部の製品に搭載されている機構でリアルライブ オペレーションというのがあるのですが、このリアルライブ オペレーションというのは、スライドを引いてからトリガーを引かないと発射できない構造で、まるで実銃を扱っているような感じで操作しないと射撃が出来ません。USPシリーズにもリアルライブ オペレーション搭載されています。

実射性能ですが、コンパクトなボディからとは思えない力強いリコイルが伝わってきます。ブローバックのスピードも速く射撃していて(空撃ちでも)面白いです。燃費も比較的、良くてマグの状態(気温等)などにも因りますが1回のガスチャージで2マグ(40発以上)分ほど射撃することが出来ます。
弾道はまぁまぁな感じですが、インドアゲームとか室内シューティングであれば問題なく使用できると思います。

命中精度は、良いほうですが、流石にマルイのような性能には追い付いていませんね。15〜20mぐらいでマンターゲットを狙えるかな?という感じ。
何故か、室内等で近距離(5m)で射撃すると狙点よりも若干ですが下(5cm程)に着弾してしまいます。

          

このUSPコンパクトは初めて買ったKSCの製品でしたが、そのディティールの再現度やリアルさに驚かされました。
実射性能も聞いていたよりも良く満足いく性能です。マルイ製品のようなサバゲ等で荒く扱っても大丈夫という訳ではありませんが、コレクションやインドアゲームにシューティングには大変良いトイガンではないでしょうか。USPファン、「24」ファン、KSCファン、トイガンファン方には是非とも手にして頂きたいモデルです。本体だけではなく、付属する取り扱い説明書には、USPについての詳しい解説が記載されていたりと大変、参考になるもの嬉しいですね。


定価:18900円 重量:716g 全長:約173mm


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
うーん画像からしても非常にカッコイイモデルですね!
当方も以前持っていましたが、また欲しくなってしまいました・・・(笑
ちなみに当方はH&Kが大好きです。加えてKSCの工作精度には脱帽ですよね。
それでは〜
ガリレオレオ
URL
2011/01/12 23:56
今年もよろしくです。
キーファーサザーランドは、ひょっとしたらH&Kから、いくらか貰ってるのか?と疑ってしまいます。

シーズンTでは45口径のUSPか、Mk23らしきものを最後の方で使用しているようですし(間違ってるかもしれないですが)、シーズンUではテロリストから奪い取ったUSPを使用しているようですし。

ただ単に、本人が気に入っただけでしょうけど。

個人的にはP228で通して欲しかったですけど…。
ボンガボン
2011/01/14 01:07
ガリレオレオさん//
この勢いで再び手に入れてみてはどうでしょうか?(^^)
しかし、KSCのポリシーというか実物に近づけるよう加工や構造には本当に感服しますね。
まるきち
2011/01/14 20:15
ボンガボンさん//
シーズン3からは、ずっとUSPコンパクト(時々変わりますが)を使っているので疑う気持も分かりますよ。

Mk23については分かりませんが、USPをシーズン1のクライマックスとシーズン2でも途中から使用していましたね。

P228(P229)のツートンモデルも確かに良かったですね!
まるきち
2011/01/14 20:33

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